平成30年12月 本会議 定例会(第4号) 本文

1.会議の経過
 午後 2時00分 開議

○議長(川岸 勇君) ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
 本日の日程は、あらかじめお手元に配付してあります議事日程第4号のとおりであります。

                  日程第1
            議案第55号から議案第84号まで
○議長(川岸 勇君) これより本日の日程に入ります。
 日程第1 議案第55号から議案第84号まで、平成30年度砺波市一般会計補正予算(第3号)外29件についてを議題といたします。

             (各常任委員会の審査報告)
○議長(川岸 勇君) 以上の案件につきましては、各委員会に付託してありますので、その審査結果について各委員長から報告を求めます。
 まず最初に、産業建設常任委員会委員長 山本善郎君。
 〔産業建設常任委員長 山本善郎君 登壇〕
○産業建設常任委員長(山本善郎君) 産業建設常任委員会の審査結果とその概要について、御報告申し上げます。
 今12月定例会におきまして、当委員会に付託されました、議案第55号 平成30年度砺波市一般会計補正予算(第3号)所管部分外8件についてを審査するため、去る12月12日午前10時より、市長を初め関係部課長の出席を得て、委員会を開催いたしました。
 それでは、本定例会において、産業建設常任委員会に付託されました案件の審査結果を御報告いたします。
 付託案件は、議案第55号 平成30年度砺波市一般会計補正予算(第3号)所管部分、議案第58号 平成30年度砺波市下水道事業特別会計補正予算(第1号)、議案第59号 平成30年度砺波市水道事業会計補正予算(第1号)、議案第78号 指定管理者の指定について、議案第79号 指定管理者の指定について、議案第80号 指定管理者の指定について、議案第81号 指定管理者の指定について、議案第82号 指定管理者の指定について、議案第84号 土地改良事業計画について、以上、議案9件であります。
 当局から議案についての詳細な説明を受け、慎重に審議いたしました結果、付託案件については、原案のとおり「可決」することに決したのであります。
 ここで、今12月定例会に議案として提出されているものについての主な質疑、意見、要望について申し上げます。
 まず、議案第55号 平成30年度砺波市一般会計補正予算(第3号)、事業名、園芸振興対策費のうち、農作物台風被害緊急対策事業補助金の内容や被害の状況及び果樹共済制度等についてただしたところ、リンゴの被害面積は900アールで、倒伏、折損した樹体は10本であり、被害地区は主に若林地区であった。また、農業共済制度は、収量が減収被害にあった場合、補?する制度であり、今回の事業費は、新たに防除を行ったことに対する掛かり増し経費への支援事業であるとのこと。また、農業共済制度の加入状況は、面積で500アール、加入率は約62%とのことでした。
 次に、同じく事業名、園芸振興対策費のうち、たまねぎ残渣処理施設の目的とその効果及び今までの処理方法についてただしたところ、JAとなみ野残渣処理施設は、既存堆肥とたまねぎ残渣を混合するのではなく、混合前に一時的に仮置きするための建物であり、でき上がった堆肥は農地へと還元されるとのことでした。これまで、クリーンセンターへ1割程度、民間処理施設へ6割、既存のJA堆肥舎へ3割の処理状況とのことでございました。
 関連して、事業の概要及び今後の事業展開についてただしたところ、事業費は、7,180万円、鉄骨平屋建て、床面積300平方メートル、年間処理量約500トンで、補助対象は建物及び建物内に設置される脱臭装置であり、地元の意見に十分配慮した建物とのことでした。乾物残渣となる根や皮及び腐敗球は約3%であり、今回の施設の処理能力で十分に対応できるとのことでありました。
 次に、事業名、地域住宅支援事業のうち、金屋団地改善工事の内容についてただしたところ、市では、砺波市公営住宅等長寿命化計画に基づき国の社会資本整備総合交付金を活用し、市営住宅の改修及び改善工事を進めており、今回の補正予算では、金屋団地3棟の外壁修繕工事及び浴室の換気扇新設工事を実施し、住宅の長寿命化及び入居者の住環境の整備を図るとのことでした。
