令和2年第1回臨時会(第1号) 本文

1.会議の経過
 午後 2時05分 開会

              開 会 の 宣 告
○議長(島崎清孝君) ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、これより令和2年第1回砺波市議会臨時会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。
 本日の日程は、あらかじめお手元に配付してあります議事日程のとおりであります。

                  日程第1
               会議録署名議員の指名
○議長(島崎清孝君) これより、本日の日程に入ります。
 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において
 17番 林   忠 男 君
 18番 山 森 文 夫 君
  1番 開 田 哲 弘 君
を指名いたします。

                  日程第2
               会期の決定について
○議長(島崎清孝君) 次に、日程第2 会期の決定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(島崎清孝君) 御異議なしと認めます。よって、本臨時会の会期は本日1日と決定いたしました。

                  日程第3
        議案第28号から議案第30号まで及び報告第2号
○議長(島崎清孝君) 次に、日程第3 議案第28号から議案第30号まで、砺波市税条例の一部改正について外2件について、及び報告第2号 専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。

               (提案理由の説明)
○議長(島崎清孝君) 提案理由の説明を求めます。
 市長 夏野 修君。
 〔市長 夏野 修君 登壇〕
○市長(夏野 修君) 本日、砺波市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位の御出席を頂き、厚く御礼を申し上げます。
 さて、4月7日に新型コロナウイルス対策特別措置法に基づき東京都など7都府県を対象に出され、4月16日には全都道府県に拡大されました「緊急事態宣言」は、富山県を含む39県について、ようやく14日に解除されましたが、依然として東京都など8の特定警戒都道府県については5月31日まで継続されており、また、県内でも、本市の近隣市において新たな患者の発生があるなど予断を許さない状況にあります。
 この間、国及び県では新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急経済対策等として、過去最大の補正予算を成立させております。
 本市におきましては、困難な状況にある市民生活を支援するため、迅速な対応が必要と判断し、5月1日に一般会計の総額50億7,800万円余りの専決処分による予算の補正を行ったところであり、本臨時会でその承認をお願いしているところであります。
 幸い、本市での感染者の報告はなく、県内の市中感染者数は減少傾向に転じてはおります。外出の自粛に御協力いただいている市民の皆さん、休業要請に御協力いただいている事業者の皆さんに感謝いたしますとともに、医師や看護師などの医療従事者の皆さんには、昼夜を問わず、大変献身的に対応していただいておりますことに敬意を表するところでございます。
 なお、砺波総合病院におきましても、県内医療機関と共に十分に連携を図り、感染症指定医療機関として、引き続き患者さんの受入れには万全を期してまいります。
 市民の皆さんには、何かと不都合が生じていることとは存じますが、共にこの難局を乗り越えるため、一段の御理解と御協力を改めてお願いを申し上げます。
 それでは、議案説明に先立ち、最近の事務事業の進捗状況等について申し上げます。
 初めに、新型コロナウイルス感染症への対応について申し上げます。
 富山県では、最初の感染者が確認されました3月30日以降、感染者が急増する中、不要不急の外出の自粛要請など対策が講じられますとともに、感染拡大を防止するため、県内各事業者に対し、4月22日に休業要請及び営業時間短縮等をお願いしたほか、「富山県・市町村新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金」を創設し、県の休業要請等に御協力される中小企業及び個人事業主に対し、県と各市町村が負担する協力金を支給することとなりました。
 本市におきましても、「新型コロナウイルス感染症対策本部本部員会議」をこれまで8回開催しており、状況の変化を的確に捉えるとともに、市民の皆さんの安全と生活支援のために必要な対応に努めてまいりました。
 教育分野につきましては、4月28日に開催されました教育委員会において、児童や生徒などの安全を確保する観点から、5月31日まで、市内小中学校の休校延長を決定したところであります。
 臨時休校中の小中学校におきましては、デジタル(ハイテク)とアナログ(ローテク)を組み合わせました「砺波型の学習指導と健康・心のケア」を進めており、学校ホームページなどの取組に加え、電話や自宅訪問による「会話コミュニケーション」、はがきを利用する「郵便コミュニケーション」、各児童の下駄箱を私書箱のように活用する「下駄箱コミュニケーション」の「3つのコミュニケーション」――3コミと申しておりますが――などの心と心を結ぶ取組により、効果的な児童生徒の支援に努めているところであります。
 なお、国の緊急事態宣言について部分的な解除などの基準が示されましたことから、手洗いの徹底とともに、3密とならないよう換気や教室内の密集に配慮しながら、登校日の設定や授業の再開も検討してまいりたいと考えております。
 また、その他の公共施設につきましては、一時は全施設を休館し、感染拡大防止を図りましたが、国の基本的対処方針の変更を受け、砺波市美術館や屋外施設など一部の公共施設を開館したところであり、今後も施設の状況等に応じて、開館施設の拡大も検討してまいります。
 次に、子ども・子育て支援につきましては、緊急事態宣言後も放課後児童クラブでの児童の見守りを学校と連携しながら継続するとともに、保育所・認定こども園・幼稚園では、登園自粛を呼びかけるなど、3密への配慮に努めているところであります。
 加えて、「保育対策総合支援事業」により、新型コロナウイルス感染症対策のため、マスクや消毒液及びオゾン脱臭機等の資機材を購入し環境整備に努めております。
 また、マスク不足の状況下で不安を抱えておられる妊婦の方への砺波市独自の支援として、保健師が御自宅を訪問し、健康状態の確認と併せてマスク1箱(50枚入り)をメッセージを添えて配付させていただいたところであり、窓口に妊娠届に来られた方にも順次、同様に配付しているところであります。
 さらに、乳幼児健康診査の3か月児健診につきましては、砺波医師会の御協力を頂き、5月8日から再開したところであります。
 なお、市役所では、本庁及び庄川支所の窓口業務を中心とする課にアクリルの仕切り板を設置し、窓口を訪れる市民の皆さんや市職員が互いに感染しないよう予防対策を講じたほか、出勤者数の3分の1削減やテレワーク制度の活用など、職場内の感染拡大防止策を行ったところであります。
 次に、「特別定額給付金事業」について申し上げます。
