令和3年3月定例会(第4号) 本文

1.会議の経過
 午後 2時00分 開議

○議長(山本善郎君) ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
 本日の日程は、あらかじめお手元に配付してあります議事日程第4号のとおりであります。

                日程第1
           議案第4号から議案第28号まで
○議長(山本善郎君) これより本日の日程に入ります。
 日程第1 議案第4号 令和3年度砺波市一般会計予算から議案第28号 令和2年度砺波市病院事業会計補正予算(第7号)を議題といたします。

           (各常任委員会の審査報告)
○議長(山本善郎君) 以上の案件につきましては、各常任委員会に付託してありますので、その審査結果について各委員長の報告を求めます。
 産業建設常任委員会委員長 桜野孝也君。
 〔産業建設常任委員長 桜野孝也君 登壇〕
○産業建設常任委員長(桜野孝也君) 産業建設常任委員会の審査結果とその概要について報告いたします。
 今3月定例会におきまして、当委員会に付託されました議案第4号 令和3年度砺波市一般会計予算所管部分外7件について審査するため、去る3月10日午前9時より、市長をはじめ関係部課長の出席を得て、委員会を開催しました。
 初めに、付託案件の審査結果を報告いたします。
 付託案件は、議案第4号 令和3年度砺波市一般会計予算所管部分、議案第8号 令和3年度砺波市工業団地造成事業特別会計予算、議案第9号 令和3年度砺波市水道事業会計予算、議案第10号 令和3年度砺波市工業用水道事業会計予算、議案第11号 令和3年度砺波市下水道事業会計予算、議案第23号 市道路線の認定及び廃止について、議案第24号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第11号)所管部分、議案第27号 令和2年度砺波市下水道事業会計補正予算(第2号)、以上、議案8件であります。
 当局から詳細な説明を受け、慎重に審議した結果、付託案件については、それぞれ原案のとおり「可決」することに決したのであります。
 次に、付託案件に関する質疑、意見、要望の概要について申し上げます。
 まず、商工業振興イベント補助金のうち、コロナ禍におけるとなみ産業フェア・パワー博についてただしたところ、このイベントは、砺波商工会議所が実施主体となり本年9月に開催される予定で、市も支援するとのことで、砺波商工会議所では、これまで黒部市や福井市で行われたウェブ上で開催された展示会について調査をされており、現在、ウェブ展示会と実際に会場でできる催事を組み合わせたハイブリッドの方式でできないか研究されているとのことでありました。
 次に、海外誘客促進事業についてただしたところ、一昨年は11月中旬にキャンペーンに出向き、現地の旅行会社等を訪問しており、今年は今のところ未定であるが、いつ動き出しても対応できるよう準備を進めるとのことでありました。
 次に、チューリップ球根ネット栽培実証普及事業補助金についてただしたところ、令和3年度に行う掘り取り作業150アール分と植え込み作業110アール分に対する補助とのことでありました。また、国の補助申請状況についてただしたところ、2月10日が申込み締切りであったのに対し、本市では2月8日にエントリーされ、その発表は3月末であるとのことでした。
 次に、とやま型農業経営支援事業補助金についてただしたところ、この事業は2つの事業からなっており、1つは、とやま型モデル実践型で、頼成営農組合がコンバインや田植機などの機械を導入するため、もう一つは、集落営農新規設立型で、昨年12月に設立された五ケ営農組合がビニールハウスや播種機を導入するための補助金であるとのことでした。
 次に、イノシシ捕獲おり管理等委託費についてただしたところ、この費用は、イノシシの止め刺しや、その後の処分場への運搬、また、捕獲おりの設置、移動や日常のおりの管理のためのものであり、砺波市有害鳥獣捕獲隊に委託しているとのことでありました。
 次に、剪定枝戸別回収実証実験及び次世代につなぐ「屋敷林保全月間」剪定枝運搬処理業務委託料についてただしたところ、4月からの申込み手続において納付書による指定金融機関での振込が追加されるので、今後、様子を見ながらさらなる簡便化に努めていくとのことでありました。また、今年の11月を屋敷林保全月間と定め、対象団体は市内21地区の中から1自治会ずつと、散居景観モデル事業の取組団体9組織、合わせて30団体を考えているとのことであり、まずはモデル的に取り組んで、今後、地域ぐるみの取組に普及するようにしていきたいとのことでありました。