 続いて同じく、過去からの修繕経緯及び効果についてただしたところ、金屋団地は、昭和52年から57年にかけ1号棟から3号棟を建設し、今日まで3棟の屋上防水工事や受水槽入れかえ工事及び給水方式改善工事を実施し、平成29年には2回目の屋上防水工事を実施し、長寿命化を図ってきたとのことでした。
 長寿命計画は、一般的に鉄筋コンクリートづくりの公営住宅の耐用年数を50年としているところですが、計画的に修繕や改修を行うことによって70年まで引き上げようとするものであり、今後も計画的に修繕を図っていきたいということでございました。
 次に、市政一般に関する主な質疑、意見では、富山県主要作物種子生産条例についての内容及び効果についてただしたところ、この条例は、今まで農林水産省から通知されていた事項を引き続き県が実施し、種子生産農家が安心して種子生産体制を維持し、新たな需要にも適切に対応できるとのこと。また、原種のクリーニング施設の設置に関する規定が盛り込まれることにより、生産農家の経営規模の拡大や所得向上につながるものと考えているとのことでした。
 次に、台湾へのチューリップ球根販路拡大施策及び誘客事業についてただしたところ、台北市政府と球根購入に向けての交渉を行っており、順調に行けば来年1月末に輸出できる見込みとのことでした。また、花育活動を実施してきたことが台湾ニュースで取り上げられ球根購入に結びついたもので、継続して購入していただけるよう努力していくとのことでした。また、観光客誘客について、関係者でキャラバン隊を結成し、台湾において旅行業者約20社を訪問し、市の魅力をアピールした。今後もおもてなしをよくし、リピーターとして何度も訪れてもらうように努力していきたいとのことでした。
 なお、そのほか、質疑、意見につきましては、となみ食彩ふれあい市について、鳥獣被害防止対策について、農業委員会の委員構成について、企業誘致について、凍結防止剤の影響について、木造住宅耐震診断改修について、土地改良法の一部改正について、などの意見及び要望があったところであります。
 また、12月3日には、今12月定例会に提案されております、土地改良事業計画の当該施設である国営庄川左岸土地改良事業によって造成された庄川放水路及び分水工の事業内容と、庄川左岸地区農地防災施設管理協議会が管理している農地防災事業排水管理システムについて並びに近年の異常気象による出町市街地中心部、中神西及び中神排水区内の浸水被害の軽減を図る「豊町公園調整池整備工事」についての視察を行い、それぞれ調査研究を行ったところであります。
 以上、審査結果とその概要について申し上げ、産業建設常任委員会の御報告といたします。
○議長(川岸 勇君) 次に、民生病院常任委員会委員長 大楠匡子君。
 〔民生病院常任委員長 大楠匡子君 登壇〕
○民生病院常任委員長(大楠匡子君) 民生病院常任委員会の審査結果とその概要について、御報告申し上げます。
 今12月定例会におきまして、当委員会に付託されました、議案第55号 平成30年度砺波市一般会計補正予算(第3号)所管部分外9件についてを審査するため、去る12月13日午前10時より、市長を初め関係部課長の出席を得て、委員会を開催いたしました。
 それでは、本定例会において、民生病院常任委員会に付託されました諸案件の審査結果を御報告いたします。
 付託案件は、議案第55号 平成30年度砺波市一般会計補正予算(第3号)所管部分、議案第56号 平成30年度砺波市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)、議案第57号 平成30年度砺波市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)、議案第60号 平成30年度砺波市病院事業会計補正予算(第1号)、議案第63号 砺波市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について、議案第74号 指定管理者の指定について、議案第75号 指定管理者の指定について、議案第76号 指定管理者の指定について、議案第77号 指定管理者の指定について、議案第83号 砺波広域圏事務組合規約の変更について、以上、議案10件であります。