 本市の給付事業につきましては、5月1日に「砺波市特別定額給付金給付事業実施本部」を設置し、同日からマイナンバーカード所有者に対しまして、オンラインによる申請を受け付けたところであり、県内でも早い5月12日から既に振込を開始したところであります。
 郵便申請につきましては、5月20日に申請書を送付し、翌21日から受付を始め、5月27日から順次振込を実施する見込みであり、市民の皆さんに少しでも早く給付できるよう引き続き努めてまいります。
 また、警察や防犯関係者とも連携し、振込め詐欺などの犯罪防止に配慮するとともに、DVを受けている方、御自身で申請が困難な方等につきましても給付金を受け取ることができるよう、適切かつ丁寧に対応してまいります。
 また、「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」において、子育て世帯への臨時特別給付金が支給されることとなったことから、6月の児童手当に併せて給付できるよう準備を進めております。
 次に、商工業については、去る4月28日に砺波商工会議所及び庄川町商工会から市に対して、各種相談・申請窓口の設置や制度融資の支援拡充など中小・小規模事業者に対する緊急支援について要望が出されるなど、事業継続への不安の声が届いております。
 本市では、これまでも新型コロナウイルス対策の融資に対し、保証料や利子に対する支援を打ち出してきたところではありますが、新たに、国、県の「新型コロナウイルス感染症対応資金」などの支援制度に市独自の支援策を加えることで利子に対し全額・3年間支援するなど、県内市町村に先駆けて事業者の資金繰りに対する支援を強化してまいりました。
 また、商工団体と連携し、市内全体を対象とした融資特別相談会を4月29日と5月6日の2日間開催するとともに、5月3日と5月6日には融資制度の認定受付窓口を開設したところであります。
 さらには、営業時間の短縮に応じた飲食店等の個人事業主に対して、休業状態にある場合、市独自に協力金の上乗せを行うほか、観光イベントの中止により売上げが減少した事業者に対する支援や、「となみ元気創出スクラム奨励金」を設け中小企業等で構成する団体が行います経営回復を応援する取組に対して支援するなど、本市ならではの特徴的な事業を創設し、商工団体とも連携しながら、中小・小規模事業者の支援に努めているところであります。
 次に、「2020となみチューリップフェア」につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止並びに来場者の健康及び安全を第一に考慮した結果、大変残念ではありましたが中止の決定をいたしました。
 決定当初は、砺波チューリップ公園を都市公園として無料開放し、チューリップを観覧していただく予定でありましたが、県内の新型コロナウイルス感染者の増加や、無料で見られることが話題となり、多くの来場者が予想され、感染リスクが高まったことから、4月11日から公園を閉鎖しているところであります。
 そこで、公園内の美しいチューリップを市民の皆さんをはじめ、国内外の人々に御自宅にいながら十分楽しんでいただき心を癒やしていただくため、チューリップ四季彩館等のホームページ内に「あなただけのチューリップフェア」と題した特設サイトを設け、公園内のチューリップの咲き具合のライブ画像や、ドローンによる上空からの動画等を配信するなどした結果、全国メディアで紹介されたこともあり、多くの方々から花の美しさや来年に向けたメッセージに感動したとの感想が寄せられたところであります。
 次に、「砺波チューリップ公園再整備事業」として整備を進めておりました、新チューリップタワーにつながる園路や連絡デッキ、愛称チューリップスカイウォークにつきましては、4月8日に完成し、チューリップフェア開幕に併せて開通式等を実施する予定でありましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止等のため中止し、4月22日に命名者認定式のみを行ったところであります。
 なお、公園のシンボルであります新チューリップタワーの整備工事につきましては、昨年11月の本体建築工事に続き、既にタワーに設置する花及び葉のモニュメントの作製・製造工事を発注済みであります。
 70回の節目開催となります来年の「2021となみチューリップフェア」では、2年分の満開のチューリップをお届けする思いと共に、新チューリップタワーのお披露目や、第70回限定となります新旧タワーによるツインタワーなど、これまでにない特別感のあるフェアとなるよう関係者が一丸となり鋭意準備を進めてまいりたいと考えております。
 また、「出町子供歌舞伎曳山」、「庄川観光祭」、「となみ夜高まつり」、「頼成の森花しょうぶ祭り」などにつきましても、それぞれまさに断腸の思いで中止の決定をされたところであります。
 本市の多くの観光イベントの中止に伴い、観光関連事業者の減収が見込まれることから、各種支援制度の周知に努め、積極的に事業継続の支援をしてまいりたいと考えております。
 これら以外にも、新型コロナウイルス感染症対策につきましては、引き続き状況に応じた砺波市独自の支援事業はもとより、国や県の対策と連携した第2、第3の支援事業を、市民の皆さんの要望にも十分配慮しながら速やかに行ってまいりますので、議員各位の御協力をお願い申し上げます。
 なお、国の緊急事態宣言の解除を受けて、本日、第9回となります「新型コロナウイルス感染症対策本部本部員会議」を開催し、小中学校の再開に向けた対応をはじめ、保育所・認定こども園・幼稚園や公共施設の対応のほか、新たな支援事業についての情報共有を図ることとしております。
 それでは、これより本日提出いたしました議案について御説明を申し上げます。
 まず、議案第28号につきましては、地方税法等の一部改正に伴い、砺波市税条例の一部改正を行うものであります。
 次に、議案第29号につきましては、地域再生法に係る関係省令の一部改正に伴い、砺波市地方活力向上地域における固定資産税の課税免除又は不均一課税に関する条例の一部改正を行うものであります。
 次に、議案第30号につきましては、財産の取得について、法令の定めるところにより、議会の議決を求めるものであります。
 次に、報告第2号 専決処分の承認を求めることにつきましては、まず、専決処分第2号につきましては、関係法令の改正に伴い、砺波市税条例等の一部改正を3月31日に専決処分したものであります。
 次に、専決処分第3号、第4号、第5号につきましては、新型コロナウイルス感染症対策のため、予算の補正を5月1日に専決処分したものであります。
 次に、専決処分第6号につきましては、新型コロナウイルス感染症に係る作業に従事した場合の保健衛生手当について特例措置を講ずるため、砺波市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正を5月1日に専決処分したものであります。
 次に、専決処分第7号、第8号につきましては、国民健康保険及び後期高齢者医療保険において、新型コロナウイルス感染症に感染するなどした被用者に傷病手当金を支給するため、砺波市国民健康保険条例及び砺波市後期高齢者医療に関する条例の一部改正を5月1日に専決処分したものであります。
 以上をもちまして、本日提案いたしました議案等の説明といたします。
 十分に御審議の上、可決または承認を頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長(島崎清孝君) この際、暫時休憩いたします。