 次に、合併処理浄化槽の普及促進をどのように考えているかただしたところ、これまでも下水道整備基本計画の変更を行う際には地区での説明を行ってきたが、今後は広報紙やホームページ、行政出前講座などにより周知を図っていくとのことでありました。また、設置や維持管理を行う事業者に対しても、3月末に補助制度の説明会を行う予定であり、制度の周知に努めていくとのことでありました。
 次に、三世代同居・近居住宅支援事業費の想定件数等をただしたところ、三世代同居住宅支援事業を開始した平成27年以降、最多申請数であった令和元年度の87件を参考とされ、新築同居27件、新築近居10件、増改築同居48件、増改築近居2件を想定したとのことでありました。
 次に、市道本町山王町線のJR城端線アンダーパスの事業化及び若林口用水路の安全性についてただしたところ、アンダーパスについては、現在協議を進めているところとのことでありました。また、若林口用水路の安全性については、県の改修工事が令和3年度から行われる予定となっており、それをもって安全性は確保されるものとのことでありました。
 このほかの付託案件に関しては、空き店舗再生みんなでチャレンジ事業補助金について、JR砺波駅への看板設置について、園芸生産チャレンジ事業補助金について、五鹿屋・花島地内の大規模区画整理事業の進捗について、水道施設耐震化・設備更新基本計画策定業務委託について、道路の維持修繕、舗装補修についてなどの意見及び要望があったところです。
 また、市政一般に関しては、まず、第70回となみチューリップフェアに向け、新型コロナウイルス感染症対応等準備状況についてただしたところ、フェア会場の新型コロナウイルス感染症対策については、チューリップスカイウオークは一方通行とし、花の大谷やパノラマテラス等の人気スポットは、密集しないよう運営スタッフが巡回するとともに、新タワーは1階からのみ入場することとしたいとのことでありました。
 次に、除雪対策において、消雪方法の現状と見直しについてただしたところ、現在の消雪装置は、1日のうち11時から12時、13時から14時の2回電気が止まる時間帯があり、それを24時間通電させることは可能ではあるが、メーターを取り外すなどの工事が必要となってくるため、今後、必要性を確認し、順に工事を行っていきたいとのことでありました。
 次に、「富富富」の消費拡大についてただしたところ、「富富富」の消費拡大は県が中心となって行っているが、コシヒカリよりも価格が高いことや、知名度がまだまだ低いこと、消費者が長年コシヒカリを食べ慣れているということが問題点として挙げられるとのことで、今後は、若い世代や子育て世代に「富富富」の味に親しんでもらうことや、購入・消費行動に結びつけるためのPRや販売促進対策を強化していくとのことでありました。
 そのほか、農産物輸出の現状と対策について、鳥インフルエンザ対策についてなどの意見及び要望があったところです。
 以上、審査の結果と概要について申し上げ、産業建設常任委員会の報告といたします。
○議長(山本善郎君) 民生病院常任委員会委員長 山田順子君。
 〔民生病院常任委員長 山田順子君 登壇〕
○民生病院常任委員長(山田順子君) 民生病院常任委員会の審査結果とその概要について御報告いたします。
 今3月定例会におきまして、当委員会に付託されました議案第4号 令和3年度砺波市一般会計予算所管部分外12件について審査するため、令和3年3月11日、市長をはじめ関係部課長の出席を得て、委員会を開催いたしました。
 初めに、付託案件の審査結果を御報告いたします。
 付託案件は、議案第4号 令和3年度砺波市一般会計予算所管部分、議案第5号 令和3年度砺波市国民健康保険事業特別会計予算、議案第6号 令和3年度砺波市後期高齢者医療事業特別会計予算、議案第7号 令和3年度砺波市霊苑事業特別会計予算、議案第12号 令和3年度砺波市病院事業会計予算、議案第18号 砺波市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例の一部改正について、議案第19号 砺波市国民健康保険条例の一部改正について、議案第20号 砺波市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について、議案第21号 砺波市斎場条例の一部改正について、議案第24号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第11号)所管部分、議案第25号 令和2年度砺波市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)、議案第26号 令和2年度砺波市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)、議案第28号 令和2年度砺波市病院事業会計補正予算(第7号)、以上、13件であります。