 当局から議案についての詳細な説明を受け、慎重に審議いたしました結果、付託案件については、原案のとおり「可決」することに決したのであります。
 ここで、今12月定例会に議案として提出されているものについての主な質疑、意見について申し上げます。
 まず、産前産後期間の国民年金保険料が免除になる対象者についてただしたところ、この制度の施行日は平成31年4月1日からであるが、対象者は国民年金第1号被保険者で、出産日が平成31年2月1日以降の方となる。ただし、施行日が4月1日からなので、2月に出産された場合は、4月分のみの保険料が免除されることになるとのことでした。
 関連して、申請の仕方について妊産婦の負担にならないかただしたところ、申請者は原則出産者本人にお願いしたいが、配偶者の方など家族の方が代理に来られる場合も申請できる。届出書の記入だけで申請できるので、手続に時間はかからないとのことでした。
 次に、国民健康保険事業特別会計補正予算に計上されている療養給付費増加の要因についてただしたところ、3月から8月まで6カ月間の請求を見ると、昨年はなかった1件当たり700万円から1,300万円の緊急を要する手術が5件もあった。また、1件100万円当たりのレセプト件数も昨年より40件増えたこともあり、医療費が増加した。被保険者の人数は減っているが年齢層は高齢化しているため、医療技術も高度化し、医療給付費が伸びたと思われるとのことでした。
 関連して、高額療養費も増額となっているが、どの所得層の適用が多いのかただしたところ、細かい分析は行っていないが、年齢的には65歳以上の前期高齢者が多い。100万円以上のレセプトも65歳以上の前期高齢者の方が多く、非課税世帯や比較的所得区分の低い層の適用が多いと思われるとのことでした。
 次に、砺波市病院事業会計補正予算に計上されている雑損失1,256万円の補正に関連して、来年度の消費税増税による増額見込みについてただしたところ、消費税増税後の雑損失については年間8,000万円と見込んでいるが、診療報酬に算入されることが見込まれており、増税による影響は軽減されるのではないかとのことでした。
 関連して、診療報酬への加算を期待しているだけでなく、加盟している自治体病院協議会から消費税分の補?について国に強く働きかけることが必要でないかただしたところ、自治体病院協議会富山県支部を通じて働きかけていきたいとのことでした。
 また、補正された債務負担行為・施設保守管理等業務委託の内容について、医療廃棄物滅菌業務をシルバー人材センターに委託しているが安全性は大丈夫なのかただしたところ、シルバー人材センターに委託している廃棄物は、血液等が付着した紙類の感染性一般廃棄物であり、使用済みの針のように危険性の高い物は含まれていない。処理作業は、感染性廃棄物の処理手順に基づき行われており、作業員の安全性は確保されているとのことでした。
 このほか、市政一般に関しては、生活保護・生活困窮者の状況と対策について、生活保護世帯等の個人情報の取り扱い管理について、総合病院におけるDMAT訓練の概要について、病院内の感染防止対策について、インフルエンザの防止対策について、医療費自動支払機の整備状況と周知について、病院の耐震設備の不良による影響について、てんぷら油の回収状況について、防犯灯のLED化の現状と今後の整備見込みについて、介護予防・生活支援サービス事業の変更による影響について、意見及び要望があったところであります。
 当委員会では、今年10月からデマンド交通の本格導入が始まったこともあり、委員協議会を開き、担当課長から砺波市の公共交通の現状について話を聞き、今後の砺波市の公共交通のあり方について委員間討議を行っておりました。今定例会の委員会においても再度委員間討議を行いましたところ、将来的には自動運転の自動車の開発が進み、公共交通の必要性がなくなる時代が来ているが、現状として、今運行されているデマンドタクシーをさらに利用しやすい形態にしていくことが重要である。市営バスも市内全域を網羅できていない中で、市内一円でデマンドタクシーの運行を可能にするために、どのような改善ができるのか検討するべきであるという意見が出ました。今後も先進地の事例研究等を通して方策を検討していくこととなります。
