令和2年6月定例会(第1号) 本文

1.会議の経過
 午前10時04分 開会

               開 会 の 宣 告
○議長(山本善郎君) ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、これより令和2年6月砺波市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。
 本日の日程は、あらかじめお手元に配付してあります議事日程第1号のとおりであります。

                  日程第1
               会議録署名議員の指名
○議長(山本善郎君) これより本日の日程に入ります。
 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において
  5番 有 若   隆 君
  6番 山 田 順 子 君
  8番 堺   武 夫 君
を指名いたします。

                  日程第2
               会期の決定について
○議長(山本善郎君) 次に、日程第2 会期の決定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本6月定例会の会期は、本日から6月24日までの17日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、会期は、本日から6月24日までの17日間と決定いたしました。

                  日程第3
        施政方針、並びに議案第33号から議案第41号まで、
             報告第3号、及び報告第4号
○議長(山本善郎君) 次に、日程第3 施政方針、並びに議案第33号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第3号)から議案第41号 市道路線の認定及び廃止についてまで、報告第3号 継続費の逓次繰越しについて、及び報告第4号 歳出予算の繰越しについてを議題といたします。

           (施政方針表明並びに提案理由の説明)
○議長(山本善郎君) 提案理由の説明を求めます。
 市長 夏野 修君。
 〔市長 夏野 修君 登壇〕
○市長(夏野 修君) 令和2年6月砺波市議会定例会の開会に当たりまして、提出いたしました令和2年度一般会計補正予算をはじめとする諸案件につきまして、その概要と主な事業の進捗状況を申し上げ、議員各位をはじめ市民の皆さんの御理解と御協力をお願い申し上げたいと存じます。
 初めに、新型コロナウイルス感染症への対応について申し上げます。
 国を挙げて外出自粛や基本的な感染対策を実施してきたこともあり、新たな感染者は全国でも目に見えて減少し、国は、一時全都道府県に発しておりました「緊急事態宣言」を5月25日に全て解除いたしました。
 富山県におきましても、3月30日に感染者が確認されて以来、昨日までに227人の感染者が発生したところでありますが、活動再開へのロードマップに示されております新規陽性者数、陽性率、入院者数などが判断基準を下回ったことから、5月29日に「ステージ2」から「ステージ1」に緩和されたところであります。このことにより、外出の自粛や休業要請が解除され、少しずつではありますが活気を取り戻していると感じられるようになりました。
 本市におきましても、6月1日に市内全小中学校を再開し、段階的に通常の授業体制に戻しているほか、市内公共施設につきましても、「3つの密」を避けることをはじめ、手洗いや手指の消毒設備の設置、小まめな換気などの基本的な感染対策を徹底した上で、全施設を開館したところであります。
 また、市立砺波総合病院では、院内に新型コロナウイルス感染症対策本部を設置し、面会禁止の措置をはじめとして、慢性疾患による定期的な受診が必要な方を対象とした電話診療と院外処方箋の発行、発熱や呼吸器症状のある方と他の患者さんとの動線区分と診察室の分離、さらには窓口に飛沫防止シートを設置するなど、感染防止対策を強化しております。
 しかしながら、国内外の状況を見ますと、まだまだ予断を許さない状況に変わりはなく、有効な治療薬やワクチンなどの開発までまだ期間を要することから、市民の皆さんと共に、「新しい生活様式」の下、引き続き基本的な感染対策を徹底し、いわゆる第2波、第3波の流行に備えながら、日常を取り戻してまいりたいと考えております。
 一方、国においては感染対策と並行して、停滞している社会経済活動を段階的に引き上げるため、過去最大規模となる第2次補正予算案の成立を図っております。