 当局から詳細な説明を受け、慎重に審議した結果、付託案件については、それぞれ原案のとおり「可決」することに決したのであります。
 次に、付託案件に関する質疑、意見、要望の概要について申し上げます。
 まず、認知症高齢者情報登録QRコードのついた見守りシールの導入についてただしたところ、今回予定している「ほっとなみ見守りシール交付事業」については、登録者の衣服や持ち物に貼られたQRコードをスマートフォン等で読み取ると、すぐに家族等へメール通知されるものであり、もし認知症高齢者の方が市外で発見された場合にも、すぐに対応できるとのことでありました。
 次に、高齢者の保健事業と介護予防の一体的事業についてただしたところ、健康保険法等の一部改正により、市町村が後期高齢者の保健事業と介護予防を一体的に実施することになったもので、本市においては、令和3年度から専任の保健師1名を配置し、75歳以上の方で高血圧や糖尿病などの基礎疾患を持ちながらもかかりつけ医がいない人といったフレイル予備群等を対象に、食事や生活習慣の見直し・改善の保健指導や受診勧奨を行うとのことでありました。
 次に、7月1日から導入の「落葉等専用ごみ袋」についてただしたところ、クリーンセンターとなみの焼却炉投入口のサイズなどを考慮して、可燃ごみ収集指定袋の「大」相当の大きさとし、可燃ごみ収集指定袋より強度のある厚手の裂けにくいつくりを予定しており、屋敷林保全の負担軽減のため、価格は収集指定袋「中」程度の1枚20円に設定したとのことでありました。
 次に、PCR等検査の入院患者全例実施についてただしたところ、発熱等有症状者並びに術前患者に加えて、院内感染防止対策の一層の強化を目的に、昨年12月から新たに入院する患者さんに対して、症状の有無にかかわらず全例実施しており、新年度においてもこれを継続するために必要な経費を計上しているとのことでした。
 次に、生活習慣病重症化予防保健指導事業についてただしたところ、食と健康のプロである管理栄養士を招いて、野菜に関する知見を生かし、野菜摂取の重要性や野菜をふだんの食生活に上手に取り入れる方法を学べるセミナーを実施するもので、開催数は年1回を予定しているとのことでした。
 そのほか、糖尿病性腎症重症化予防事業について、健康教育行動見える化普及事業について、デマンドタクシー運行委託事業について、産後ヘルパー派遣事業について、がん予防検診事業について、骨髄移植患者等再接種助成事業について、第3次健康プラン21アンケート調査事業について、訪問看護ステーションサテライト事業所設置事業について、全身用エックス線CT診断装置更新事業についてなどの意見及び要望があったところです。
 次に、市政一般に関しては、生活福祉資金の執行状況及び生活保護の申請状況について、マイナンバーカードを健康保険証として利用できることの周知について、コロナ禍における医師、看護師等職員の働き方改革の進展について、新型コロナウイルス感染症ワクチン予防接種事業についてなどの意見及び要望があったところです。
 また、当委員会では、去る2月26日に「ものがたりの街」を視察しました。この施設は、診療所を中心に終末ケアなどを行うホスピスや、カフェや図書コーナー、菜園など、人々が交わり、創り上げていくスペースを持った医療、福祉の拠点となっています。
 以上、審査の結果とその概要について申し上げ、民生病院常任委員会の報告といたします。
○議長(山本善郎君) 総務文教常任委員会委員長 有若 隆君。
 〔総務文教常任委員長 有若 隆君 登壇〕
○総務文教常任委員長(有若 隆君) 総務文教常任委員会の審査結果とその概要について御報告をいたします。
 今3月定例会におきまして、当委員会に付託されました議案第4号 令和3年度砺波市一般会計予算所管部分外7件について審査するため、去る3月12日午前9時より、市長をはじめ関係部課長の出席を得て、委員会を開催いたしました。
 初めに、付託案件の審査結果を御報告いたします。
 付託案件は、議案第4号 令和3年度砺波市一般会計予算所管部分、議案第13号 砺波市総合計画審議会条例の一部改正について、議案第14号 砺波市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について、議案第15号 砺波市特別会計条例の一部改正について、議案第16号 砺波市立幼稚園条例の一部改正について、議案第17号 砺波市体育施設条例の一部改正について、議案第22号 砺波市公共施設維持管理基金条例の一部改正について、議案第24号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第11号)所管部分、以上、議案8件であります。