 なお、各種先進的事業などの調査及び研究のため、去る10月24日から26日まで、三重県亀山市、松阪市、愛知県稲沢市、滋賀県米原市を行政視察いたしました。亀山市ではごみ減量化の取り組みについて、松阪市では市民病院の経営について、稲沢市では高齢者等の福祉の拡充について、米原市では市民のための公共交通の充実について、それぞれ調査研究を行ったところであります。
 また、11月27日には、強化型在宅療養支援診療所であり、認知症カフェも併設されている「ものがたり診療所太田」と砺波地域福祉事業所である「大空と大地のぽぴー村」の視察も行ったところであります。
 以上、審査結果とその概要について申し上げ、民生病院常任委員会の御報告といたします。
○議長(川岸 勇君) 続いて、総務文教常任委員会委員長 今藤久之君。
 〔総務文教常任委員長 今藤久之君 登壇〕
○総務文教常任委員長(今藤久之君) 総務文教常任委員会の審査結果とその概要について、御報告申し上げます。
 今12月定例会におきまして、当委員会に付託されました、議案第55号 平成30年度砺波市一般会計補正予算(第3号)所管部分外12件について審査するため、去る12月14日午前10時より、市長を初め関係部課長の出席を得て、委員会を開催いたしました。
 それでは、本定例会において、総務文教常任委員会に付託されました諸案件の審査結果を御報告いたします。
 付託案件は、議案第55号 平成30年度砺波市一般会計補正予算(第3号)所管部分、議案第61号 砺波市議会議員及び砺波市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部改正について、議案第62号 砺波市職員の給与に関する条例等の一部改正について、議案第64号 砺波市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部改正について、議案第65号 砺波市じんげ勇夫妻奨学基金条例の一部改正について、議案第66号 財産の無償譲渡について、議案第67号 財産の無償譲渡について、議案第68号 和解について、議案第69号 指定管理者の指定について、議案第70号 指定管理者の指定について、議案第71号 指定管理者の指定について、議案第72号 指定管理者の指定について、議案第73号 指定管理者の指定について、以上、議案13件であります。
 当局から議案についての詳細な説明を受け、慎重に審議いたしました結果、付託案件については、原案のとおり「可決」することに決したのであります。
 ここで、今12月定例会に議案として提出されているものについての主な質疑、意見、要望について申し上げます。
 まず、時間外勤務についてその状況等をただしたところ、時間外勤務手当の支給については、職員に対し時間外勤務の申請をしっかりと行うよう指導を徹底しており、所属長のみならず労働組合に対しても事あるごとに周知徹底を図っている。
 また、働き方改革として、これまでも毎週水曜日、給与支給日等に実施してきた「ノー残業デー」を昨年10月から改めて完全実施している。
 さらには、各所属長から事務事業や人事に関するヒアリングを行い、事務量や時間外勤務実績及び職員個々の適性に応じた効果的な職員配置に努めているとのことでありました。
 次に、小学校普通教室冷房化事業費について国の交付金や地方債の内容、受電設備の整備が必要な学校はどこか、予算と国からの内示額の差異、また、補正予算と繰越明許費に差異があることについてただしたところ、国の交付金については、配分基礎単価に面積を乗じた金額が配分基礎額となり、交付金はその3分の1であること。また、地方債の種類は補正予算債であり、配分基礎額から交付金を除いた金額が起債対象額となり、充当率は100%、元利償還金の60%が交付税算入される。また、受電設備の整備が必要な小学校は、砺波南部小学校であるとのことでした。
 予算と国からの内示額の差異については、今回の交付金が普通教室へ新規にエアコンを整備するものについての内示であり、老朽化しているエアコンの再整備分は補助対象とならなかったものである。
 繰越明許費については、今回の補正予算と既決予算も含めたエアコン整備に必要な工事費と監理費を対象とするものであるとのことでした。
