平成30年2月定例会(第4号) 本文

1.会議の経過
 午後 2時00分 開議

○議長(今藤久之君) ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
 本日の日程は、あらかじめお手元に配付してあります議事日程第4号のとおりであります。

                  日程第1
         議案第1号から議案第23号まで及び報告第1号
○議長(今藤久之君) これより本日の日程に入ります。
 日程第1 議案第1号から議案第23号まで、平成30年度砺波市一般会計予算外22件について及び報告第1号 専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。

             (各常任委員会の審査報告)
○議長(今藤久之君) 以上の案件につきましては、各委員会に付託してありますので、その審査結果について各委員長の報告を求めます。
 産業建設常任委員長 大楠匡子君。
 〔産業建設常任委員長 大楠匡子君 登壇〕
○産業建設常任委員長(大楠匡子君) 産業建設常任委員会の審査結果とその概要について、御報告申し上げます。
 今2月定例会におきまして、当委員会に付託されました、議案第1号 平成30年度砺波市一般会計予算所管部分外7件について及び報告第1号 専決処分の承認を求めることについてを審査するため、去る3月12日午前10時より、市長を初め関係部課長の出席を得て、委員会を開催いたしました。
 それでは、本定例会において、産業建設常任委員会に付託されました諸案件の審査結果について御報告いたします。
 付託案件は、議案第1号 平成30年度砺波市一般会計予算(所管部分)、議案第5号 平成30年度砺波市下水道事業特別会計予算、議案第6号 平成30年度砺波市水道事業会計予算、議案第7号 平成30年度砺波市工業用水道事業会計予算、議案第9号 砺波市総合農地防災施設基金条例の制定について、議案第15号 砺波市営住宅管理条例の一部改正について、議案第20号 平成29年度砺波市一般会計補正予算(第7号)所管部分、議案第22号 平成29年度砺波市下水道事業特別会計補正予算(第3号)、報告第1号 専決処分の承認を求めることについて、以上、議案8件及び報告1件であります。
 当局から議案についての詳細な説明を受け、慎重に審議いたしました結果、付託案件については、原案のとおり「可決」または「承認」することに決したのであります。
 ここで、今2月定例会に議案として提出されているものについての主な質疑、意見、要望について申し上げます。
 まず、砺波チューリップ公園再整備事業についてその概要をただしたところ、砺波チューリップ公園は災害時の指定緊急避難場所に指定されており、国の防災・減災機能向上に資する事業を対象とする補正予算3,000万円を活用して、避難者のためのトイレ改修や避難経路となる園路整備を当初スケジュールを前倒しして行うものである。トイレ改修の概要は、公園内にある旧中嶋家の横にあるトイレと東門の横のトイレが老朽化していることから、これを撤去し、新たに東門横に1つトイレを整備するものである。あわせて災害時にはマンホールの上に便座を置いて利用できる災害用トイレを整備したい。
 また、浸水対策として、ひょうたん池の排水施設の改修や浸水時の避難経路整備として、しょうぶ畑周辺の園路を改修したいとのことでした。
 次に、災害復旧工事費について、台風21号により大きな被害を受けた東別所地内の復旧工事の予算配分と早期の復旧についてただしたところ、12月に国の査定が終わり、和田川左岸の護岸工事については砺波土木センターが負担し、水路と農地の損壊については、市が負担することとなった。土木センターが負担する和田川左岸の護岸工事については、2月末に発注済みであり、工事の内容については、現在、仮設道路の設置の準備をしているとのことでした。市が所管する部分については4月末までに発注を予定している。護岸工事と水路の復旧工事については、すみ分けを協議しているが、2カ所予定しているボーリング調査の結果を見て排土の方法について検討し、12月末までの完成を目指しているとのことでした。