 当局から詳細な説明を受け、慎重に審議した結果、付託案件については、原案のとおり「可決」することに決したのであります。
 次に、付託案件に関する質疑、意見、要望の概要について申し上げます。
 まず、令和3年度砺波市一般会計予算案のうち、市税の見積りについてただしたところ、新型コロナウイルス感染症による社会経済活動への影響や、3年に一度の固定資産の評価替えなどに伴い、税収全体が大きく減少すると見込まれるため、市税全体では63億4,600万円と積算したところであり、軽自動車税以外の全ての市税において減収が見込まれ、前年度当初予算に比べ4億3,100万円減、率にしてマイナス6.4%と見込んでいるとのことでありました。
 関連して、本年度の市税の状況についてただしたところ、本年1月末現在の対前年同月比で、市税全体では約8,100万円、率にして0.37%の減収となっている。主な要因として、企業収益の縮小や法人税割の税率改正の影響による法人市民税の減収、また、入湯税の減収、加えて、国の緊急経済対策に基づく徴収猶予の特例制度により、徴収猶予を行っていることが影響しているものの、家屋の新増築や償却資産の設備投資による固定資産税の増収により、市税全体では当初予算額をおおむね確保できるものと見込んでいるとのことでありました。
 次に、人口対策費の結婚新生活支援事業補助金について、年齢制限や所得の制限があるが、その理由についてただしたところ、結婚新生活支援事業は国の補助事業であり、国のほうで年齢制限と所得制限を設けており、当市はこの事業を活用するものであるとのことでありました。
 また、移住支援金については、東京23区在住者または通勤者で、中小企業に就業または起業したとする制限があるが、その理由についてただしたところ、移住支援金は国の補助事業であり、対象者や金額、就業制限などの要件は国のほうで設けており、当市はこの事業を活用するものであるとのことでありました。なお、新年度、市が新たに実施する「となみ暮らし応援プロジェクト」は、これら国の制度の要件を緩和し、また補助額は拡充して実施するものであり、砺波の特徴を生かした砺波らしい事業により人口減少対策に取り組むとのことでありました。
 次に、財産管理費、本庁舎整備検討委員会の構成についてただしたところ、委員は16人以内を予定、市民から14人、学識経験者2人とし、14人の市民の中には公募での2人を見込んでいる。残り12人については、各種団体の代表または団体から推薦を受けた方を想定しているとのことでありました。
 また、本庁舎整備庁内会議での検討内容結果についてただしたところ、現在地での建て替えが効果的とし、本庁舎の一部または全部を解体し、現在地で建て替えることで多くの課題に対応できるとしたとのことでありました。
 さらに、市民の声をどのように聞くのかただしたところ、総合計画の策定に向けてタウンミーティングを予定しており、その際に、総合計画の説明の中でその一端を申し上げ、市民の声を直接聞きたいとのことでありました。
 関連して、庁舎整備基金積立金及び基金の目標積立額等についてただしたところ、基金については、平成27年度から条例を設置して積み立てており、令和2年度予算で1億円を積立て9億円に、そして新年度予算で1億円を積み立て、令和3年度末には10億円となる見込みである。予算の状況を踏まえて基金を積立てし、財政負担を軽減していきたいと考えている。基金を含めた一般財源持ち出しは、半分程度は必要と考えており、40億円という金額を1つの目安とした場合、半分の20億円程度が目安となるものと考えている。このほか、合併振興基金、その他有利な地方債、補助金などを活用できないか、アンテナを高くして財源措置を検討していきたいとのことでありました。
 次に、鉄軌道対策費、城端線・氷見線のLRT化に向けた取組状況についてただしたところ、現在、県及び沿線4市で11月に実施した移動実態調査及び利用意向調査の取りまとめ中であり、今月中に第2回検討会が開催され、今回の調査結果と今後の進め方についての検討が行われる予定であるとのことでありました。
 次に、GIGAスクール構想関係運用事業の端末の整備状況と教員の異動への対応についてただしたところ、4月からの端末の使用開始に向け着実に準備を進めており、教員の異動にも対応できるとのことでありました。また、ICTサポート支援員の派遣についてただしたところ、基本的に各校月2回を予定しているが、学校の行事などにより希望日程は柔軟に対応するとのことでありました。さらに、端末の管理保管方法についてただしたところ、端末は、教室または教室の周辺に充電もできる鍵つきの保管庫を設置し、保管するとのことでありました。
 次に、庄川勤労者体育センターの解体工事後の跡地利用及び活用方法についてただしたところ、地元自治振興会や周辺施設の意見を聞き、駐車場の確保を含め、今後の有効活用を検討していくとのことでありました。