 本市といたしましても、これまで、売上げが大きく減少した事業所や生活の不安をお持ちの方々に対し、緊急の支援事業をはじめ市独自の家賃や水道料等の固定経費の助成などの各種支援策に取り組んでおりますが、新型コロナウイルス感染症の感染状況が落ち着いた今後につきましても、社会経済活動との両立を目指し、新たに、個人消費を活性化させ市全体が元気になるような施策や、さらには「新しい生活様式」に対応するための諸施策に切れ目なく取り組んでいくこととしております。
 次に、令和元年度の決算見込みについて申し上げます。
 各会計の決算は、現在精査中ではありますが、一般会計につきましては、歳出において事業の効率的な執行と経費の節減などに努めたところであり、また、歳入につきましても市税などの収入の確保に努めた結果、実質収支は黒字となる見込みであります。
 次に、主な事業の進捗状況等について申し上げます。
 まず、「砺波市特別定額給付金事業」につきましては、5月1日からマイナンバーカード所有者によるオンライン申請の受付を開始し、既に5月12日から給付金の振込みを始めております。
 また、郵送申請につきましても、5月20日から順次、申請書を送付し、翌21日から受付を始め、県内10市の中でも早い5月27日から振込みを始めたところであり、オンライン申請分も含めこれまでに全世帯の約半数の方に振込みを終えております。
 次に、第2次砺波市総合計画について申し上げます。
 令和4年度から後期計画期間が始まることから、プロポーザル方式による策定支援業務に係る委託業者の選定を進めているところであります。なお、後期計画の策定に向けて、本年6月に実施を予定しておりました市民アンケートにつきましては、新型コロナウイルス感染症による社会の混乱を考慮し、後日改めて実施することとしたところであり、当面は、人口や産業など各種基礎データの分析を行うなど、策定に向けた準備を進めてまいります。
 次に、空き家対策について申し上げます。
 各地区自治振興会の御協力をいただき、「空き家調査」を実施したところ、3月末現在の市内の空き家戸数は460戸であり、平成23年度の調査以来初めて前年度を下回り、18戸の減となりました。
 これは、各地区の自治振興会や空き家コーディネーターの皆さんによる適正管理や利活用を促す働きかけ、地区の協議会を設立しての対策推進に加え、市の空き家所有者への意識啓発などの、これまでの地域と行政が一体となった取組が少しずつ実を結んできているのではないかと考えており、引き続き、空き家解消や空き家発生の予防啓発などに取り組んでまいります。
 次に、城端線・氷見線のLRT化について申し上げます。
 県及び沿線4市による調査検討を本格的に進めるため、今年度から富山県総合交通政策室に広域交通対策・LRT化検討班が設置され、本市からも職員1名を派遣したところであります。
 今後は、速やかに沿線4市、県及びJR西日本による城端線・氷見線LRT化検討会の設置を進めることとしており、LRT化をはじめとした新しい交通体系について、実施方法やその実現可能性も含めた様々な観点から検討をしてまいります。
 次に、防災対策について申し上げます。
 今年度の砺波市総合防災訓練につきましては、来る9月27日に種田公園及び庄川親雪体育館を主会場とし、庄川4地区において、新たに「マイ・タイムラインシート」を活用した住民参加訓練を予定しております。
 訓練の規模や内容などにつきましては、今後の新型コロナウイルス感染症の感染状況も踏まえ、「3つの密」の回避や適正な人と人との距離などに配慮し実施してまいります。
 次に、地震防災マップ(揺れやすさマップ)につきましては、「邑知潟断層帯」を震源とする想定震度が見直されたことに伴い、更新作業を進めているところであり、令和3年3月には全戸配布し、防災・減災意識の醸成につながるよう努めてまいります。
 次に、地域福祉について申し上げます。
 今年度策定いたします「第3次砺波市地域福祉計画」及び「第3次砺波市障がい者福祉計画・第6期砺波市障がい福祉計画」につきましては、多くの皆さんの御意見を十分に反映するため、3月から順次市民アンケートを実施し、現在、集計作業を行っているところであり、今後それぞれに策定委員会を設置し作業を進めてまいります。
 次に、高齢者福祉・介護の充実について申し上げます。
 今年度策定いたします「第8期高齢者保健福祉計画」につきましては、今後策定委員会を設置し、各種施策の進捗状況を検証するとともに、砺波地方介護保険組合との調整を図りながら作業を進めてまいります。
 次に、健康づくりの推進について申し上げます。
 乳幼児健康診査につきましては、3か月児健康診査について連休明けの5月8日から新型コロナウイルスの感染予防を図りながら実施してまいりました。その後、1歳6か月児健康診査及び3歳6か月児健康診査につきましても、砺波医師会及び砺波市歯科医師会の御協力をいただき6月5日から再開したところであり、今後とも乳幼児の健康の保持及び増進に努めてまいります。
