令和元年6月定例会(第4号) 本文

1.会議の経過
 午後 2時00分 開議

○議長(島崎清孝君) ただいまの出席議員は17名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
 本日の日程は、お手元に配付してあります議事日程第4号のとおりであります。

                 日程第1
             議案第7号から議案第11号まで
○議長(島崎清孝君) これより本日の日程に入ります。
 日程第1 議案第7号から議案第11号まで、令和元年度砺波市一般会計補正予算(第2号)外4件についてを議題といたします。

             (各常任委員会の審査報告)
○議長(島崎清孝君) 以上の案件については、各委員会に付託してありますので、その審査結果について各委員長の報告を求めます。
 産業建設常任委員会委員長 山田順子君。
 〔産業建設常任委員長 山田順子君 登壇〕
○産業建設常任委員長(山田順子君) 産業建設常任委員会の審査結果とその概要について報告いたします。
 今6月定例会において、当委員会に付託されました、議案第7号 令和元年度砺波市一般会計補正予算(第2号)所管部分外2件について、審査するため、去る6月19日午前10時より、市長を初め関係部課長の出席を得て、委員会を開催いたしました。
 初めに、付託案件の審査結果を報告いたします。
 付託案件は、議案第7号 令和元年度砺波市一般会計補正予算(第2号)所管部分、議案第8号 砺波市森林環境譲与税基金条例の制定について、議案第11号 財産の取得について、以上、3件であります。
 当局から詳細な説明を受け、慎重に審議した結果、付託案件については、それぞれ原案のとおり「可決」することに決したのであります。
 次に、付託案件に関する質疑、意見、要望の概要について申し上げます。
 まず、園芸振興対策費 強い農業・担い手づくり総合支援交付事業の概要についてただしたところ、「コマツナ」は、事業主体JAとなみ野がハウス10棟で、冬期間を含む11月から6月の8カ月間に、4作する計画とされており、この期間は、「コマツナ」の出荷量が低迷していることから、比較的高値で取引されるとのことでした。
 関連して、労働力と販売手段、特産化の考え方についてただしたところ、販売については、管内の既存生産経営体にも配慮し、価格が下落しないよう市場出荷への調整をしながら、学校給食や食品加工業者、直売所やスーパーへの出荷を検討している。近年では、夏期を中心に「コマツナ」の生産が拡大しており、一部では単価の下落が見られるが、県内のスーパーなどでは、県外産も多く占めていることから、年間を通して、安定出荷することにより県産の占有率を高めることができ、新たな特産振興作物として特産化を図っていきたいとのことでした。
 また、担い手への普及について、経営体が所有する水稲育苗ハウスの遊休化や、従業員等を年間雇用していながら、冬期の雇用が確立されていない経営体が多くあることから、これら経営体への普及・推進に努めたいというJAの考え方であるとのことでした。
 次に、中山間地域農業活性化対策費の地方創生に向けて“がんばる地域”応援事業についてただしたところ、事業の対象となっている、ふく福柿の剪定枝とカボチャ、スイカの関係については、ふく福柿は平成12年に初出荷され、一定の認知度が出てきた。これをさらに広げるため、「ふく福ファンクラブ」をつくり、収穫作業体験などの交流を通して、生産者の方々を元気にするためのプロジェクトを計画している。また、直売所で評判のよかった、スイカ、カボチャの栽培を拡大し、第2のブランド化に向け育成するものである。剪定枝との関係では、「ウッドチッパー」を導入し、チップ化した剪定枝を畝溝に敷き、雑草対策や排水対策を行うもので、このほど、一般財団法人地域活性化センターの助成事業の採択通知があったとのことでした。