 午後 2時24分 休憩

 午後 3時09分 再開

                 (質  疑)
○議長(島崎清孝君) 休憩前に引き続き、質問並びに提出案件に対する質疑を行います。
 通告により発言を許します。
 16番 嶋村信之君。
 〔16番 嶋村信之君 登壇〕
○16番(嶋村信之君) それでは、通告に基づき、提案を分割方式で行います。
 政府は14日、全国を対象にした緊急事態宣言を5月31日まで延長することを決めましたが、依然、全医療現場の緊迫状況は続いております。今、気を緩めれば再び感染が拡大しかねません。医療崩壊を何としても避けなければなりません。
 外出自粛や休業要請など、1人当たりの新規感染者数は、最も多いときの6分の1程度に減少しております。感染者1人が平均何人うつすかを示す実効再生産数も、終息の目安となる1以下となりました。医療従事者の献身的な対応で、国民一人一人の努力が一定の成果を上げていることは間違いありません。安倍首相は昨日、記者会見で、新型コロナウイルス特別措置法に基づき47都府県に発令しておりました緊急事態宣言を解除し、富山県を含む39県が解除を正式に表明しました。砺波市は幸いに、新型コロナウイルス感染者を一人も出していません。これは市民と行政が一体となって取り組んできた努力のたまものであります。
 宣言が解除されても、直ちに元の生活に戻るわけではありません。外出自粛や休業要請の継続は、解除後も一定期間避けられないと思います。専門家は、第2波、第3波は必ず起きるものであると心すべきだと指摘しております。次なる感染者へのおそれもあります。今後、感染者を出さないためにも、新しい生活の定着を図っていく必要があります。その上で、まず緊急経済対策を盛り込んだ補正予算の早期執行です。事業者の家賃負担の軽減や困窮する学生に対する支援など、追加的な対策を急ぐ必要があります。
○議長(島崎清孝君) 嶋村議員、マスクの着用をお願いいたします。
○16番(嶋村信之君) 政府には、さらに国民生活への影響を注視しながら、速やかに第2次補正に着手され、必要な支援策を迅速、的確に打つことを改めて強く求めます。
 さて、定額給付金一律10万円支給は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急経済対策を盛り込んだ2020年度補正予算で、現金10万円の一時給付として12兆8,803億円が計上されました。本市でも、令和2年度一般会計補正予算で48億7,200万円を計上しております。
 一律10万円給付は、緊急事態宣言の下、人々が連携して国難を克服するため、簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行うことが目的です。給付対象は、外国人を含め、4月27日時点で住民基本台帳に記載されている全ての人であります。所得制限はありません。給付金は非課税、生活保護者受給者における給付金は収入としてみなされないので、保護費が削られることはありません。
 受け取るための申請は、郵送かオンラインで市町村に振込先の口座を届け出る必要があります。郵送の場合は、世帯主に届く申請書に口座番号などを記入。口座が確認できる書類と本人確認用の運転免許証などのコピーを一緒に返送します。その後、申請した口座に家族全員分がまとめられます。オンライン申請は、マイナンバー制度の個人向けサイト「マイナポータル」から振込先口座を入力します。マイナンバーカードを取得した者のみが利用できます。
 総務省は5月中の支給開始を目指し、各市町村に作業を促しております。申請を受ける期間は、郵送申請を始めた日から3か月以内となっております。本市は特別定額給付金を市民の皆様に一日も早く届けたいとの思いで、他市に先駆けて5月1日、砺波市特別定額給付金給付事業実施本部を設置するとともに、事務事業を進めるための予算を専決処分でスタートいたしました。障害のある方や高齢者世帯等は申請も難しいことも想定されます。
 そこで、以下のことについて企画総務部長にお尋ねいたします。なお、関係課などと連携され、一人も申請漏れのないようにお願いするものであります。
 1点目、ホームレスやネットカフェ難民ら住所が定まっていない人への対応についてお答えください。
 2点目、配偶者などから暴力で住民票があるところと別の場所に避難しているドメスティック・バイオレンス被害者については、避難先の市町村に申し出れば子どもの分を含めて給付金を受け取ることができますが、その対応についてお答えください。
 3点目、障害のある方や高齢者世帯等の対応についてお答えください。
 4点目、住居の転出入される方及び外国人への周知についてお答えください。
 5点目、特別定額給付金は生活支援といった政策の趣旨を踏まえ、借金の回収目的で金融機関などが差し押さえることは法律で禁止されていることへの周知についてお答えください。
 6点目、総務省や警察庁は、給付の手続を装って個人情報などを聞き出そうとする不審なメールや電話が相次いでいます。そこで詐欺などにだまされないための注意喚起についてお答えください。
○議長(島崎清孝君) 答弁を求めます。
 畑企画総務部長。
 〔企画総務部長 畑  進君 登壇〕
○企画総務部長(畑  進君) 私からは、1項目めの特別定額給付金一律10万円支給についての御質問にお答えいたします。
 まず1点目の、ホームレスやネットカフェ難民ら住所が定まっていない人への対応についての御質問につきましては、1月に実施をしましたホームレスの実態に関する全国調査では、本市には該当する方はありませんでした。
 今後、ホームレスの方などが特別定額給付金の支給を受けるために来庁された場合は、国の要領に基づき、住民基本台帳への登録手続を行った上で給付手続を進めてまいります。
 次に、2点目のドメスティック・バイオレンス被害者の対応についての御質問につきましては、既にホームページにおきまして分割支給できることを周知しており、これまでにも申請を既に受け付けているところであります。
 DV避難者への給付金の支給につきましては、申出に基づき給付することができることから、窓口でありますこども課とも連携を密にし、プライバシーに十分配慮した上で、引き続き支給対象となる方への制度周知とDV避難者の把握に努め、適切に対応してまいります。
 次に、3点目の障害のある方や高齢者世帯等の対応についての御質問につきましては、既に国の要領において代理申請などの取扱いについて示されておりますので、これに基づき、関係部署とも連携を図りながら給付手続を行ってまいります。
 次に、4点目の住所の転出入される方及び外国人への周知についての御質問につきましては、まず、転入転出等をされた方への給付につきましては、基準日である4月27日に、どの自治体に住民登録をされているかにより判断するものでありますので、届出に応じまして、転出元・転出先の自治体と連携をして適切に対応してまいります。
 また、外国人の給付対象者に対しましては、既にホームページに8か国語のリーフレットを掲載しており周知に努めております。
 なお、外国人のうち技能実習生等につきましては、企業関係者とも連携を図りながら、円滑な申請、給付に努めてまいります。
 次に、5点目の借金の回収目的で金融機関などが差し押さえることは法律で禁止されていることへの周知につきましては、所管する法務省により周知が行われているところであり、加えて、金融機関等へは各監督庁が行うものと考えているものであります。
 次に、6点目の詐欺などにだまされないための注意喚起についての御質問につきましては、給付金事業を装った個人情報の搾取や詐欺被害を未然に防止するため、既に国においてもポスターやチラシの配布、新聞やネット広告などで大々的に注意喚起が行われておりますけれども、本市でもオンライン申請開始前からホームページにおいて注意喚起を行っております。
 今後とも警察など関係機関と連携するとともに、ホームページやケーブルテレビ、広報となみなどに加え、郵送申請書を送付する際におきましてもチラシを同封するなど注意喚起を図ってまいります。
 私からは以上であります。
○議長(島崎清孝君) 16番 嶋村信之君。
 〔16番 嶋村信之君 登壇〕
○16番(嶋村信之君) 次に、可能な限り感染及びその拡大のリスクを低減させながら学校における教育活動を行うことについて教育長にお尋ねいたします。
 5月1日、文部科学省は、新型コロナウイルス感染症に対応した臨時休業の実施に関するガイドライン等を補足するものとして、最終学年等を優先した休業中の登校日の設定など、学校運営上の工夫についてまとめた通知が出されました。
 文部科学省が実施した調査によりますと、令和2年4月22日時点において、小学校及び中学校では95%、高等学校では97%について臨時休業が実施されております。
 一方、懇談会提言によれば、地域によっては「徹底した行動変容の要請」「新型コロナウイルス感染症対策のために小学校、中学校、高等学校等において臨時休業を行う場合の学習の保障等について」の1で示した児童生徒の学びの保障について懸念が生じることとなります。
 この点は、懇話会提言においても、「学校における感染リスクをゼロにするという前提に立つ限り、学校に子どもが通うことは困難であり、このような状態が長期間続けば、子どもの学びの保障や心身の健康などに関して深刻な問題が生じることとなります」とされており、社会全体が長期間にわたり、この新たなウイルスと共に生きていかなければならないという認識に立ち、その上で、子どもの健やかな学びの保障をするということの両立を図るため、学校における感染及びその拡大のリスクを可能な限り低減しつつ段階的に実施可能な教育活動を開始し、その評価をしながら再開に向けての取組を進めていくという考え方が重要であるとされております。