 また、がんの集団検診につきましても、「3つの密」を避けるため、実施体制を完全予約制に変更するなどして、6月17日からの開始を予定しているほか、特定健康診査及び後期高齢者健康診査につきましても、開始時期を1か月延期し、7月から9月末までとしたところであり、今後とも市民の皆さんの健康増進に努めてまいります。
 次に、交通安全対策について申し上げます。
 本市における本年4月末までの交通事故の情勢につきましては、交通事故死者数ゼロ名、人身事故件数34件、負傷者数37名であり、昨年同期と比べまして人身事故は3件、負傷者数は4名それぞれ増加しております。
 依然として高齢者が関係する交通事故の割合が高いことから、引き続き、関係機関、団体と連携しながら、高齢者を重点対象とする交通安全活動を推進してまいります。
 次に、公共交通の充実について申し上げます。
 本年10月に予定しております市営バスのダイヤ改正につきましては、デマンドタクシーの運行範囲の拡大を含めた利便性の向上と効率的な運用の実現に向けて、パブリックコメントを実施し、地域公共交通会議を開催したところであり、より多くの方々に利用していただける公共交通手段として充実を図ってまいります。
 次に、商工業の振興について申し上げます。
 国の持続化給付金の申請窓口が5月25日から、まなび交流館において開設されていることから、商工団体と連携し支援を行っているほか、国や県の支援策と連動した本市独自の様々な支援等についても、その多くを既に御活用いただいているところであります。
 また、企業誘致対策事業につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止による経済活動の停滞に配慮しつつ、企業アンケートの実施など、産業用適地調査の進捗に努めているところであり、適地選定後は速やかに基本計画の策定等を進めてまいりたいと考えております。
 次に、観光振興について申し上げます。
 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、観光イベントが軒並み中止となったことから、観光需要の低迷や外出自粛等の影響により、多くの観光関連事業者の減収が見込まれるところであります。
 こうしたことから、収束後の売上げ回復策について、砺波商工会議所をはじめ宿泊事業者や観光事業者等と協議を行ったところであり、実態に即した効果的で即効性のある支援策について、時機を失することなく対応してまいります。
 また、国では、経済活動のV字回復に向けた官民一体型の観光需要喚起策「Go Toキャンペーン」を計画しているところであり、今後、具体的に示される支援策について速やかに対応できるよう、県や関係団体と連携を図りながら準備を進めております。
 次に、農業振興について申し上げます。
 主要作物である水稲の生育については、田植え以降、天候に恵まれたことから、これまでのところおおむね順調に生育しており、高品質で良食味な「となみ米」の1等米比率90%以上の達成に向け、関係機関と連携を図りながら生産農家の指導等に努めてまいります。
 このほか、県を代表するブランド野菜である特産の「雪たまねぎ」につきましては、暖冬の影響を心配しておりましたが、栽培農家による徹底した管理により、昨年並みの10アール当たり5トンを超える収量が見込まれております。
 また、先日竣工いたしましたとなみ野農協の大規模園芸施設につきましては、冬期間のハウスを利用したコマツナなどの軟弱野菜の栽培及び販売体制を築くとともに農業者への普及を図り、年間を通した雇用確保の実証と農家所得の向上を目指し、タマネギに続く新たな産地づくりの拠点として整備されたものであります。去る5月8日には県内市場に初出荷を行ったところであり、今後、市内で生産者が増加し新たな地域特産物として生産拡大されるものと期待しております。
 次に、農地林務事業について申し上げます。
 県営農地整備事業につきましては、「南般若地区」が今年度完了見込みであり、「種田地区」及び「五鹿屋花島地区」の事業促進に向け支援をしてまいります。
 国営附帯県営農地防災事業「庄川左岸地区」につきましては、三期地区及び四期地区の早期完了に向け、国や関係機関に対して引き続き事業の進捗を働きかけてまいります。
 次に、屋敷林実態調査につきましては、各自治会等の皆さんの御協力をいただき調査を進めており、市内の屋敷林の実態把握とともに、保全対策の基礎資料として活用してまいります。
 また、多面的機能支払交付金事業につきましては、出前講座等での働きかけもあり、今年度から新たに取り組まれた12組織を合わせて102組織が保全活動に取り組まれており、引き続き支援をしてまいります。