 次に、豊町公園調整池新設工事について工事期間中における遊具の使用及びその安全性の確保についてただしたところ、新年度に工事を始めるということで、既に地元への説明を行っている。遊具は新しくしたばかりなので、工事に着手する夏までの間使っていただきたいとのことでした。また、掘削の深さが約2メートル50センチとなるので、安全性確保のため工事中は遊具の使用はできない旨を地元に説明しているが、地元以外の子どもたちにも多く利用されていることもあり、広報やホームページなどでしっかり周知したいとのことでした。
 次に、新チューリップタワー基本設計案について、設置を予定されているスロープは半分だけのほうが公園の景観上よいのではないかとただしたところ、スロープの設置については、来園者の方が上って行く途中で、見える景色がだんだん変化していく演出を期待している。また、これまで毎年約400万円かけて設置していたタワー周りの仮設スロープを設置する必要がなくなるメリットがある。チューリップ公園再整備基本計画には「スロープを常設する」方針となっており、計画図には北側からのみのスロープが記載してあるが、スロープが1つの場合では、せっかくの景色を一方向からしか楽しめないというデメリットもあり、また、チューリップフェア時の来園者の混雑緩和の観点から2方向から上れるスロープが望ましいと考えているとのことでした。
 これに対し、建設後も皆さんに親しんでいただけるタワー、スロープとなるよう慎重に計画を進めてほしいと要望がありました。関連して、新しいタワーの展望台の構造について、高さをまだ高くできないのかただしたところ、展望台は100人程度の収容が可能であるが、ゆっくり360度の展望を楽しんでいただくために、30人から40人ずつ観覧していただくことを予定している。高さについては、現在の高さよりも1メートル高くする計画であるとのことでした。
 次に、有害鳥獣被害対策強化支援事業であるイノシシ対策の電気柵の設置状況とイノシシの個体数を減らす取り組みについてただしたところ、来年度で概ね電気柵の設置は完了する見込みである。平成29年度において捕獲頭数が239頭と大きく伸びているのは、電気柵と捕獲おりを連係させた効果的な設置によるものと考えている。今後も効果的な捕獲おりの設置に取り組みたいとのことでした。
 関連して、捕獲したイノシシの肉を利用したジビエについてただしたところ、イノシシを捕獲してから処理施設へ持ち込む時間等の基準があり、獣肉処理搬入が難しく、処理実績がない状況である。また、捕獲されるイノシシは80キロから100キログラムと小型のため、処理施設まで持っていっても肉の取れる量が少なく、処分料との差し引きはマイナスになる状況である。今後、ジビエに利用できるイノシシが捕獲された場合には獣肉処理施設へ持ち込むよう周知したいとのことでした。
 次に、来年度において4カ所予定されている都市公園遊具等修繕について、その選定基準と今後の修繕計画をただしたところ、地域の自治体等で管理されている街区公園の遊具については、毎年予算の範囲内で修繕している。来年度は市内4カ所の公園において遊具の再塗装やフェンスの修繕等を予定している。順番については、修繕や不具合の要望や情報を受け、損傷具合や使用頻度等を勘案して決めている。なお、大きい遊具の修繕については、長寿命化計画に位置づけて修繕を行うとのことでありました。
 このほかの付託案件や市政一般に関しての質疑、意見としては、商工業振興条例に基づく助成金の活用について、海外誘客キャンペーンの今後の方向性について、夢の平コスモス荘活用のためのスキー場ナイター営業について、カラス対策について、散居景観保全事業の進め方について、砺波市総合農地防災施設に設置された太陽光発電について、今冬の大雪による標識・ガードレール等の修繕について、除雪出動判断や出動に関する連絡体制について、中山間地における上水道の漏水対策について、市道の舗装補修基準について、東矢木住宅団地の跡地活用についてがあったところです。
 最後に、当委員会では、去る1月19日、上水道の耐震化計画並びに特定環境保全公共下水道事業について、事業の進捗状況と課題について担当課からの説明を受け、調査研究を行ったところであります。
 以上、審査結果とその概要について申し上げ、産業建設常任委員会の御報告といたします。
○議長(今藤久之君) 民生病院常任委員長 川辺一彦君。
 〔民生病院常任委員長 川辺一彦君 登壇〕