 本通知は、学習保障通知で示した取組に加え、こうした提言を踏まえ、各設置者において可能な限り感染及びその拡大のリスクを低減させながら学校における教育活動を行うことを資するよう、ガイドラインを補足するものとして学校運営上の工夫の在り方を示したものであります。
 そこで1点目、最終学年等を優先した休業中の登校日の設定についてお尋ねいたします。
 登校の際には、進路の指導の配慮が必要な小学校第6学年、中学校第3学年等の最終学年の児童生徒が優先的に学習活動を開始できるよう配慮し、併せて、最終学年以外の指導においては、教師による対面での学習支援が特に認められております。小学校第1学年の児童にも配慮することについてお答えください。
 2点目、各教科等の指導における感染症対策についてお尋ねいたします。
 各教科の指導については、音楽科における狭い空間や密閉状態での歌唱指導や身体の接触を伴う活動、家庭科、技術・家庭科における調理等の実習、体育科、保健体育科における児童生徒が密集する運動や児童生徒が近距離で組み合ったり接触したりする場面が多い運動、児童生徒が密集して長時間活動するグループ学習、運動会や文化祭、学習発表会、修学旅行など児童生徒が密集して長時間活動する学校行事や各教科等の指導計画の見直しを検討し、必要な措置を講じることについてお答えをください。
 3点目、児童生徒に対して、新型コロナウイルスに関する正しい知識を身につけるとともに、これらの感染症対策については、児童生徒が感染のリスクを自ら判断し、これを避ける行動をすることができるよう、「新型コロナウイルス感染症の予防」資料等を活用し、発達段階に応じた指導を行うことについてお答えください。
 4点目、学校給食の工夫についてお尋ねいたします。
 学校給食を実施するに当たっては、「新型コロナウイルス感染症に対応した学校再開ガイドライン」に示したもののほか、配膳の過程での感染防止のため、可能な限り品数の少ない献立で適切な栄養摂取ができるようにすることや、可能な場合には給食調理場において弁当容器等に盛り付けて提供することなどの工夫が考えられます。また、これらが困難な場合に、少なくとも配膳を伴わない簡易給食を提供することが考えられますが、学校給食の対応についてお答えください。
 5点目、学校図書館の活用についてお尋ねいたします。
 学校図書館については、感染症対策を徹底した上で貸出し等を行うことが望ましいことのほか、特に時間帯により休業の対象となる児童生徒が変わる場合において、学校図書館を児童生徒の自習スペースとして活用することについてお答えをください。
 6点目、登下校時の工夫についてお尋ねいたします。
 登下校中においては、校門や玄関口等での密集が起こらないよう登下校時間帯を分散させることや、集団登校を行う場合には密接とならないよう指導するなどの工夫が考えられます。その際、特に通学に不慣れな小学校第1学年の安全についてお答えください。
 7点目、長期休業期間及び土曜日における登校日の設定等についてお尋ねいたします。
 学習指導通知の4では、児童生徒が学校に登校できるようになった時点で、可能な限り、令和2年度の教育課程内での補充のための授業や教育課程に位置づけられていない補習を実施すること、家庭学習を適切に課すこと等の必要な措置を講じること。その際、例えば時間割編成の工夫、学校行事の精選、長期休業期間の短縮、土曜日に授業を行うことなどが考えられることを示しております。
 登校日を設ける場合も、必要に応じ、長期休業期間及び土曜日に行うことが考えられます。その際、児童生徒の負担が過重にならないよう配慮するとともに、各学校の指導体制に見合った日数、時数となっていますが、教職員の負担が過重にならないように配慮すること。また、週休日である土曜日に登校日を設ける場合には、教職員の勤務日及び勤務時間について、各地方公共団体の条例にのっとり、適切に振替を行うことについてお答えください。
 8点目、教職員の出勤についてお尋ねいたします。
 教職員の勤務についても基本的には感染症対策を徹底するとともに、体調の悪い教職員が休みやすいような環境づくりを行いつつ、可能な範囲で、在宅勤務や時差出勤のほか、管理職を含む学校の教職員がローテーションで出勤するなどの勤務形態の工夫をすることについてお答えをください。
 9点目、人的体制の確保に関することについてお尋ねいたします。
 土曜日に授業を行う場合や学級を複数グループに分けて指導を行う場合には、学校における対面指導の時間に加え、家庭学習の支援への対応や給食時の対応、登下校の安全管理など、通常時と異なる業務の発生を考慮した人的体制を確保する必要があります。これらを踏まえ、教職員の役割等の校務分掌の見直し、勤務日や勤務時間の適切な割り振り、外部人材の活用等を行うことにより、教職員の勤務負担が過重にならないよう十分に留意しつつ、指導体制の確保を図る必要があります。
 その際、公立学校においては、学校全体の指導体制を踏まえつつ、加配教員の活用や学習指導員の追加配置、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金による事業の実施等を検討することについてお答えをください。
 10点目、児童生徒を安心して学習保障や学校正常化に向けた今後のロードマップについてお答えください。
○議長(島崎清孝君) 答弁を求めます。
 教育長 山本仁史君。
 〔教育長 山本仁史君 登壇〕
○教育長(山本仁史君) 私からは、2項目めの可能な限り感染及びその拡大のリスクを低減させながら学校における教育活動を行うことについての御質問にお答えいたします。
 議員の御質問につきましては、文部科学省からの通知のありました「新型コロナウイルス感染症対策としての学校の臨時休業に係る学校運営上の工夫について」に記載されているものと思われますが、まず1点目の、最終学年等を優先した休業中の登校日の設定についての御質問につきましては、その実施に当たり、議員御発言の小学校1年生、6年生及び中学校3年生への配慮もありますが、学校の規模やスクールバスの有無などにより、地域ごとの分散登校など、その学校に合った設定を考えてまいります。
 次に、2点目の各教科等の指導における感染症対策についての御質問につきましては、議員御発言のとおり感染症対策を優先すべきと考えており、感染する可能性の高い活動は中止したり感染防止に努めた対応をしたりしてまいります。
 特に歌唱指導など飛沫が危惧される授業等につきましては、当分の間行うことが適当でないと考えられることから、指導順序や学習の組合せを変更するなど、各教科等の指導計画を見直すこととしております。
 また、運動会や学習発表会などの学校行事につきましても、感染状況を見極めながら対応について検討してまいります。
 次に、3点目の「新型コロナウイルス感染症の予防」資料等を活用し、発達段階に応じた指導を行うことについての御質問につきましては、2月から新型コロナウイルス感染症が全国的に拡大する中、各学校では様々な資料を基に、子どもたちが健康で安全な生活を送れるよう指導を重ねてまいりました。
 今後の感染予防につきましては、手洗いやせきエチケットのほか、「3つの密の回避」をキーワードに学年に応じた指導をしてまいります。その上で、小学校の低学年につきましては、教師が模範を示したり、写真やVTRなどを使ったりして、具体的に指導し、感染予防について正しく理解できるようにしていく必要があると考えております。また、小学校中学年以上につきましては、感染者に対して差別、偏見等を持つことのないよう、感染症についての正しい知識と適切な行動について指導してまいります。
 次に、4点目の学校給食の工夫についての御質問につきましては、給食再開時において配膳過程での感染防止を配慮するため、通常より品数の少ない給食の提供などを手始めに、段階を踏んで提供できないか検討してまいります。
 また併せて、食事前の手洗いの徹底や、向かい合わせにしない、会話を控えるなどの対応に努めてまいります。
 次に、5点目の学校図書館の活用についての御質問につきましては、議員の御発言のとおり、学校図書館においても感染症対策を徹底する必要があるものと考えております。中でも密集を避けるため、児童生徒が利用できる時間帯を区切ったり、席を工夫したり、本の貸出しカウンターの前に間隔を空けるためのテープを張るなどの対策ができないか校長会とも相談してまいります。
 また、児童生徒の自習スペースとしての活用につきましては、感染状況等を見ながら実施について検討してまいりたいと考えております。
 次に、6点目の登下校時の工夫についての御質問につきましては、まず、各家庭で登校前に体温測定を含め健康観察を十分に行い、せきや発熱等、風邪の症状がある場合、登校は控えるように伝えるとともに、できる限りマスクを着用するようにお願いしてまいります。また、集団等下校につきましては、交通安全上の課題もありますが、児童と児童との間を取るよう指導してまいります。また、各学校におきましては、玄関口前が込み合うことがないよう玄関扉の開放に努めるとともに、登校後には必ず手洗いを行うよう指導してまいります。通学に不慣れな小学校1年生の登下校につきましては特に配慮が必要であり、上の学年の児童と一緒に登校できるようにと考えているところであります。その上で、従来よりお世話になっている地域の見守り隊にお願いし、御協力いただくよう努めてまいります。