 次に、砺波市森林環境譲与税基金条例の制定についてただしたところ、国からの譲与額の見込みは、本年度から令和3年度まで毎年530万円、令和4年度から令和6年度までは毎年800万円とのことでした。
 森林環境譲与税の使途と本年の取り組みについては、全ての森林を対象とするのではなく、私有林の人工林を対象に市町村が行う間伐や人材育成・担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発等の森林整備及びその促進に関する費用に充てることとされており、今後、県から示される、県内統一的な考え方の基準づくりなどについて指導を受け、対応していきたいとのことでした。
 委員からは、譲与税の使途が市民にもわかるように、散居村展望台や増山城跡等の周辺整備に優先的に取り組んでほしいとの提案があったところです。
 以上、審査結果とその概要について申し上げ、産業建設常任委員会の報告といたします。
○議長(島崎清孝君) 民生病院常任委員会委員長 有若 隆君。
 〔民生病院常任委員長 有若 隆君 登壇〕
○民生病院常任委員長(有若 隆君) 民生病院常任委員会の審査結果とその概要について、報告いたします。
 今6月定例会において、当委員会に付託されました、議案第7号 令和元年度砺波市一般会計補正予算(第2号)所管部分外1件について審査するため、去る6月20日午前10時より、市長を初め関係部課長の出席を得て、委員会を開催いたしました。
 初めに、付託案件の審査結果を報告いたします。
 付託案件は、議案第7号 令和元年度砺波市一般会計補正予算(第2号)所管部分、議案第9号 砺波市国民健康保険税条例の一部改正について、以上、2件であります。
 当局から詳細な説明を受け、慎重に審議した結果、付託案件については、それぞれ原案のとおり「可決」することに決したのであります。
 次に、付託案件及び市政一般に関する質疑、意見、要望の概要について申し上げます。
 まず、風疹の感染拡大を防ぐための抗体検査・予防接種が、今年から3カ年で計画されているが、本年度の受診該当者のうち、未受診者への対応についてただしたところ、本年度の抗体検査未受診者については、年度末に抽出し、来年度の受診該当者とあわせて、受診案内したいとのことでした。
 これに関連して、来年度・再来年度の受診該当者が、希望すれば本年度受診することができるのかただしたところ、国が示している基準では、来年度・再来年度の受診該当者であっても、本人が希望すれば、抗体検査・予防接種ができることとなっており、既に5名の方が希望され、クーポン券を発行したとのことでした。
 次に、国民健康保険税の基礎課税額に係る課税限度額を2年連続して引き上げる要因についてただしたところ、国に準拠して引き上げるもので、国は持続可能な社会保障制度の確立を図るため、社会保障改革プログラム法の規定に基づき、医療保険料に関する国民の公平性を確保する観点から、協会けんぽや健康保険組合など被用者保険の標準月額上限のルールを参考に、課税限度額に達する世帯の割合が国保全体の1.5%の水準に近づくよう段階的に引き上げているとのことでした。
 これに関連して、課税限度額の引き上げにより影響を受ける世帯についてただしたところ、今回の改正により影響を受けるのは、86世帯と見込んでおり、これは国保世帯全体の1.53%であるとのことでした。