○民生病院常任委員長(川辺一彦君) 民生病院常任委員会の審査結果とその概要について、御報告申し上げます。
 今2月定例会におきまして、当委員会に付託されました、議案第1号 平成30年度砺波市一般会計予算所管部分外10件についてを審査するため、去る3月13日午前10時より、市長を初め関係部課長の出席を得て委員会を開催いたしました。
 それでは、本定例会において、民生病院常任委員会に付託されました諸案件の審査結果を御報告いたします。
 付託案件は、議案第1号 平成30年度砺波市一般会計予算(所管部分)、議案第2号 平成30年度砺波市国民健康保険事業特別会計予算、議案第3号 平成30年度砺波市後期高齢者医療事業特別会計予算、議案第4号 平成30年度砺波市霊苑事業特別会計予算、議案第8号 平成30年度砺波市病院事業会計予算、議案第11号 砺波市国民健康保険事業財政調整基金条例の一部改正について、議案第14号 砺波市国民健康保険条例の一部改正について、議案第17号 砺波市後期高齢者医療に関する条例の一部改正について、議案第20号 平成29年度砺波市一般会計補正予算(第7号)所管部分、議案第21号 平成29年度砺波市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第23号 平成29年度砺波市病院事業会計補正予算(第3号)、以上、議案11件であります。
 当局から議案についての詳細な説明を受け、慎重に審議いたしました結果、付託案件については、原案のとおり「可決」することに決したのであります。
 ここで、今2月定例会に議案として提出されているものについての主な質疑、意見、要望について申し上げます。
 まず、総合病院の新年度予算における外来収益の算出根拠となる診療単価と患者数が、新改革プランと異なる理由についてただしたところ、地域包括ケアシステムの一翼を担うため診療所等との紹介・逆紹介を進めてきた結果、集中的な検査等が必要となる診療所からの紹介患者が増加し、病状が安定し検査や投薬だけの再診患者が減少している。これにより、外来の診療単価の上昇や患者数の減少が新改革プランの目標値を超えていることから、新年度における試算を行ったものである。
 なお、昨年の11月に開催した経営改善委員会において新改革プランの実施状況等の確認・検討を行ったが、実績値は昨年の4月から9月までであったため、新改革プランにおける診療単価や患者数の見直しまでには至らなかったとのことでした。
 次に、総合病院において今年度導入した内視鏡手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」と放射線治療システム「リニアック」の保守点検方法と経費についてただしたところ、ダ・ヴィンチは、手術中においても常時コンピュータを遠隔監視する必要があることからフルメンテナンス契約となるもので、経費は平成30年度分として年間990万円を見込んでいる。また、リニアックは、保守点検時に交換する消耗品以外を有償とする部品有償メンテナンス契約とし、年間で2,268万円の経費を見込んでいるとのことでした。
 次に、ひとり親家庭等の学習支援事業における塾形式と自習形式の違い、及びその狙いについてただしたところ、今までの塾形式の学習支援は、中学3年生の受験生を対象としているが、小学生からの学習の習慣づけや学力の底上げが必要なことから、新たに、ひとり親家庭と生活困窮世帯の小学4年生から中学3年生を対象とした、10名程度の自習形式の学習支援を考えている。
 場所は、散居村ミュージアム交流館の居間と食堂をメインとし、毎週金曜日の午後7時から9時まで、教員OBの学習ボランティアを講師とし、大学生等のサポーターが補助する。学習だけでなく社会性や生活力等も身につけられる、子どもたちが安心できる居場所にしたいと考えているとのことでした。
 次に、ほっとなみ地域包括サブセンターモデル事業の目的と内容についてただしたところ、今まで、高齢者の総合相談と実態把握を担っていた在宅介護支援センターに地域へ出向く体制を実施してもらい、地域の福祉関係者との交流や連携、そして地域の福祉課題に対して支援やサポートをしてもらうことで、地域包括ケアシステムの充実と強化を図りたいと考えているとのことでした。