 次に、土木事業について申し上げます。
 市道改良事業につきましては、通学路における交通の安全を確保するため、小杉狐島線の砺波北部小学校付近の改良工事に着手しており、このほかの路線においても、改良工事に伴う用地取得、物件補償を順次進め、事業の進捗を図ってまいります。
 また、道路橋梁維持修繕事業につきましては、橋梁長寿命化修繕計画に基づき、引き続き舟戸橋の補修工事を行うとともに、新たに大辻跨線橋の補修工事に着手したところであり、道路交通の安全確保に努めてまいります。
 土砂災害ハザードマップにつきましては、庄川右岸6地区を対象として土砂災害警戒区域及び洪水浸水想定区域を合わせました地図や避難情報など、分かりやすいマップの作成を進めており、中山間地域の防災力向上に取り組んでまいります。
 次に、都市整備事業について申し上げます。
 砺波チューリップ公園の再整備事業につきましては、8月上旬までに新チューリップタワーの基礎工事に着手する予定であり、来春の第70回記念フェア開幕までの完成に向け、整備を進めてまいります。
 次に、庄川水記念公園の再整備につきましては、庄川地域のまちづくりも踏まえた観光や交流の拠点となるよう、幅広い年齢層の皆さんで構成する検討委員会――仮称でありますが――庄川水記念公園再整備を考える会を設置したところであり、6月下旬から意見交換を行うこととしております。
 次に、出町東部第3地区の都市基盤整備につきましては、組合施行の土地区画整理事業の実施を目指し、組合設立準備委員会におきまして事業計画等についての地権者説明会の準備を進められており、市といたしましても、事業が進捗するよう、引き続き地区への支援と関係機関との協議を進めてまいります。
 次に、上下水道事業について申し上げます。
 まず、上水道事業につきましては、昨年度から基幹管路耐震化更新計画に基づき、基幹配水管の耐震化工事に取り組んでおり、今年度は、既に中野及び新明地区において、延長約2キロメートルの工事に着手したところであり、引き続き施設の耐震化を行い、安全・安心な水道水を安定的に供給できるよう努めてまいります。
 次に、下水道事業につきましては、昨年度までに県施工の小矢部川流域下水道事業高岡砺波幹線の管渠工事が完了したところであり、現在、出町地区、林地区及び鷹栖地区において市の枝線管渠工事に着手しており、引き続き北部地区の事業の進捗に努めてまいります。
 また、下水道整備基本計画の見直しと支援策につきましては、昨年度にまとめた見直し方針を踏まえ、未整備地域の皆さんの御意見を伺いながら、年内を目途に具体的な計画を策定したいと考えております。
 次に、病院事業について申し上げます。
 令和元年度の決算につきましては、医療の質を高めつつ入院日数の適正化に努めたことにより診療単価は上昇したものの、新規入院患者数が減少したことから、収益は昨年度を下回ることとなりました。
 一方、費用においては、電子カルテを含む総合情報システム更新分を新たに減価償却費に計上した影響が大きく、結果として費用が収益を上回り、平成28年度以来の赤字決算となる見込みであります。
 今後も、病院耐震化整備事業及び更新した医療機器に係る減価償却費や企業債償還金の負担が続きますことから、病院経営は厳しい状況にありますが、地域の医療機関との連携を一層強化することで、引き続き収益の確保と費用の節減に努め、地域に信頼される病院として健全な病院経営に取り組んでまいります。
 次に、子育て環境の充実について申し上げます。
 鷹栖保育所につきましては、民間活力による整備を進めることとし、民営化に向け引受法人の募集を行ったところであり、今後、選定委員会を経て今月中に決定することとしております。
 また、出町小学校区放課後児童教室第2教室の増築工事に着手したところであり、本年12月末の完成に向け鋭意工事を進めてまいります。
 次に、教育環境の充実について申し上げます。
 小中学校につきましては、学校が再開した6月1日から、スクールバスの増便や、ランチルーム以外で給食を取るなど、「3つの密」に配慮するとともに、学習指導だけではなく、児童生徒の健康と心のケアにも努めているところであります。
 また、授業時間を確保するため、小中学校におきましては、1学期の終業式を8月7日に、2学期の始業式を8月20日に行い、夏季休業期間を短縮することとしております。
 このため、学校給食センターにおいて夏季休業中に予定しておりました空調設備更新工事につきましては、令和3年度に改めて実施することとしております。
 次に、GIGAスクール構想につきましては、今年度中に無線LANの整備や電源キャビネットの設置のほか児童生徒1人1台の端末を一括して整備してまいります。
 次に、新図書館整備事業について申し上げます。