 次に、高齢運転者の事故防止に向けた取り組みについてただしたところ、高齢運転者の事故防止に向けて、市では、運転免許証の自主返納時に2万円助成しているが、これは、返納を検討していただく「きっかけ」として実施している。また、交通安全協会とタイアップして、高齢者安全教室を各地区で年間40回程度開催し、約1,500人の方に参加いただいている。さらに、高齢者の方に身体機能の状況を把握してもらうため、高齢者ドライビングスクールへの参加を老人クラブに働きかけている。昨年は6回開催しており、今後、さらに回数を増やしていきたいと考えている。また、県警では、今年6月から、「夜間の運転を控える」、「余裕を持って出発する」などの「やわやわ運転」運動に取り組んでいるとのことでした。
 以上、審査結果とその概要について申し上げ、民生病院常任委員会の報告といたします。
○議長(島崎清孝君) 総務文教常任委員会委員長 雨池弘之君。
 〔総務文教常任委員長 雨池弘之君 登壇〕
○総務文教常任委員長(雨池弘之君) 総務文教常任委員会の審査結果とその概要について、報告いたします。
 今6月定例会において、当委員会に付託されました、議案第7号 令和元年度砺波市一般会計補正予算(第2号)所管部分外1件について、審査するため、去る6月21日午前10時より、市長を初め関係部課長の出席を得て、委員会を開催いたしました。
 初めに、付託案件の審査結果を報告いたします。
 付託案件は、議案第7号 令和元年度砺波市一般会計補正予算(第2号)所管部分、議案第10号 砺波市各種委員会委員等の報酬及び費用弁償並びに実費弁償に関する条例の一部改正について、以上、2件であります。
 当局から詳細な説明を受け、慎重に審議した結果、付託案件については、それぞれ原案のとおり「可決」することに決したのであります。
 次に、付託案件及び市政一般に関する質疑、意見、要望の概要について申し上げます。
 まず、地域コミュニティ活動備品整備費補助金の今後の見込みや交付要件等についてただしたところ、宝くじの売り上げが財源で、売り上げが一定の水準が保たれれば継続されるものと考えている、また、地区を一巡しているものでなく、各地区からの申請内容を審査の上、内容が適当と認められるものを全て県に申請しているとのことでした。
 次に、地域防災組織防災資機材整備費補助金の交付要件や整備後の活用及び保管状況の点検についてただしたところ、防災資機材整備助成は、県全体でも採択が少なく、なかなか交付されにくいメニューである。地区の世帯数、高齢者数などを総合的に勘案し、順序を決め、申請しているが、必ず交付決定されるわけではない。また、資機材の活用や保管状況については、各地区での防災訓練時に活用され、そのときに保管状態等を確認しているとのことでした。
 次に、少年消防クラブ備品整備事業補助金のこれまでの整備状況等についてただしたところ、これまでの整備状況は、放送設備、プロジェクター・スクリーンやDVD、てんぷら油実験セット、ヘルメット、アンプセットなどで、今回、庄東少年消防クラブから訓練用AEDと心肺蘇生訓練人形の要望があり、申請したところ、補助決定を受けたものであり、今後も要望があれば順次申請していくとのことでした。
 また、今回の導入に伴い訓練用AEDなどは、庄東4地区を中心に、PTAや地区防災訓練等で活用していくとのことでした。
 今ほどの3件を含め、コミュニティー助成事業は、全体では7種13事業があり範囲が広く、助成事業等の周知については、自治振興会等を通じ、全ての事業について、申請されるよう案内している。また、市のホームページでも掲載し、PRに努めているとのことでした。
 次に、当委員会所管の市政一般に関する質疑・意見等では、昨年の住宅火災を受け、火災警報器の設置状況調査についてただしたところ、21地区のうち、6地区で調査が終了し、8月中旬までに、全地区で完了するとのことでした。
 以上、審査の結果とその概要について申し上げ、総務文教常任委員会の報告といたします。
○議長(島崎清孝君) 以上をもって、各委員長の審査結果の報告を終わります。