 次に、デマンドタクシー運行委託費の積算根拠と本格稼働の判断についてただしたところ、昨年10月からの実証実験における運行委託料を、平日3往復、土曜日2往復で1回当たり2台の運行として1年間1,400万円余の経費を想定していたが、現状は1台程度で可能な状況となっていることから1,000万円余の予算計上とした。
 現在、利用者動向、収益性、利用者アンケート等の調査を実施しており、その分析結果をもって10月からの本格稼働について判断したい。本格稼働する場合は、今年の6月ごろに地域公共交通会議に諮る必要があるとのことでした。
 このほかの付託案件に関する質疑、意見としては、平成29年度一般会計補正予算における老人福祉施設整備費返納の経緯について、ねんりんピック富山2018の予算内容と大会盛り上げの取り組みについて、徘徊SOS緊急ダイヤルシステム事業における近隣市との連携体制について、ほっとなみ認知症カフェの拡大について、高齢者ちょっとねぎらい事業及び介護者もちょっと一息事業の検証と対策について、常設資源ごみステーション設置目的と今後の設置計画について、ごみ収集指定袋の販売収入と作成経費等の内訳について、市政一般に関する質疑、意見としては、介護報酬の改定による本市介護事業への影響について、高齢者世帯における見守り体制の状況についてなどの意見及び要望があったところであります。
 最後に、当委員会では、去る1月23日にデマンドタクシー実証実験運行の利用者登録状況等について及び、ごみ処理状況のもっとリサイクルもっと資源化事業の進捗状況等について、担当課からの説明を受け現地調査を実施したところであります。
 また、2月15日には、国民健康保険事業の富山県への移行について及び国民健康保険データヘルス計画について、担当課からの説明を受け、調査研究を行ったところであります。
 以上、審査結果とその概要について申し上げ、民生病院常任委員会の御報告といたします。
○議長(今藤久之君) 総務文教常任委員長 島崎清孝君。
 〔総務文教常任委員長 島崎清孝君 登壇〕
○総務文教常任委員長(島崎清孝君) 総務文教常任委員会の審査結果とその概要について、御報告申し上げます。
 今2月定例会におきまして、当委員会に付託されました、議案第1号 平成30年度砺波市一般会計予算所管部分外7件についてを審査するため、去る3月15日午前10時より、市長を初め関係部課長の出席を得て、委員会を開催いたしました。
 それでは、本定例会において、総務文教常任委員会に付託されました案件の審査結果について、御報告いたします。
 付託案件は、議案第1号 平成30年度砺波市一般会計予算(所管部分)、議案第10号 砺波市情報公開条例及び砺波市個人情報保護条例の一部改正について、議案第12号 砺波市体育施設条例の一部改正について、議案第13号 砺波市児童館条例の一部改正について、議案第16号 砺波市企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律に基づく同意集積区域内の固定資産税の課税免除に関する条例の一部改正について、議案第18号 財産の無償譲渡について、議案第19号 財産の無償譲渡について、議案第20号 平成29年度砺波市一般会計補正予算(第7号)所管部分、以上、議案8件であります。
 当局から議案についての詳細な説明を受け、慎重に審議いたしました結果、付託案件については、原案のとおり「可決」することに決したのであります。
 ここで、今2月定例会に議案として提出されているものについての主な質疑、意見、要望について申し上げます。
 まず、「砺波市公共施設等総合管理計画」の具体的な施策展開についてただしたところ、平成30年度において専門部会として、新たに「公共施設適正配置検討部会」を設置し、各施設や地域等における現状や課題を客観的に評価・分析を行い、その指標として、校区ごとの類似施設、利用者数、運営経費、耐用年数のほか、固定資産台帳の活用を検討する。
 取り組みのスケジュールとして、新年度早々に、行政改革本部会議を実施し、平成30年度の方針を決定した後、「公共施設適正配置検討部会」において検討を行い、行政改革市民会議に報告し、公表するとのことでありました。
 次に、災害時の職員参集体制の整備についてただしたところ、平成30年度予算に計上のJアラート情報体系整備後、参集訓練の対象者を広げて実施することを検討しており、この整備により、いざというときの対応がさらに円滑に進むものと考えている。