 次に、体育施設費のうち砺波市野球場便所棟浄化槽修繕工事費についてただしたところ、野球場のバックスクリーン側の浄化槽内に樹木の根が侵入したことから、該当の樹木を伐採し、浄化槽の修繕を行うものであるとのことでした。当該施設は直ちに使用禁止としたが、浄化槽は環境保全に係る重要な施設であることから、今後はより速やかに適切な対応を行うとのことでありました。
 次に、砺波市職員の自己啓発等休業に関する条例の趣旨と自己啓発の実績についてただしたところ、この制度は、職員が社会環境の変化に伴う公務に対応できるようスキルアップを図る目的でつくられた制度であり、対象者は在職期間が3年以上で勤務成績が良好な者、さらに、休業の終了後も引き続き市職員として勤務する意思のある者等としており、休業期間は3年以内としている。
 現在、総合病院の看護師以外で本制度を利用した職員はおらず、スキルアップにつながるというメリットがあるものの、休業期間中は無給というデメリットもあり、利用する職員本人にも相当の強い意志が必要と思われるが、機会あるごとに本制度の周知を図ってまいりたいとのことでありました。
 次に、指定管理者の指定のうち指定期間5年間のメリット、デメリット、また、選定方法、評価方法についてただしたところ、指定管理者制度のスタート時は、指定期間を3年間としていた。単に施設管理のみを行うのであれば3年間が妥当であるが、事業の企画や経費節減などのパフォーマンスを発揮するには5年程度は必要なことから、現在は原則5年間としている。
 5年という期間は各種事業計画の見直しを行う期間であり、これより長いと時代の趨勢に合わなくなる可能性もあることから、通常施設では5年間が妥当と考えている。
 選定基準については、1、市民の平等利用が確保されること。2、事業計画の内容が施設の効用を最大限発揮するものであること。3、安定して管理を行うための人員、資産等を確保できること。4、施設の管理経費の縮減が図られることなど、総合的に判断している。
 評価方法については、指定管理者から毎年度終了後に事業報告書を提出させている。
 また、指定管理施設に対する評価表に基づき評価を行っているほか、管理の検証を行い、適切な指示等を行っている。
 外部評価の導入については、今後本市においても適正な評価を実施する手段として検討していきたいとのことでありました。
 そのほか、砺波市美術館の管理運営費について、砺波市議会議員及び砺波市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部改正について、財産の無償譲渡について、などの質疑、意見等があったところであります。
 次に、当委員会所管の市政一般に関する質疑、意見等では、防災対策について、公共施設等総合管理計画について、保育所を取り巻く環境について、砺波体育センターの周辺整備について、地域おこし隊の活動状況について、などの意見及び要望があったところであります。
 また、当委員会では、公共施設等総合管理計画について委員間討議を行いました。
 主な意見として、当局が新たな組織をつくり取り組むことは評価したい、告知期間は最低でも1年半以上必要ではないか、安全性や有効性のデータを早い段階で市民に示すべき、地元からの要望が早く上がるような体制づくりの必要性、議会への早急な情報提供、市民の関心度を高くするためにも議論の段階で部局長による地元説明が必要、などの意見があったところであります。
 最後に、各種先進的事業等の調査及び研究のため、去る10月23日から25日まで、京都府長岡京市、兵庫県丹波市、朝来市及び豊岡市を行政視察いたしました。
 長岡京市では、市民参画協働の取り組みについて、その指針や成功実例及び地域コーディネーターの役割などを、丹波市では、公共施設等総合管理計画の推進について、特色ある公共施設マネジメントや利用者の安全確保と市民との情報共有などを、朝来市では、地域自治協議会や地域おこし協力隊を使った地域協働のまちづくりについて、豊岡市では、不登校問題、学力の二極化問題、特別な支援が必要な子どもたちへの対応に対する問題の3つの教育課題に対する施策、豊岡こうのとりプランによる小中一貫教育の推進について、それぞれ調査研究を行ったところであります。
 以上、審査の結果とその概要について申し上げ、総務文教常任委員会の御報告といたします。
○議長(川岸 勇君) 以上をもって、各委員長の審査結果の報告を終わります。