 次に、7点目の長期休業期間及び土曜日における登校日の設定等についての御質問につきましては、議員が述べられましたことが学校再開に当たってのガイドラインであります。その上、十分に配慮の上、対応してまいりたいと思います。
 なお、2月議会でも答弁しましたとおり、長期休業、この場合は夏休み、冬休みを指しますが、授業日確保のため、短縮について今後検討してまいります。
 ただし、長期休業の短縮となりますと、土曜日に登校日を設定することは、教職員の勤務日の適切な振替が困難となり実施は難しいものと考えます。
 次に、8点目の教職員の出勤についての御質問につきましては、感染防止の観点から、教職員の健康への配慮は非常に重要であると考えております。このため、教職員自身の健康にも配慮しつつ、在宅勤務や時差出勤につきましては4月から既に実施しているところであります。しかしながら、学校再開後、通常の教育活動を実施していく上では、このような在宅勤務等は難しいと思われます。
 そこで、教職員の健康配慮と児童生徒における学びの保障等のバランスを取りながら、教職員の勤務形態について工夫してまいりたいと考えております。
 次に、9点目の人的体制の確保に関することについての御質問につきましては、7点目でお答えしましたように、土曜日に授業をすることは克服すべき課題があり、今のところ考えておりません。
 なお、夏季休業期間中に授業を実施するとなれば、これまでは勤務予定のなかった学習支援やスタディメイトなど必要となる人件費については、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の活用を検討してまいります。
 次に、10点目の児童生徒が安心して学習保障や学校正常化へ向けた今後のロードマップについての御質問につきましては、新型コロナウイルス感染症の発生状況にもよりますが、来週から各学校での登校日を設ける予定にしており、長期間の休業で抱えたストレスに対する心のケアや、児童生徒と教師の信頼関係づくり、基本的な生活リズムを取り戻していくことから進めてまいりたいと考えております。また、6月1日に学校再開となれば、段階を踏んで授業や部活動、給食などを実施し、通常の教育活動に近づくよう進めてまいりたいと考えております。
 私からは以上でございます。
○議長(島崎清孝君) 16番 嶋村信之君。
 〔16番 嶋村信之君 登壇〕
○16番(嶋村信之君) 今ほど教育長から答弁いただきましたが、児童生徒を中心とした安心・安全な学校づくりに向けての対応について十分配慮しながら進めていただきますようお願いいたします。
 次に、介護や障害福祉のサービス継続に向けた支援策の拡充について福祉市民部長にお尋ねいたします。
 介護障害福祉施設では、感染リスクのある環境下でサービスを提供する従事者の負担を踏まえ、特別手当の支給や感染した場合の損失などへの補償、感染拡大防止では、マスクや手袋、消毒液などの衛生物質、防護と同じように確保が必要であります。
 また、感染の防ぎ方などのガイドライン、指針を整備する必要があります。在宅介護を受ける方の健康管理、安否確認にICTを活用することの支援を訴えております。
 そこで1点目、従事者への特別手当の支給や補償についてお尋ねいたします。
 2点目、マスクや消毒液などの衛生物資、防護機材の確保についてお尋ねいたします。
 3点目、感染防止などのガイドライン整備と動画による現場への徹底についてお尋ねいたします。
 4点目、発熱などがある要介護者の医療機関の受入体制の整備についてお尋ねいたします。
 5点目、感染の疑いがある従事者、介護者が優先的にPCR検査を受けられることについてお尋ねいたします。
 6点目、在宅介護を受ける方の健康管理、安否確認のためのICT活用の支援についてお尋ねいたします。
 7点目、障害者の相談支援事業の充実、就労支援事業の工賃確保についてお尋ねいたします。
 以上で終わります。
○議長(島崎清孝君) 答弁を求めます。
 黒河福祉市民部長。
 〔福祉市民部長 黒河英博君 登壇〕
○福祉市民部長(黒河英博君) 私からは、3項目めの介護や障害福祉のサービス継続に向けた支援策の拡充についてのうち、まず1点目の従事者への特別手当の支給や補償についての御質問にお答えいたします。
 新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続く中、介護や障害者福祉現場等で懸命に働く従事者への特別手当の支給や補償等については医療現場同様に必要なことであり、さきの加藤厚生労働大臣の記者会見においても、介護施設等で手当が支給される場合においては、それに対する費用も助成するとの発言があったところであります。
 今後、国の新型コロナウイルス感染症緊急経済対策や介護報酬制度等の中で何らかの対応がなされるものと考えており、引き続き国の動向を注視してまいります。
 次に、2点目のマスクや消毒液などの衛生物資、防護機材の確保についての御質問にお答えいたします。
 介護や障害者福祉施設におけるマスクや消毒液などの衛生物資、防護機材の確保等につきましては、4月に国から直接介護施設等に対し布製マスクが配布されたほか、今月には県から消毒液が配布されたところであります。
 本市といたしましても、介護や障害者福祉施設従事者等の感染防止対策として、今般の国の第1次補正予算に係る新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金制度の活用等により、衛生物資や防護機材の確保のための支援を検討してまいりたいと考えております。
 次に、3点目の感染防止などのガイドライン整備と動画による現場への徹底についての御質問にお答えいたします。
 介護や障害者福祉施設における感染防止の対応としましては、国の高齢者介護施設における感染対策マニュアルに基づくほか、社会福祉施設等における新型コロナウイルスへの対応についてなど、国等からの通知について、速やかに各施設等に情報提供し、注意喚起を行っているところであります。
 また、国が作成しました「訪問介護職員のためのそうだったのか!感染対策」等の動画配信についても、各施設等に周知を図っております。
 次に、4点目の、発熱などがある要介護者の医療機関の受入体制の整備についての御質問にお答えいたします。
 発熱などがある施設利用者につきましては、国の「社会福祉施設等における感染拡大防止のための留意点について」に基づき、県砺波厚生センターに設置されております帰国者・接触者相談センターに電話連絡し、その指示に基づき医療機関を受診する流れとなりますが、疑いがある利用者につきましては、原則、個室に移すことや、個室が足りない場合は同じ症状の人を同室とするなどの対応となるものであります。
 医療機関の受入れにつきましては、砺波総合病院では帰国者・接触者相談センターからの連絡を受け、他の患者さんと交わることのないよう動線を分けた上で、診察は感染症対策の訓練を受けた職員が個室で行うことになっております。また、入院となった場合には、専用の設備と構造を持つ感染症病床において専門治療を行うとともに、併せて他の患者さんへの感染防止を行うこととされております。
 次に、5点目の感染の疑いがある従事者、介護者が優先的にPCR検査を受けられるようについての御質問にお答えいたします。
 介護施設などの従事者等につきましては、国の「社会福祉施設等における感染拡大防止のための留意点について」等の通知に基づき、出勤前の体温計測のほか、マスクの着用や手洗い、アルコール消毒等により鋭意感染防止に努めているところであります。
 なお、感染の疑いがある従事者等の検査が必要と認められる場合には、速やかに検査が実施されるべきであると考えております。
 次に、6点目の在宅介護を受ける人の健康管理、安否確認のためのICT活用の支援についての御質問にお答えいたします。
 在宅の要介護者の安否確認等につきましては、在宅の独り暮らし高齢者等に対し、緊急通報装置を貸与する緊急通報体制等整備事業を実施しているほか、市地域包括支援センター及び在宅介護支援センターによる電話での安否確認や訪問をはじめ、ケアネット活動や避難行動要支援者への見守り活動を民生委員児童委員の皆さんの協力を得て継続実施しておりますが、今後、ICT活用についても研究してまいりたいと考えております。
 次に、7点目の、障害者の相談支援事業の拡充、就労支援事業の工賃確保についての御質問にお答えいたします。
 まず、相談支援事業の拡充につきましては、本年5月1日に砺波市、小矢部市及び南砺市の3市の共同事業として、砺波総合庁舎内に砺波圏域基幹相談支援センターを開設したところであり、利用者や家族への総合相談、専門相談の実施や各障害福祉サービス事業所のネットワークの中核機関として機能することが期待されております。
 また、就労支援事業の工賃確保につきましては、市内事業所の就労状況等を確認した上で、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用するなどして支援策を検討しているところであります。
 私からは以上であります。
○議長(島崎清孝君) 以上で、通告による質問並びに質疑は終わりました。
 これをもって、質問並びに提出案件に対する質疑を終結いたします。