 平成30年10月に配置予定の防災・危機管理専門員の役割については、被災地での経験や防災の専門家からの視点で、緊急時対応における防災危機管理全般、危機管理体制の点検・見直しなどを担当することで、本市の防災対策の充実・強化を目指すとのことであり、その経費の2分の1が特別交付税の対象となるとのことでありました。
 次に、先駆的シティプロモーション事業におけるドローンの活用方法、安全対策などについてただしたところ、まず、その活用については、魅力発信、空き家確認、災害確認、さらには要望、史跡確認などを考えている。一度にはできないが、魅力発信から取り組みたいとのことでありました。
 安全対策については、障害物自動回避などの安全機能を搭載した機器の選定に加え、訓練による操作の習熟など、安全運用に努めたいとのことでありました。
 また、災害時の活用については、導入する機器には無線免許が必要ないレベルで災害映像の伝送が可能であり、既に同機を導入している砺波地域消防組合とも連携したいとのことでありました。
 次に、空き家ガイドブックの掲載内容、活用方法などについてただしたところ、広報となみの空き家特集が好評であり、出前講座でもコピーを配布していることから、新年度で冊子化することとし、相談窓口、出前講座などで配布したいとのことでありました。
 内容は検討しているところであり、空き家の予防、空き家になった場合など、シチュエーションごとの解説や、また、相続、税金、管理方法の相談窓口を掲載したいとのことでありました。
 また、イラストや写真などを用いるなど高齢者にも見やすく、わかりやすい工夫をしたいとのことでありました。
 次に、太田、北部の認定こども園化に伴う改修についてただしたところ、北部こども園と太田こども園の2つの園の幼稚園舎部分を改修するうち、保育室に空調設備を設置するものであり、これまでの幼稚園舎部分の保育室には、冬季の暖房機器としてブルーヒーターを使用していたものを、年間を通して使用できる空調機器に整備するとのことでありました。
 なお、認定こども園化に当たっての、職員の配置基準については幼稚園と同様であり、3歳児では園児20人に1名、4歳児、5歳児には園児30人に1名の保育教諭の配置が基準であるとのことであり、また、施設整備について排煙設備などを備えつけるなども必要であるとのことでありました。
 次に、スポーツエキスパート派遣事業において、その役割についてただしたところ、顧問の教員が、実技指導の経験がない運動部もあることから、部活動の実技指導者として、「スポーツエキスパート」を中学校に派遣しており、本年度は40名を委嘱しているとのことでありました。
 派遣している人数は中学校の規模により異なるものの、ほぼ全ての中学校の運動部の部活動に派遣しており、競技力の向上に努めているとのことでありました。
 このほかの付託案件及び当委員会所管の市政一般に関する質疑、意見等では、人口減少時代を踏まえた財政状況の健全度について、庄川地域における地籍調査の進捗及び今後の取り組みについて、校務支援ソフトウエアのシステム追加内容について、増山城跡整備活用事業における地元住民の意向を反映することについて、新図書館におけるマイナンバーカード活用に係る検討状況について、県の幼児教育無償化に向けた動きに対する市の見解について、会計年度任用職員制度導入に向けた基本的な対応方針等について、働き方改革を踏まえた職員の適正配置について、教職員の時間外勤務縮減に向けた管理体制の見直しについて、小学校通学路の安全対策の進捗状況について、小学校のエアコン設置に向けた方針について、公共工事の品質確保に対する市の取り組みについてなどの意見及び要望があったところであります。
 最後に、当委員会では、去る2月20日、平成28年度教育委員会事務事業評価及び平成29年度教育委員会事務事業の進捗状況並びに今年度新規にスタートした「認定こども園(2園)」の現状と課題について、それぞれ担当課からの説明を受け、調査研究を行ったところであります。
 以上、審査結果とその概要について申し上げ、総務文教常任委員会の御報告といたします。
○議長(今藤久之君) 以上をもって、各委員長の審査結果の報告を終わります。