                 (質  疑)
○議長(川岸 勇君) これより、委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(川岸 勇君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)
○議長(川岸 勇君) これより委員長報告に対する討論に入りますが、通告がありませんでしたので、討論なしと認めます。

                 (採  決)
○議長(川岸 勇君) これより採決をいたします。
 議案第55号から議案第84号まで、平成30年度砺波市一般会計補正予算(第3号)外29件についてを一括して採決いたします。
 お諮りいたします。以上の案件に対する各委員長の報告は、原案のとおり可決であります。以上の案件は、各委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(川岸 勇君) 起立全員であります。よって、以上の案件は、各委員長の報告のとおり可決されました。

                  日程第2
               議員提出議案第4号
○議長(川岸 勇君) 次に、日程第2 議員提出議案第4号 臓器移植の環境整備を求める意見書の提出についてを議題といたします。

               (提案理由の説明)
○議長(川岸 勇君) 本案に対する提案理由の説明を求めます。
 提出者を代表して、民生病院常任委員会委員長 大楠匡子君。
 〔民生病院常任委員長 大楠匡子君 登壇〕
○民生病院常任委員長(大楠匡子君) 議員提出議案第4号 臓器移植の環境整備を求める意見書の提出について、提出者を代表いたしまして、提案理由の説明を申し上げます。
 臓器移植の普及によって薬剤や器械では困難であった臓器の機能回復が可能となり、多くの患者の命が救われています。しかし、臓器提供者数が臓器移植希望者数を大きく下回っており、その理由として、ドナーや臓器提供施設数が少ないことが指摘されています。
 また、臓器移植ネットワークが構築されていない外国における移植は臓器売買等の懸念を生じさせ、人権上ゆゆしき問題となっています。
 よって、国においては、国民の臓器を提供する権利、臓器を提供しない権利、移植を受ける権利及び移植を受けない権利を同等に尊重しつつ、臓器移植を国民にとって安全で身近なものとして定着させるため、普及啓発活動に取り組むことなど強く要望するものであります。
 議員各位におかれましては、本提案の趣旨を御理解いただき、全会一致の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。

                 (質  疑)
○議長(川岸 勇君) これより質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(川岸 勇君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)
○議長(川岸 勇君) これより上程議案に対する討論に入りますが、通告がありませんでしたので、討論なしと認めます。

                 (採  決)
○議長(川岸 勇君) これより議員提出議案第4号を採決いたします。
 お諮りいたします。議員提出議案第4号 臓器移植の環境整備を求める意見書の提出については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(川岸 勇君) 起立全員であります。よって、議員提出議案第4号 臓器移植の環境整備を求める意見書の提出については、原案のとおり可決されました。

                  日程第3
         所管事務調査に係る閉会中の継続審査について
○議長(川岸 勇君) 次に、日程第3 所管事務調査に係る閉会中の継続審査についてを議題といたします。
 議会運営委員会及び各常任委員会から、会議規則第111条の規定により、お手元に配付いたしました閉会中の継続審査申出一覧表のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありました。
 お諮りいたします。議会運営委員会及び各常任委員会から申し出のとおり、それぞれ調査終了するまで、これを閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(川岸 勇君) 御異議なしと認めます。よって、議会運営委員会及び各常任委員会の申し出のとおり、それぞれ調査終了するまで、これを閉会中の継続審査とすることに決しました。

             追加日程第4及び追加日程第5
○議長(川岸 勇君) 次に、お諮りいたします。本日、市長から、議案第85号 砺波市教育委員会委員の任命について、議案第86号 砺波市公平委員会委員の選任について、以上、2議案が提出されました。
 お諮りいたします。この際、これを日程に追加し、追加日程第4及び追加日程第5として議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(川岸 勇君) 御異議なしと認めます。よって、議案第85号及び議案第86号を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

                 議案第85号
○議長(川岸 勇君) これより追加日程第4 議案第85号 砺波市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

                (提案理由の説明)
○議長(川岸 勇君) 本案について、提案理由の説明を求めます。
 市長 夏野 修君。
 〔市長 夏野 修君 登壇〕
○市長(夏野 修君) ただいま追加提案をいたしました、議案第85号 砺波市教育委員会委員の任命についてを御説明いたします。
 現在の砺波市教育委員会委員の小櫻豊人氏の任期が本年12月22日をもって満了となりますので、議案第85号におきまして、引き続き同氏を砺波市教育委員会委員として任命いたしたく、議会の同意を求めるものでございます。御審議の上、御同意いただきますようよろしくお願い申し上げます。
○議長(川岸 勇君) お諮りいたします。本案については、事情を十分御了承のことと存じますので、この際、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(川岸 勇君) 御異議なしと認めます。よって、本案はこの際、直ちに採決することに決しました。

                 (採  決)
○議長(川岸 勇君) これより議案第85号を採決いたします。
 お諮りいたします。議案第85号 砺波市教育委員会委員の任命については、原案に同意することに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(川岸 勇君) 御異議なしと認めます。よって、議案第85号 砺波市教育委員会委員の任命については、原案に同意することに決しました。