               議案の常任委員会付託
○議長(島崎清孝君) ただいま議題となっております議案第28号から議案第30号まで、砺波市税条例の一部改正について外2件について、及び報告第2号 専決処分の承認を求めることについては、会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。
 この際、暫時休憩いたします。

 午後 3時50分 休憩

 午後 4時40分 再開

○議長(島崎清孝君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

              (常任委員会の審査報告)
○議長(島崎清孝君) これより、付託いたしました案件について、所管の委員長の審査結果の報告を求めます。
 産業建設常任委員会委員長 山田順子君。
 〔産業建設常任委員会委員長 山田順子君 登壇〕
○産業建設常任委員会委員長(山田順子君) 産業建設常任委員会の審査結果とその概要について御報告申し上げます。
 本日、当委員会に付託されました案件1件及び報告1件について審査するため、先ほど市長をはじめ関係部課長の出席を得て、委員会を開催いたしました。
 それでは、本日、産業建設常任委員会に付託されました案件の審査結果を御報告いたします。
 付託案件は、議案第30号 財産の取得について、報告第2号 専決処分の承認を求めることについて(所管部分)、以上、案件1件及び報告1件であります。
 当局から議案についての詳細な説明を受け、慎重に審議いたしました結果、付託案件については、原案のとおり「可決」または「承認」することに決したのであります。
 ここで、審査の概要について申し上げます。
 議案第30号 財産の取得につきましては、更新時期を迎える地区除雪対策委員会に配備する除雪ドーザを購入するもので、財源としては、交付率が3分の2と有利な国の社会資本整備総合交付金を活用し、交付金以外は市と地元で負担するとのことでありました。
 報告第2号 専決処分の承認を求めることについてのうち、所管部分の令和2年度砺波市一般会計補正予算(第1号)につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金負担金をはじめ、観光関連事業者緊急支援給付金事業費などの予算補正をしたとのことでありました。
 以上、審査の結果を申し上げ、産業建設常任委員会の御報告といたします。
○議長(島崎清孝君) 民生病院常任委員会委員長 有若 隆君。
 〔民生病院常任委員会委員長 有若 隆君 登壇〕
○民生病院常任委員会委員長(有若 隆君) 民生病院常任委員会の審査結果とその概要について御報告を申し上げます。
 本日、当委員会に付託されました報告1件について審査するため、先ほど市長をはじめ関係部課長の出席を得て、委員会を開催いたしました。
 それでは、本日、民生病院常任委員会に付託されました案件の審査結果を御報告いたします。
 付託案件は、報告第2号 専決処分の承認を求めることについて(所管部分)、以上、報告1件であります。
 当局から議案についての詳細な説明を受け、慎重に審議いたしました結果、付託案件については、原案のとおり「承認」することに決したのであります。
 ここで、審査の概要について申し上げます。
 報告第2号 専決処分の承認を求めることについて(所管部分)のうち、まず、令和2年度砺波市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、国民健康保険の被用者が新型コロナウイルス感染症に感染した場合または発熱等の症状があり感染が疑われた場合に、その療養のため労務に服することができなかった期間に傷病手当金を支給するため、予算補正を行ったとのことでありました。
 また、これに関連して、砺波市国民健康保険条例の一部改正につきましては、今ほど報告いたしました傷病手当金を支給するための要件や手続などについて、所要の改正を行ったとのことでありました。
 次に、令和2年度砺波市病院事業会計補正予算(第1号)につきましては、新型コロナウイルス感染症対策として予備費を予算補正したとのことでありました。
 次に、砺波市後期高齢者医療に関する条例の一部改正につきましては、富山県後期高齢者医療広域連合が、新型コロナウイルス感染症に感染するなどした被用者に傷病手当金を支給することに伴い、市において行う事務を追加するため、この条例において所要の改定を行ったとのことでありました。
 以上、審査の結果を申し上げ、民生病院常任委員会の御報告といたします。
○議長(島崎清孝君) 総務文教常任委員会委員長 雨池弘之君。
 〔総務文教常任委員会委員長 雨池弘之君 登壇〕
○総務文教常任委員会委員長(雨池弘之君) 総務文教常任委員会の審査結果とその概要について御報告申し上げます。
 本日、当委員会に付託されました案件2件及び報告1件について審査するため、先ほど市長をはじめ関係部課長の出席を得て、委員会を開催いたしました。
 それでは、本日、総務文教常任委員会に付託されました案件の審査結果を御報告いたします。
 付託案件は、議案第28号 砺波市税条例の一部改正について、議案第29号 砺波市地方活力向上地域における固定資産税の課税免除又は不均一課税に関する条例の一部改正について、報告第2号 専決処分の承認を求めることについて(所管部分)、以上、案件2件及び報告1件であります。
 当局から議案についての詳細な説明を受け、慎重に審議いたしました結果、付託案件については、原案のとおり「可決」または「承認」することに決したのであります。
 ここで、主な審査の概要について申し上げます。
 議案第28号 砺波市税条例の一部改正につきましては、地方税法等の一部改正に伴い、所有者不明土地等に係る固定資産税上の課題への対応をはじめ、未婚の独り親に対する税制上の措置及び寡婦(寡夫)控除の見直し、市たばこ税などの所要の改正を行うとのことでありました。
 議案第29号 砺波市地方活力向上地域における固定資産税の課税免除又は不均一課税に関する条例の一部改正につきましては、地域再生法に係る省令の一部を改正する省令の施行に伴い、地方における企業拠点の強化を促進するための固定資産税の特例措置を2年延長するため、所要の改正を行うとのことでありました。
 報告第2号 専決処分の承認を求めることについて(所管部分)のうち、まず、砺波市税条例等の一部改正につきましては、地方税法等の一部改正に伴い、単身児童扶養者について、個人市民税に係る扶養親族等申告書への記載不要の措置及び人的非課税措置の対象から削る等の改正に対応するため、所要の改正を行ったとのことでありました。
 次に、令和2年度砺波市一般会計補正予算(第1号)につきましては、特別定額給付金給付事業をはじめ、子育て世帯への臨時特別給付金給付事業費、保育所及び幼稚園における新型コロナウイルス感染症対策資機材等の購入費及び補助金、新型コロナウイルス感染症対策予備費を予算補正したとのことでありました。
 次に、砺波市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正につきましては、特殊勤務手当のうち保健衛生手当について、国及び県の取扱いに準じ、新型コロナウイルス感染症に係る作業に従事した場合の手当を支給する特例措置を講ずるため、所要の改正を行ったとのことでありました。
 以上、審査の結果を申し上げ、総務文教常任委員会の御報告といたします。
○議長(島崎清孝君) 以上をもって、各委員長の審査結果の報告を終わります。

                 (質  疑)
○議長(島崎清孝君) これより、委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(島崎清孝君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)
○議長(島崎清孝君) これより討論に入りますが、通告がありませんでしたので、討論なしと認めます。

                 (採  決)
○議長(島崎清孝君) これより、議案第28号から議案第30号まで、砺波市税条例の一部改正について外2件について、及び報告第2号 専決処分の承認を求めることについてを一括して採決いたします。
 お諮りいたします。以上の案件に対する各委員長の報告は、原案のとおり可決または承認であります。以上の案件は、各委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(島崎清孝君) 起立全員であります。よって、以上の案件は、各委員長の報告のとおり可決または承認されました。
 この際、暫時休憩いたします。
 〔議長 島崎清孝君 退場〕

 午後 4時52分 休憩

 午後 4時53分 再開

 〔副議長 大楠匡子君 登壇〕
○副議長(大楠匡子君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                (議長の辞職)
○副議長(大楠匡子君) ただいま議長 島崎清孝君から、議長の辞職願が提出されました。
 お諮りいたします。この際、議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(大楠匡子君) 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
 議長辞職の件を議題といたします。
 まず、辞職願を朗読させます。
○議会事務局長(村井一仁君)
                 辞 職 願
 このたび、一身上の都合により、期半ばで議長を辞職したいから、許可されるよう願い出ます。
  令和2年5月15日
                    砺波市議会議長 島崎清孝
 以上でございます。
○副議長(大楠匡子君) お諮りいたします。島崎清孝君の議長の辞職を許可することに、御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(大楠匡子君) 御異議なしと認めます。よって、島崎清孝君の議長の辞職を許可することに決しました。
 〔11番 島崎清孝君 入場〕
○副議長(大楠匡子君) ただいま島崎清孝君から発言を求められておりますので、これを許可いたします。
 島崎清孝君。
 〔11番 島崎清孝君 登壇〕
○11番(島崎清孝君) 議長退任に当たりまして、一言お礼の御挨拶を申し上げます。
 議長就任以来、議員の皆様、夏野市長を中心とする行政当局の皆様、報道機関の皆様、さらには大勢の市民の皆様の温かい御理解と御協力を頂きまして、砺波市政の一翼を担う議長職を無事勤め上げることができました。心から感謝を申し上げる次第でございます。
 また、この1年間、私をお支えいただきました大楠副議長をはじめ、議会事務局の皆様には本当に心から感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。
 今日からは一人の議員として、在職中に得ました貴重な経験を生かしながら、砺波市政のますますの発展のために全力を傾注してまいる所存でございます。
 今後とも皆様方の一層の御指導、御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げ、退任に当たってのお礼の挨拶といたします。
 この1年間、誠にありがとうございました。(拍手)

                (議長の選挙)
○副議長(大楠匡子君) ただいま議長が欠員となりました。
 お諮りいたします。この際、議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(大楠匡子君) 御異議なしと認めます。よって、この際、議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。
 選挙は、投票により行いたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(大楠匡子君) 御異議なしと認めます。よって、投票により行うことに決しました。
 議場の閉鎖を命じます。

                 (議場閉鎖)
○副議長(大楠匡子君) ただいまの出席議員は18名であります。
 お諮りいたします。会議規則第31条第2項の規定により、開票立会人に、1番 開田哲弘君、2番 境 欣吾君を指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(大楠匡子君) 御異議なしと認めます。よって、開票立会人は、1番 開田哲弘君、2番 境 欣吾君といたします。
 投票用紙を配付させます。

               (投票用紙の配付)
○副議長(大楠匡子君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(大楠匡子君) 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。

                (投票箱の点検)
○副議長(大楠匡子君) 異状なしと認めます。
 ただいまから投票を行いますが、念のため申し上げます。
 投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、事務局長の点呼に応じて順次投票を願います。
 点呼を命じます。
○議会事務局長(村井一仁君) それでは、順にお名前を申し上げますので、登壇の上、投票をお願いいたします。投票用紙に議長被選挙人の氏名を記入の上、準備をお願いいたします。

  1番 開田哲弘議員、  2番 境 欣吾議員、  3番 山本篤史議員、
  4番 桜野孝也議員、  5番 有若 隆議員、  6番 山田順子議員、
  7番 雨池弘之議員、  8番 堺 武夫議員、  9番 川辺一彦議員、
 10番 山本善郎議員、 11番 島崎清孝議員、 12番 川岸 勇議員、
 14番 今藤久之議員、 15番 稲垣 修議員、 16番 嶋村信之議員、
 17番 林 忠男議員、 18番 山森文夫議員、 13番 大楠匡子副議長。
○副議長(大楠匡子君) 投票漏れはありませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(大楠匡子君) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。
 開票を行います。1番 開田哲弘君、2番 境 欣吾君、開票の立会いを願います。