                 (質  疑)
○議長(今藤久之君) これより、委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(今藤久之君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)
○議長(今藤久之君) これより討論に入りますが、通告がありませんでしたので、討論なしと認めます。

                 (採  決)
○議長(今藤久之君) これより採決をいたします。
 議案第1号から議案第23号まで、平成30年度砺波市一般会計予算外22件について及び報告第1号 専決処分の承認を求めることについてを一括して採決いたします。
 お諮りいたします。以上の案件に対する各委員長の報告は、原案のとおり可決または承認であります。以上の案件は、各委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(今藤久之君) 起立全員であります。よって、以上の案件は、各委員長の報告のとおり可決または承認されました。

                  日程第2
               議員提出議案第1号
○議長(今藤久之君) 次に、日程第2 議員提出議案第1号 介護従事者の勤務環境改善及び処遇改善の実現を国に求める意見書の提出についてを議題といたします。

               (提案理由の説明)
○議長(今藤久之君) 本案に対する提案理由の説明を求めます。
 提出者を代表して、民生病院常任委員長 川辺一彦君。
 〔民生病院常任委員長 川辺一彦君 登壇〕
○民生病院常任委員長(川辺一彦君) 議員提出議案第1号 介護従事者の勤務環境改善及び処遇改善の実現を国に求める意見書の提出について、提出者を代表いたしまして、提案理由の説明を申し上げます。
 超高齢化を迎える中で、介護人材の確保と離職防止対策は喫緊の課題となっています。
 現在多くの介護事業所では人材確保が困難をきわめ、深刻な人手不足の状態が続いています。人手不足の原因は、苛酷な労働と低賃金であり、夜勤の問題や人員配置基準等の労働環境の改善や、全産業との賃金格差を解消していくことが、今、強く求められています。
 2017年には、報酬改定を1年前倒しして処遇改善加算が措置されましたが、その効果は介護労働者の賃金改善までに及んでいないというのが実感であります。
 よって国会及び政府におかれては、介護労働者の勤務環境改善及び処遇改善を図り、介護制度の真の持続性を確保するよう強く要望するものであります。
 議員各位におかれましては本提案の趣旨を御理解いただき、全会一致の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。

                 (質  疑)
○議長(今藤久之君) これより質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(今藤久之君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)
○議長(今藤久之君) これより、上程議案に対する討論に入りますが、通告がありませんでしたので、討論なしと認めます。

                 (採  決)
○議長(今藤久之君) これより採決をいたします。
 お諮りいたします。議員提出議案第1号 介護従事者の勤務環境改善及び処遇改善の実現を国に求める意見書の提出については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(今藤久之君) 起立全員であります。よって、議員提出議案第1号 介護従事者の勤務環境改善及び処遇改善の実現を国に求める意見書の提出については、原案のとおり可決されました。

                  日程第3
                議員提出議案第2号
○議長(今藤久之君) 次に、日程第3 議員提出議案第2号 砺波市議会政務活動費の交付に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

                (提案理由の説明)
○議長(今藤久之君) 本案に対する提案理由の説明を求めます。
 提出者を代表して、議会運営委員長 稲垣 修君。
 〔議会運営委員長 稲垣 修君 登壇〕
○議会運営委員長(稲垣 修君) 議員提出議案第2号 砺波市議会政務活動費の交付に関する条例の一部改正について、提出者を代表いたしまして、提案理由の説明を申し上げます。
 本市議会では、昨年より議会基本条例の制定に向けて取り組んでおり、積極的な議会改革を推進しているところであります。
 この議案は、その議会改革の一環として、現在、前払い制となっている政務活動費について、平成30年度分からは、政務活動実施後にその請求に応じて交付する後払い制に改め、より適正な使用及びその使途の透明性を図ることとし、砺波市議会政務活動費の交付に関する条例について所要の改正を行うものであります。
 議員各位におかれましては本提案の趣旨を御理解いただき、全会一致の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。

                 (質  疑)
○議長(今藤久之君) これより質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(今藤久之君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)
○議長(今藤久之君) これより、上程議案に対する討論に入りますが、通告がありませんでしたので、討論なしと認めます。

                 (採  決)
○議長(今藤久之君) これより採決をいたします。
 お諮りいたします。議員提出議案第2号 砺波市議会政務活動費の交付に関する条例の一部改正については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(今藤久之君) 起立全員であります。よって、議員提出議案第2号 砺波市議会政務活動費の交付に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。

                  日程第4
         所管事務調査に係る閉会中の継続審査について
○議長(今藤久之君) 次に、日程第4 所管事務調査に係る閉会中の継続審査についてを議題といたします。
 議会運営委員会及び各常任委員会から、会議規則第111条の規定により、お手元に配付いたしました閉会中の継続審査申出一覧表のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありました。
 お諮りいたします。議会運営委員会及び各常任委員会から申し出のとおり、それぞれ調査終了するまで、これを閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(今藤久之君) 御異議なしと認めます。よって、議会運営委員会及び各常任委員会の申し出のとおり、それぞれ調査終了するまで、これを閉会中の継続審査とすることに決しました。