                 (質  疑)
○議長(島崎清孝君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(島崎清孝君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)
○議長(島崎清孝君) これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。
 2番 境 欣吾君。
 〔2番 境 欣吾君 登壇〕
○2番(境 欣吾君) 議長の許可がありましたので、通告に基づき、議案第9号 砺波市国民健康保険税条例の一部改正についてに対する反対討論を行います。
 提案された議案では、国民健康保険税の基礎課税額に係る課税限度額を58万円から61万円に引き上げる、また、保険税の軽減措置の対象となる所得基準を、5割軽減の場合は27万5,000円から28万円に、2割軽減の場合は50万円から51万円に引き上げるとしています。
 昨年にも同様の課税限度額の引き上げと軽減措置の対象となる所得基準の引き上げが提案された際に発言したように、課税限度額の引き上げには賛成できません。軽減措置の所得基準を引き上げて、所得の低い世帯を救おうとすることにはもちろん賛成であり、今後もさらなる努力を期待するものです。しかし、問題は、課税限度額、基礎課税額の上限を引き上げて、限度額に達する世帯の割合を他の医療保険の割合に近づけ、公平を図ろうとするところです。それは、同じ医療サービスを受けるために支払う保険料の所得に対する割合を公平にしようとするものではないからです。
 今回の上限で影響を受けそうな人たちの課税所得は、その世帯の家族構成などによって異なってきますけれども、おおよそ750万円前後かと思われます。年収でいえば1,000万円を超えるほどの方々になると思われますが、後期高齢者支援金、介護納付金を加えますと、支払う保険税額の上限は96万円です。一方、いわゆる社会保険、協会けんぽの方ですと、支払う保険料の上限は95万4,096円で、国保の上限額より低くなるのですが、該当する方々の所得は1,668万円以上になります。明らかに国保加入者の方のほうが所得が低いのに、協会けんぽより高い上限額が課されることになります。
 課税限度額の引き上げは、今の国保の仕組みのもとでは、高い国保税に苦しむ人たちの層を拡大するだけの結果になります。上限によって中間層を救う役割、これがますます果たせなくなっています。上限の引き上げの前にまず行うべきことは、国庫負担増による保険料水準の引き下げ、均等割、平等割の見直しです。安易に上限を引き上げることには賛成しかねます。
 以上で反対討論を終わります。
○議長(島崎清孝君) 5番 有若 隆君。
 〔5番 有若 隆君 登壇〕
○5番(有若 隆君) 議案第9号 砺波市国民健康保険税条例の一部改正について、賛成する立場で意見を述べさせていただきます。
 社会保険方式を採用する医療保険制度では、保険税負担は負担能力に応じた公平なものであることが求められていますが、被保険者の納付意欲に与える影響や、制度及び事業の円滑な運営を確保する観点から、被保険者の保険税負担には一定の限度が設けられています。
 今回の国民健康保険税の基礎課税額に係る課税限度額の引き上げについては、高齢化の進展や医療の高度化などにより医療給付費が増加する一方で、被保険者の所得が伸びない状況であり、仮に保険税の課税限度額を引き上げずに、必要な保険税収入を確保しようとすれば、保険税率の引き上げが必要となり、高所得者と比較して中間所得者層の負担がより重くなります。
 今回の条例改正では、課税限度額を引き上げ、高所得者層に負担能力に応じた負担を求め、中間所得者層には配慮した保険税設定となっています。また、低所得者に配慮した軽減判定所得の基準額の引き上げも同時に行い、低所得者に対する軽減措置も強化されております。つきましては、高所得者に負担増で協力を求め、低所得者に配慮した本議案は必要な改正であり、今後とも、国民健康保険事業の財政を安定させ、事業を効率よく運営されることを期待しまして、賛成の討論といたします。
○議長(島崎清孝君) 以上で討論を終結いたします。