 関連して、アスベスト除去はあるのかについてただしたところ、平成27年10月にアスベスト含有調査を行い、その結果、アスベストが含まれていないことを確認しているとのことでありました。
 次に、議案第22号 砺波市公共施設維持管理基金条例の一部改正内容についてただしたところ、これまでの砺波市公共施設維持管理基金条例では、その使途が行政財産として管理する建物に限定して、修繕及び維持管理に関する事業に限って基金を取り崩していたが、砺波市公共施設等総合管理計画を策定した今日、公共施設及びインフラ資産の長寿命化、統廃合、除却等にも活用できるよう砺波市公共施設等総合管理基金条例に改正するとのことでありました。
 このほかの付託案件に関しては、市税の滞納と延滞金の回収状況について、経常収支比率から見る財政の健全化について、基金の今後の見通しと在り方について、デジタルトランスフォーメーション推進の取組について、市ホームページの見直し概要について、地籍調査の進捗状況と今後の予定について、空き家活用見学ツアーについて、となみ地域力推進交付金制度について、地区集会施設の耐震化整備状況と今後の予定について、JR城端線のICカード導入への取組状況について、保育施設整備における引受け法人の負担軽減について、消防団の防火衣整備状況と消火栓などの消防水利の整備状況について、議案第24号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第11号)小中学校トイレ洋式化工事に伴うトイレ設置内容等についての意見、要望があったところであります。
 また、市政一般に関しては、災害時に避難場所となる学校の教室開放可能範囲について、小学校35人学級の2023年度までの計画について、砺波図書館の書架の照度について、蔵書計画について、レファレンスについて、職員採用の基本方針についてなどの意見及び要望があったところであります。
 また、去る1月29日には、防災・減災について、大規模災害等から市民の生命や身体及び財産などの保護、経済に及ぼす影響の最小化等を図る砺波市国土強靱化地域計画及び砺波市のSDGsへの取組について調査研究を行いました。
 以上、審査の結果と概要について申し上げ、総務文教常任委員会の御報告といたします。
○議長(山本善郎君) 以上をもって、各委員長の審査結果の報告を終わります。

               (質  疑)
○議長(山本善郎君) これより、委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 質疑なしと認めます。

               (討  論)
○議長(山本善郎君) これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。
 2番 境 欣吾君。
 〔2番 境 欣吾君 登壇〕
○2番(境 欣吾君) 通告に基づき、議案第4号 令和3年度砺波市一般会計予算に対する反対討論を行います。
 この議案には、マイナンバー制度を普及促進させながら執行していくための予算が計上してあるので反対します。
 マイナンバー制度は、国民が要望してできたものではなく、行政が国民を把握し管理するためにつくられたものであり、個人情報漏えいの危険も増大させるものであることを繰り返し指摘したいと思います。
 さらにこの際、マイナンバーそのものの問題点もさることながら、国民が必要と感じていない制度に固執し、多額の税金を用いて国民にマイナンバーカードを押しつけるやり方はやめるべきだということも述べておきたいと思います。
 マイナンバー制度を行政に根づかせ、市民生活に広く浸透させようとする思索があるので、この議案に反対します。
○議長(山本善郎君) 9番 川辺一彦君。
 〔9番 川辺一彦君 登壇〕
○9番(川辺一彦君) 議案第4号 令和3年度砺波市一般会計予算における、マイナンバーカード取得を促進させる施策の予算について、賛成討論を行います。
 マイナンバー制度は、国民の利便性の向上や、公平公正な社会の実現及び行政の効率化を目指して、安全・安心で利便性の高いデジタル社会の実現に向け、スタートした制度であります。
 国においては、今般の新型コロナウイルス感染症における迅速かつ円滑な対応等にもあったように、社会全体のデジタル化を進めていく重要性が改めて認識されたことから、オンラインにより確実な本人確認を行うことができるマイナンバーカードは、デジタル社会の基盤となるものであります。
 また、マイナンバー制度は、個人情報が不正に利用されたり漏えいしたりすることのないよう、保護措置や安全措置が徹底して講じられており、法令で厳しく制限されているものであります。