             追加日程第5及び追加日程第6
○議長(今藤久之君) 次に、お諮りいたします。本日、市長から、議案第24号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて、議案第25号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて、以上、議案2件が提出されました。
 お諮りいたします。この際、これを日程に追加し、追加日程第5及び追加日程第6として議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(今藤久之君) 御異議なしと認めます。よって、議案第24号及び議案第25号を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

             議案第24号及び議案第25号
○議長(今藤久之君) これより、追加日程第5 議案第24号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて及び追加日程第6 議案第25号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて、以上、2議案については、関連がありますので一括して議題といたします。

                (提案理由の説明)
○議長(今藤久之君) 各議案について、提案理由の説明を求めます。
 市長 夏野 修君。
 〔市長 夏野 修君 登壇〕
○市長(夏野 修君) ただいま追加提案をいたしました、議案第24号及び議案第25号の人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについてを御説明いたします。
 議案第24号及び議案第25号につきましては、現人権擁護委員の小田二映芳氏及び上田昭二氏の任期が平成30年6月30日をもって満了となりますので、引き続き両氏を人権擁護委員の候補者として推薦いたしたく、議会の御意見を求めるものでございます。何とぞ御審議の上、御意見をいただきますようお願い申し上げます。
○議長(今藤久之君) お諮りいたします。本案については、事情を十分に御了承のことと存じますので、この際、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(今藤久之君) 御異議なしと認めます。よって、本案はこの際、直ちに採決することに決しました。

                 (採  決)
○議長(今藤久之君) これより議案第24号を採決いたします。
 お諮りいたします。議案第24号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについては、小田二映芳氏を適任とすることに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(今藤久之君) 御異議なしと認めます。よって、議案第24号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについては、小田二映芳氏を適任とすることに決しました。
 次に、議案第25号を採決いたします。
 お諮りいたします。議案第25号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについては、上田昭二氏を適任とすることに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(今藤久之君) 御異議なしと認めます。よって、議案第25号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについては、上田昭二氏を適任とすることに決しました。

○議長(今藤久之君) 以上で、本定例会に付議されました全案件を議了いたしました。

               閉 会 の 挨 拶
○議長(今藤久之君) 市長から御挨拶がございます。
 市長 夏野 修君。
 〔市長 夏野 修君 登壇〕
○市長(夏野 修君) 2月砺波市議会定例会の閉会に当たりまして、御挨拶を申し上げます。
 今定例会に提案をいたしました平成30年度予算や平成29年度補正予算を初めといたします諸案件につきましては、それぞれ御審議の上、可決または承認をいただき、ありがとうございました。
 議会中にいただきました各般の御意見や御要望などの趣旨にも意を配しながら、今後とも適正で効率的な市政の運営に努めてまいりたいと存じます。
 さて、今年度は、本市の特徴を生かしました、地方創生を強力に推進し、より魅力的で活力ある、安全で安心なまちづくりを進めていく上での羅針盤となります第2次砺波市総合計画のスタートの年であり、将来に向けての第1歩となる諸施策を確実に実行してまいりました。
 おかげさまで10WAVEプロジェクトを初め各種事業が、将来に向かって順調にキックオフできたものと考えております。
 新年度につきましては、財政健全化の柱であります公共施設等の管理のため、各施設の今後の方向性を調査研究し、公共施設等総合管理計画を進めてまいるほか、健全で持続可能な財政運営を意識しながら、本市の将来像であります「~庄川と散居が織りなす花と緑のまち~もっと元気 もっと安心 ずっと幸せ“やっぱり砺波”」の実現に向けて、着実にステップアップしてまいりたいと考えておりますので、市民の皆さんや議員各位のよりいっそうの御理解と御協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
 終わりに、議員各位並びに報道関係各位にお礼を申し上げまして、閉会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。

               閉 会 の 宣 告
○議長(今藤久之君) これをもちまして、平成30年2月砺波市議会定例会を閉会いたします。
 どうも御苦労さまでした。

 午後 2時52分 閉会

  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

平成    年    月    日

   議    長   今 藤 久 之

   署名議員   稲 垣   修

   署名議員   嶋 村 信 之

   署名議員   林   忠 男