                 (開  票)
○副議長(大楠匡子君) 選挙の結果を報告いたします。
 投票総数   18票
  有効投票   16票
  無効投票    2票
 有効投票中
  山本善郎君  14票
  嶋村信之君   2票
 以上のとおりであります。
 この選挙の法定得票数は4票であります。よって、山本善郎君が議長に当選となりました。
 議場の閉鎖を解きます。

                 (議場開鎖)
○副議長(大楠匡子君) ただいま議長に当選されました山本善郎君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をいたします。
 それでは、議長に当選されました山本善郎君から御挨拶があります。
 〔議長 山本善郎君 登壇〕
○議長(山本善郎君) それでは、一言御挨拶を申し上げます。
 ただいまは、議員各位の皆様の温かい御厚意によりまして、歴史と伝統あります砺波市議会第17代議長に選任いただきました。本当に感謝申し上げるところでございます。心から厚く御礼申し上げます。
 私自身、もとより、そういった器ではございませんけれども、砺波市発展のため、そしてまた砺波市民の皆様の生命と財産を守るべき、不惜身命一筋、誠心誠意努めてまいりたいというふうに思っております。
 その折には、議員の皆様、そしてまた、関係者の皆様の一層の御指導と御鞭撻を賜りますことを御祈念申し上げまして、議長就任の挨拶に代えさせていただきたいと思います。
 本日は誠にありがとうございました。(拍手)
○副議長(大楠匡子君) これで、私の職務は終わりました。どうもありがとうございました。
 それでは、議長と交代いたします。
 山本善郎議長、議長席にお着き願います。
 〔副議長 大楠匡子君 退場〕

                (副議長の辞職)
○議長(山本善郎君) ただいま副議長 大楠匡子君から、副議長の辞職願が提出されました。
 お諮りいたします。この際、副議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
 副議長辞職の件を議題といたします。
 まず、辞職願を朗読させます。
○議会事務局長(村井一仁君)
                 辞 職 願
 このたび、一身上の都合により、副議長を辞職したいから、許可されるよう願い出ます。
  令和2年5月15日
                    砺波市議会副議長 大楠匡子
 以上でございます。
○議長(山本善郎君) お諮りいたします。大楠匡子君の副議長の辞職を許可することに、御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、大楠匡子君の副議長の辞職を許可することに決しました。
 〔13番 大楠匡子君 入場〕
○議長(山本善郎君) ただいま大楠匡子君から発言を求められておりますので、これを許可いたします。
 大楠匡子君。
 〔13番 大楠匡子君 登壇〕
○13番(大楠匡子君) 副議長の退任に当たりまして、一言、皆様方にお礼の御挨拶をさせていただきたいと思います。
 昨年の5月の臨時会におきまして、皆様方の温かい御推挙によりまして、副議長という要職に就かせていただき、島崎議長のリーダーシップの下、議会活動の活性化に努めてまいることができましたのも、これもひとえに、議員各位はじめ、当局の皆様方の御指導、御鞭撻のおかげと心より感謝申し上げるものでございます。
 しかしながら、昨年の12月、思いもかけず12月議会を欠席するということで、皆様方に御迷惑をおかけしたことを大変申し訳なく思っております。また、議会報告会など、新型コロナウイルスの影響によりまして、各種事業を実施できなかったことが大変残念であります。
 世界的に例のないこの新型コロナウイルスの蔓延防止のために、砺波市議会としても、島崎議長共々、市議会で災害支援対策会議を立ち上げ取り組んできましたことが今心に残っております。
 これからも、今回の経験を生かしまして一生懸命議員活動に励んでいきたいと思っておりますので、今後とも皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますことをお願い申し上げまして、お礼の御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)

                (副議長の選挙)
○議長(山本善郎君) ただいま副議長が欠員となりました。
 お諮りいたします。この際、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、この際、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。
 選挙は、投票により行いたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、投票により行うことに決しました。
 議場の閉鎖を命じます。

                 (議場閉鎖)
○議長(山本善郎君) ただいまの出席議員は18名であります。
 お諮りいたします。会議規則第31条第2項の規定により、開票立会人に、3番 山本篤史君、4番 桜野孝也君を指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、開票立会人は、3番 山本篤史君、4番 桜野孝也君といたします。
 投票用紙を配付させます。

               (投票用紙の配付)
○議長(山本善郎君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。

                (投票箱の点検)
○議長(山本善郎君) 異状なしと認めます。
 ただいまから投票を行いますが、念のために申し上げます。
 投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、事務局長の点呼に応じて、順次投票を願います。
 点呼を命じます。
○議会事務局長(村井一仁君) それでは、順にお名前を申し上げますので、登壇の上、投票をお願いいたします。投票用紙に副議長被選挙人の氏名を御記入の上、準備をお願いいたします。
  1番 開田哲弘議員、  2番 境 欣吾議員、  3番 山本篤史議員、
  4番 桜野孝也議員、  5番 有若 隆議員、  6番 山田順子議員、
  7番 雨池弘之議員、  8番 堺 武夫議員、  9番 川辺一彦議員、
 11番 島崎清孝議員、 12番 川岸 勇議員、 13番 大楠匡子議員、
 14番 今藤久之議員、 15番 稲垣 修議員、 16番 嶋村信之議員、
 17番 林 忠男議員、 18番 山森文夫議員、 10番 山本善郎議長。
○議長(山本善郎君) 投票漏れはございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。
 開票を行います。3番 山本篤史君、4番 桜野孝也君、開票の立会いを願います。

                 (開  票)
○議長(山本善郎君) 選挙の結果を報告いたします。
 投票総数   18票
  有効投票   17票
  無効投票    1票
 有効投票中
  雨池弘之君  14票
  嶋村信之君   3票
 以上のとおりであります。
 この選挙の法定得票数は5票であります。よって、雨池弘之君が副議長に当選となりました。
 議場の閉鎖を解きます。

                 (議場開鎖)
○議長(山本善郎君) ただいま副議長に当選されました雨池弘之君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をいたします。
 それでは、副議長に当選されました雨池弘之君から御挨拶がございます。
 〔副議長 雨池弘之君 登壇〕
○副議長(雨池弘之君) 一言御挨拶を申し上げます。
 ただいまは、議員の皆様方の御推挙によりまして、栄誉ある砺波市議会の副議長に選任されましたことは、この上ない光栄に存じますとともに、同時に責任の重大さも痛感いたしているところでございます。
 もとより浅学非才であります私が副議長の要職を十分に果たすことができるか不安でありますが、御推挙いただきましたからには、山本議長を補佐しながら、砺波市の発展と議会が公正かつ円満に運営されますよう、誠心誠意努力する所存でございます。
 今後とも、議員各位の変わらぬ御指導と御鞭撻を賜りますようお願いいたしまして、甚だ簡単ではございますが、副議長就任の御挨拶といたします。本日はありがとうございました。(拍手)
○議長(山本善郎君) この際、暫時休憩いたします。

 午後 5時26分 休憩

 午後 5時28分 再開

○議長(山本善郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                 日程第4
            常任委員会委員の選任について
○議長(山本善郎君) 日程第4 常任委員会委員の選任についてを議題といたします。
 お諮りいたします。常任委員会委員の選任につきましては、委員会条例第7条第1項の規定により、議長において指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。
 総務文教常任委員会委員に、
  1番  開 田 哲 弘  君
  5番  有 若   隆  君
  8番  堺   武 夫  君
 12番  川 岸   勇  君
 13番  大 楠 匡 子  君
 15番  稲 垣   修  君 以上6名を、
民生病院常任委員会委員に、
  2番  境   欣 吾  君
  6番  山 田 順 子  君
  7番  雨 池 弘 之  君
 11番  島 崎 清 孝  君
 14番  今 藤 久 之  君
 16番  嶋 村 信 之  君 以上6名を、
産業建設常任委員会委員に、
  3番  山 本 篤 史  君
  4番  桜 野 孝 也  君
  9番  川 辺 一 彦  君
 10番  山 本 善 郎
 17番  林   忠 男  君
 18番  山 森 文 夫  君 以上6名を、
それぞれ指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました以上の諸君を、それぞれの常任委員会委員に選任することに決しました。