                 議案第86号
○議長(川岸 勇君) 次に、追加日程第5 議案第86号 砺波市公平委員会委員の選任についてを議題といたします。

                (提案理由の説明)
○議長(川岸 勇君) 本案について、提案理由の説明を求めます。
 市長 夏野 修君。
 〔市長 夏野 修君 登壇〕
○市長(夏野 修君) ただいま追加提案をいたしました、議案第86号 砺波市公平委員会委員の選任についてを御説明いたします。
 現砺波市公平委員会委員の桂 政樹氏の任期が本年12月23日をもって満了となりますので、新たに津田俊祐氏を砺波市公平委員会委員として選任いたしたく、議会の同意を求めるものでございます。御審議の上、御同意をいただきますようよろしくお願い申し上げます。
○議長(川岸 勇君) お諮りいたします。本案については、事情を十分に御了承のことと存じますので、この際、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(川岸 勇君) 御異議なしと認めます。よって、本案はこの際、直ちに採決することに決しました。

                 (採  決)
○議長(川岸 勇君) これより議案第86号を採決いたします。
 お諮りいたします。議案第86号 砺波市公平委員会委員の選任については、原案に同意することに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(川岸 勇君) 御異議なしと認めます。よって、議案第86号 砺波市公平委員会委員の選任については、原案に同意することに決しました。

○議長(川岸 勇君) 以上で、本定例会に付議されました全案件を議了いたしました。

               閉 会 の 挨 拶
○議長(川岸 勇君) 市長から御挨拶がございます。
 市長 夏野 修君。
 〔市長 夏野 修君 登壇〕
○市長(夏野 修君) 12月砺波市議会定例会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
 今定例会に提案をいたしました一般会計補正予算を初め、当面必要となってまいりました諸案件につきましては、それぞれ御審議の上、可決をいただきまして、まことにありがとうございました。
 また、議会中にいただきました各般の御意見や御要望などの趣旨にも十分意を配しながら、今後の市政運営に努めてまいりたいと考えております。
 さて、去る12月14日明け方に、鹿島地内におきまして建物火災が発生し、消防署、また消防分団によります懸命な消火活動がなされましたが、火の回りが早く、まことに残念なことではございますが、住宅が全焼し、4人の方の尊い命が失われたところでございます。お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りいたしますとともに、御家族、関係者の方々に衷心よりお見舞いを申し上げたいと存じます。
 改めて火災予防への取り組みを進めますとともに、地域防災体制の充実など、防災力の一層の強化を図ってまいりたいと存じます。
 さて、本日、「10WAVEプロジェクト」の一つであります「新砺波図書館の整備事業」の起工式を行ったところでございます。平成31年度当初予算案の編成につきましては、代表質問に対する答弁の中でも申し上げましたが、重点施策としての「10WAVEプロジェクト」には優先的に予算づけを行うなど、引き続き事業の選択と集中を図りまして、財政の健全化と着実な事業展開との双方を力強く推進してまいりたいと考えております。
 引き続き新年度におきましても、厳しい財政状況を踏まえつつ、総合計画に掲げます諸施策を着実に実行することで、砺波市の豊かさ、暮らしやすさにさらに磨きをかけ、将来像であります「~庄川と散居が織りなす花と緑のまち~もっと元気 ほっと安心 ずっと幸せ“やっぱり砺波”」の実現を目指してまいりたいと考えておりますので、議員各位並びに市民の皆様方の一層の御理解と御協力をお願い申し上げる次第でございます。
 結びに、議員各位を初め、関係の皆様に御礼を申し上げますとともに、寒さが厳しさを増す中、皆様方が健やかでよいお年をお迎えになられますよう祈念申し上げまして、閉会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。

               閉 会 の 宣 告
○議長(川岸 勇君) これをもちまして、平成30年12月砺波市議会定例会を閉会いたします。
 大変御苦労さまでございました。

 午後 2時50分 閉会

  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

平成    年    月    日

   議    長   川 岸   勇

   署名議員   山 本 善 郎

   署名議員   島 崎 清 孝

   署名議員   大 楠 匡 子