 整備工事はおおむね順調に進捗しており、5月末に建物部分の検査を終え、引渡しを受けたところであります。また、工事用の仮囲いが撤去されたことにより、新砺波図書館の全貌を国道156号を行き交う車からも見ることができ、特徴ある大屋根にも改めて注目が集まっております。
 現在、閉架書庫等の乾燥作業を行っているほか、駐車場整備や植栽などの外構工事を進めており、7月末の完成を目指しております。
 なお、現砺波図書館は5月末をもって閉館し、図書資料の引っ越し準備を行っておりますが、これまで砺波図書館で楽しまれている新刊や人気の図書等の貸出しにつきましては、新砺波図書館の開館まで庄川図書館において御利用いただけるようにしております。
 次に、生涯スポーツの推進について申し上げます。
 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、関係団体との協議を経て、「第16回砺波市民体育大会」の開催をやむなく中止としたほか、11月22日に開催を予定しておりました「第7回となみ庄川散居村縦断マラソン」につきましては、次年度への開催延期が実行委員会で決定され、参加予定だった方々をはじめ関係各位と共に誠に残念な思いであります。
 それではこれより、本日提出いたしました議案等について御説明申し上げます。
 まず、議案第33号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算それぞれ3億5,567万4,000円を追加し、歳入歳出予算総額をそれぞれ277億7,965万7,000円とするものであります。
 歳出予算の主なものとしては、
  庁舎維持管理費               2,520万円
  企業誘致対策費               1,700万円
  砺波チューリップ公園再整備事業費         7,600万円
  小学校教育奨励費       1億3,492万2,000円
  中学校教育奨励費         7,456万8,000円
などであり、そのほか当面必要となってまいりました、やむを得ない諸経費について、精査の上、計上したものであります。
 これらの歳出補正に対する財源の主なものは、
  国庫支出金          1億6,000万9,000円
  市債                    3,420万円
などであり、不足する額1億4,373万6,000円を繰越金で措置するものであります。
 次に、予算関係以外の諸議案について御説明いたします。
 まず、議案第34号につきましては、地方税法施行令等の改正に伴い、砺波市国民健康保険税条例の一部改正を行うものであります。
 次に、議案第35号につきましては、関係法令の改正に伴い、砺波市手数料条例の一部改正を行うものであります。
 次に、議案第36号につきましては、福祉センターの料金改定のため、砺波市福祉センター条例の一部改正を行うものであります。
 次に、議案第37号につきましては、富山県の関係補助金交付要綱の改正に伴い、砺波市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例の一部改正を行うものであります。
 次に、議案第38号につきましては、3年ごとの市営バスダイヤの改正のため、砺波市営バス条例の一部改正を行うものであります。
 次に、議案第39号につきましては、新富町町内会からの要望に応じて、財産を無償で譲渡するものであります。
 次に、議案第40号につきましては、砺波広域圏事務組合が砺波市庄川支所に移転することに伴い、砺波広域圏事務組合規約の変更を行うものであります。
 次に、議案第41号につきましては、市道路線の認定及び廃止について、法令の定めるところにより、議会の議決を求めるものであります。
 次に、報告第3号及び報告第4号につきましては、一般会計において、継続費の逓次繰越し及びやむを得ず令和2年度へ予算を繰り越した事業費について、法令の定めるところにより議会へ報告するものであります。
 以上をもちまして、市政の概要と本日提出いたしました議案等の説明といたします。
 何とぞ、御審議の上、可決いただきますようお願い申し上げます。

○議長(山本善郎君) 以上をもって、本日の日程は全て終了いたしました。
 お諮りいたします。明6月9日から6月14日までの6日間は、議案調査のため本会議を休会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、明6月9日から6月14日までの6日間は、議案調査のため本会議を休会することに決定いたしました。
 次回は、6月15日午前10時から再開いたします。
 本日はこれをもって散会いたします。
 御苦労さまでした。

 午前10時34分 閉議