                 日程第5
           議会運営委員会委員の選任について
○議長(山本善郎君) 次に、日程第5 議会運営委員会委員の選任についてを議題といたします。
 お諮りいたします。議会運営委員会委員の選任につきましては、委員会条例第7条第1項の規定により、
 11番  島 崎 清 孝  君
 12番  川 岸   勇  君
 14番  今 藤 久 之  君
 15番  稲 垣   修  君
 17番  林   忠 男  君
 18番  山 森 文 夫  君 以上6名を、
指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました以上の諸君を、議会運営委員会委員に選任することに決しました。

                 日程第6
             特別委員会の設置について
○議長(山本善郎君) 次に、日程第6 特別委員会の設置についてを議題といたします。
 現在設置しております人口減少対策特別委員会及び上下水道対策特別委員会については、昨年当初に決めた調査事項について調査が終わりましたので、今年度は、新たに次の特別委員会を設置することについてお諮りいたします。
 新たに設置いたします公共施設対策特別委員会について、お諮りいたします。
 市役所本庁舎の建設整備計画について及び庄川支所の今後の在り方について調査・研究するため、9名の委員をもって構成する公共施設対策特別委員会を設置して、審査が終了するまで、閉会中も継続して調査することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、9名の委員をもって構成する公共施設対策特別委員会を設置し、審査が終了するまで、閉会中も継続して調査することに決しました。
 お諮りいたします。ただいま設置されました公共施設対策特別委員会委員の選任につきましては、委員会条例第7条第1項の規定により、
  1番  開 田 哲 弘  君
  2番  境   欣 吾  君
  6番  山 田 順 子  君
  7番  雨 池 弘 之  君
  8番  堺   武 夫  君
 10番  山 本 善 郎
 12番  川 岸   勇  君
 15番  稲 垣   修  君
 17番  林   忠 男  君 以上9名を、
指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました9名の諸君を、公共施設対策特別委員会委員に選任することに決しました。
 次に、議会改革特別委員会の設置についてお諮りいたします。
 令和元年度の論議を踏まえた議会改革に取り組むべき課題及び議会基本条例の検証・評価などについて調査・研究するため、委員会条例第5条第2項の規定により、議会改革特別委員会委員の定数を9名とすることにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、9名の委員をもって構成する議会改革特別委員会を設置することに決しました。
 次に、広報広聴特別委員会の設置についてお諮りいたします。
 議会報告会の開催等、市民の意見を広く聞く機会を設け、議会活動を市民に公開・周知し、議会の見える化を進めるため、8名の委員をもって構成する広報広聴特別委員会を設置することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、8名の委員をもって構成する広報広聴特別委員会委員を設置することに決しました。

          (特別委員会委員の辞任・選任について)
○議長(山本善郎君) 次に、17番 林 忠男君外4名の諸君から、議会改革特別委員会委員を辞任したい旨の願い出が、また、14番 今藤久之君外1名から、広報広聴特別委員会委員を辞任したい旨の願い出がそれぞれありました。
 お手元に配付いたしてあります特別委員会委員辞任申出一覧表のとおりであります。
 お諮りいたします。この際、特別委員会委員の辞任についてを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、この際、特別委員会委員の辞任についてを日程に追加し、議題といたします。
 お諮りいたします。お手元に配付いたしてあります特別委員会委員辞任申出一覧表のとおり、特別委員会委員の辞任を許可することに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、特別委員会委員の辞任を許可することに決しました。
 次に、お諮りいたします。特別委員会委員の辞任に伴う新たな委員の選任につきましては、委員会条例第7条第1項の規定により、お手元に配付いたしてあります特別委員会委員選任一覧表のとおり、それぞれ指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま配付のとおり指名いたしました諸君を、それぞれ議会改革特別委員会委員、広報広聴特別委員会委員に選任することに決しました。
 この際、各常任委員会、議会運営委員会及び各特別委員会を開催し、正・副委員長を互選するため、暫時休憩いたします。

 午後 5時35分 休憩

 午後 6時24分 再開

○議長(山本善郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

(議会運営委員会、各常任委員会及び各特別委員会の正・副委員長の互選結果報告)
○議長(山本善郎君) この際、報告事項を申し上げます。
 議会運営委員会、各常任委員会及び各特別委員会から、委員長及び副委員長の当選者の報告がありましたので、御報告申し上げます。
 議会運営委員長に       今 藤 久 之 君
 同副委員長に         川 岸   勇 君
 総務文教常任委員長に     有 若   隆 君
 同副委員長に         稲 垣   修 君
 民生病院常任委員長に     山 田 順 子 君
 同副委員長に         嶋 村 信 之 君
 産業建設常任委員長に     桜 野 孝 也 君
 同副委員長に         山 森 文 夫 君
 公共施設対策特別委員長に   川 岸   勇 君
 同副委員長に         開 田 哲 弘 君
 議会改革特別委員長に     島 崎 清 孝 君
 同副委員長に         嶋 村 信 之 君
 広報広聴特別委員長に     大 楠 匡 子 君
 同副委員長に         山 本 篤 史 君が、
それぞれ当選されました。

                追加日程第7
○議長(山本善郎君) 次に、お諮りいたします。ただいま市長から、議案第31号 砺波市監査委員の選任についてが提出されました。
 お諮りいたします。この際、これを日程に追加し、追加日程第7とし、議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第31号を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
 〔9番 川辺一彦君 退場〕

                議案第31号
○議長(山本善郎君) これより、追加日程第7 議案第31号 砺波市監査委員の選任についてを議題といたします。

              (提案理由の説明)
○議長(山本善郎君) 本案について、提案理由の説明を求めます。
 市長 夏野 修君。
 〔市長 夏野 修君 登壇〕
○市長(夏野 修君) ただいま追加提案をいたしました議案第31号 砺波市監査委員の選任についてを御説明申し上げます。
 議員のうちから選任されておりました山本善郎氏から、令和2年5月14日付で辞職願が提出されましたので、これを承認し、後任の砺波市監査委員に川辺一彦氏を選任いたしたく、議会の同意を求めるものであります。何とぞ御審議を頂き、御同意を頂きますようお願い申し上げます。
○議長(山本善郎君) お諮りいたします。本案については事情を十分に御了承のことと存じますので、この際、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、この際、直ちに採決することに決しました。

                 (採  決)
○議長(山本善郎君) これより議案第31号を採決いたします。
 お諮りいたします。議案第31号 砺波市監査委員の選任については、本案に同意することに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第31号 砺波市監査委員の選任については、本案に同意することに決しました。
 〔9番 川辺一彦君 入場〕

○議長(山本善郎君) 以上で、本臨時会に付議されました全案件が議了いたしました。

               閉 会 の 挨 拶
○議長(山本善郎君) 市長から御挨拶がございます。
 〔市長 夏野 修君 登壇〕
○市長(夏野 修君) 本日の臨時会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
 今年度も1か月半が経過いたしましたが、新型コロナウイルス感染症対策をはじめ、市政を運営する上で当面必要となってまいりました諸案件につきまして、それぞれ可決または承認を頂き、誠にありがとうございました。
 さて、新たな議会組織が円満に決定をされ、このたび当選されました山本善郎議長、そして雨池弘之副議長並びに各委員長や副委員長、それぞれの皆様の御承認を心からお祝いを申し上げます。
 また、退任をされました島崎清孝議長、大楠匡子副議長には、議会の円滑な運営と市政の発展に御尽力いただき、ありがとうございました。この場をお借りいたしまして、御礼を申し上げます。
 今後とも議員各位と共に、砺波市の発展と市民の幸せの向上のため、より一層の努力をしてまいる所存でありますので、御理解と御協力を頂きますようお願いを申し上げます。
 なお、新型コロナウイルス感染症に対しては、さらなる対応が必要と考えております。つきましては、これらに適時適切に対処するために、6月定例会以前にも再び臨時会の開催をお願いすることとなると考えておりますので、その節にはよろしくお願いを申し上げます。なかなか終息いたしませんので、こういった中でどういうことができるか、皆さんの意見も聞きながら進めていきたいというふうに思っております。
 結びに、議員各位をはじめ関係各位に御礼を申し上げまして、閉会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。

               閉 会 の 宣 告
○議長(山本善郎君) これをもちまして、令和2年第1回砺波市議会臨時会を閉会いたします。
 どうも御苦労さまでございました。

 午後 6時30分 閉会

  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

令和    年    月    日

   議    長   山 本 善 郎

   署名議員   林   忠 男

   署名議員   山 森 文 夫

   署名議員   開 田 哲 弘