                 (採  決)
○議長(島崎清孝君) これより採決をいたします。
 まず、議案第9号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(島崎清孝君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第7号、議案第8号、議案第10号及び議案第11号を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。以上の案件に対する各委員長の報告は、原案のとおり可決であります。以上の案件は、各委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(島崎清孝君) 起立全員であります。よって、以上の案件は、各委員長の報告のとおり可決されました。

                  日程第2
        砺波地方介護保険組合議会議員の補欠選挙について
○議長(島崎清孝君) 次に、日程第2 砺波地方介護保険組合議会議員の補欠選挙についてを議題といたします。
 これより、砺波地方介護保険組合議会議員の補欠選挙を行います。
 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(島崎清孝君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、指名推選によることに決しました。
 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(島崎清孝君) 御異議なしと認めます。よって、指名の方法は、議長において指名することに決しました。
 砺波地方介護保険組合議会議員に
 雨 池 弘 之 君を、
指名いたします。
 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました雨池弘之君を、砺波地方介護保険組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(島崎清孝君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました雨池弘之君を、砺波地方介護保険組合議会議員の当選人とすることに決しました。

                  日程第3
         所管事務調査に係る閉会中の継続審査について
○議長(島崎清孝君) 次に、日程第3 所管事務調査に係る閉会中の継続審査についてを議題といたします。
 議会運営委員会及び各常任委員会から、会議規則第111条の規定により、お手元に配付いたしました閉会中の継続審査申出一覧表のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありました。
 お諮りいたします。議会運営委員会及び各常任委員会から申し出のとおり、それぞれ調査終了するまで、これを閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(島崎清孝君) 御異議なしと認めます。よって、議会運営委員会及び各常任委員会の申し出のとおり、それぞれ調査終了するまで、これを閉会中の継続審査とすることに決しました。

○議長(島崎清孝君) 以上で、本定例会に付議されました全案件を議了いたしました。

               閉 会 の 挨 拶
○議長(島崎清孝君) 市長から御挨拶がございます。
 市長 夏野 修君。
 〔市長 夏野 修君 登壇〕
○市長(夏野 修君) 6月砺波市議会定例会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
 今定例会に提出いたしました一般会計補正予算を初め当面必要となってまいりました諸案件につきましては、それぞれ御審議の上、可決をいただき、まことにありがとうございました。
 議会中にいただきました各般の御意見や御要望などの趣旨にも意を配しながら、今後とも適正で効率的な市政の運営に努めてまいりたいと存じます。
 さて、先般、全国812都市を対象といたしました東洋経済新報社の住みよさランキング2019が公表されまして、本市は全国45位ということでランクがされました。
 同社によりますれば、算定に当たっては、前年に引き続き指標を大幅に変更したことから、前年の1位から10位までの順位が、自治体が全て入れかえとなるなど、これまでの順位とは全く連続性がないものというふうにおっしゃっております。本市といたしましては、前年からは順位を下げましたものの、指標が変更されても引き続き全国でも上位にあることは十分評価に値するものであり、これまでと変わらず住みよさを誇るまちでありますというふうに受けとめておるところでございます。
 このような中、ランキングを分析してみますと、砺波市は前年に引き続き、大規模小売店の店舗面積や延べ住宅面積といった指標において全国1位にランクされている一方で、新しく加わりました気候ですとか交通事故件数、住宅地平均地価などの指標が順位の変動にも影響したものではないかというふうに見ております。従来からも申し上げておりますが、このランキングは数ある評価の中の一つであるというふうに理解しておりますが、一つ一つの指標の数値につきましても受けとめながら、新たな令和の時代におけるまちづくりの一つのポイントとして、安全・安心な地域づくりなどの取り組みをさらに進めてまいりたいと考えております。
 今後も指標の変更等によって順位が大きく変動することも予想されますが、今までどおり、これらの順位に一喜一憂することなく、市民の皆さんが住みよさを、真の住みよさを実感できるまちづくりを目指すものであり、引き続き諸施策の推進を着実に図ってまいりたいと考えております。
 終わりに当たりまして、議員各位を初め関係各位に御礼を申し上げ、閉会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。朝乃山関の優勝ですとか八村選手のNBAドラフトの上位指名など、富山県出身のアスリートの活躍に負けないよう、ともに元気を出して暑い夏を乗り切ってまいりましょう。本当にありがとうございました。

               閉 会 の 宣 告
○議長(島崎清孝君) これをもちまして、令和元年6月砺波市議会定例会を閉会いたします。
 御苦労さまでした。

 午後 2時35分 閉会

  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

令和    年    月    日

   議    長   島 崎 清 孝

   署名議員   山 本 篤 史

   署名議員   桜 野 孝 也

   署名議員   有 若   隆