 そのような中、砺波市においては、国の方針の下、市民がマイナンバー制度のメリットをより実感できるようにマイナンバーカードの取得促進に努めているものであり、デジタル社会を実現するためのマイナンバーカードに関連する予算は必要であると考えます。
 以上の観点から、議案第4号 令和3年度砺波市一般会計予算におけるマイナンバーカード取得を促進させる施策の予算については賛成するものとして、討論といたします。
○議長(山本善郎君) 2番 境 欣吾君。
 〔2番 境 欣吾君 登壇〕
○2番(境 欣吾君) 通告に基づき、議案第4号 令和3年度砺波市一般会計予算に対する反対討論を行います。
 この議案に賛成できないもう一つの理由は、砺波市公共施設等総合管理計画と、その下位計画の砺波市公共施設再編計画に基づく執行事業として、庄川勤労者体育センターの取壊しや、庄川美術館や庄川水資料館の解体を前提とした公園再整備事業を計上してあることです。
 期日と数値目標を決めて施設の統廃合を計画することが、公共施設本来の在り方から妥当でないと以前に質問しました。他の議員からも、地域や関係の市民との意思疎通がなされないままに執行される計画とならないようにとの意見が出されています。市からは、独断とならないように配慮しながら、しかし、スピーディーに実行するとの答弁があり、今、この提案がなされているのだと考えますが、体育館や美術館、資料館は、現在もそれぞれ大切な役割を果たしており、これをなくすことにより失うものは、簡単に補えるものではありません。急いで解体しなければならない理由はないものと考えます。よって、この議案には賛成できません。
 以上で、この議案に対する反対討論とします。
○議長(山本善郎君) 9番 川辺一彦君。
 〔9番 川辺一彦君 登壇〕
○9番(川辺一彦君) 議案第4号 令和3年度砺波市一般会計予算における、公共施設等総合管理計画に基づく目標化された施設の解体、廃止を進める予算の計上について、賛成討論を行います。
 公共施設等総合管理計画は、公共施設等の老朽化や厳しい財政状況が続く中において、今後の人口減少と少子高齢化による公共施設等の利用需要に変化が予想されることから、早急に公共施設等全体の状況を把握し、長期的な視点を持って長寿命化、統廃合、除却などを計画的に行うことで、財政負担の軽減及び標準化や公共施設等の適正配置等を実現する必要があるとの観点で策定されたものです。
 そして、これら個別施設の具体的な方向性など、施設ごとの目標の実現を示したものが公共施設再編計画なのです。この計画では、令和2年度から6年間の短期計画、令和8年度から10年間の中期計画、そして、令和18年度から10年間の長期計画として取り組むべき方向を定め、その方針の下に、利用者、地域住民等の関係者と協議し、丁寧な説明及びその声に耳を傾けながら、示した方向性の確認または議論をもって、着実な実行につなげているとお聞きしております。
 それらのことからすると、今回の新年度予算に計上された計画は短期計画に該当し、利用者、地域住民との協議を進めている、または、進めた結果のものであると評価されるものであります。
 さきにも述べましたとおり、この予算計上は、将来に向けた公共施設の適正配置による将来負担の軽減、平準化の実現や持続可能な公共サービスの提供につなげるものであり、ひいては、市民の福祉向上に寄与するこの計画が着実に進捗していくことを期待しまして、賛成討論といたします。
○議長(山本善郎君) 2番 境 欣吾君。
 〔2番 境 欣吾君 登壇〕
○2番(境 欣吾君) 通告に基づき、議案第8号 令和3年度砺波市工業団地造成事業特別会計予算に対する反対討論を行います。
 本議会で、この予算による工業団地造成で誘致する企業への入居条件を質問したところ、企業活動の継続期間についても、地元企業との関わり方、雇用の在り方についても、市側から目標や基準を示すものではないとのことでした。条件を示すと企業側から敬遠され、誘致が困難になるとの考えも示されました。
 期待される誘致は、資材の調達や流通、雇用などの面でも地元産業活動の中に溶け込み、地域経済循環のサイクルを大きくしてくれるような企業誘致です。そういう見通しが明確でない下で、多額の市債による特別会計をつくることには賛成できません。不確実な誘致効果に期待するのではなく、市内企業によって活発な経済活動がなされるよう、一層の施策や支援がなされることこそ重要と考えます。
 以上、この議案に対する反対討論とします。
○議長(山本善郎君) 3番 山本篤史君。
 〔3番 山本篤史君 登壇〕
○3番(山本篤史君) 議案第8号 令和3年度砺波市工業団地造成事業特別会計予算について、賛成討論を行います。
 当市が工業団地造成事業特別会計を設置する目的は、工業団地造成事業の円滑な運営とその経理の適正を図るものであり、県内では、富山市、高岡市、南砺市などでも設置しています。高岡市においては、砺波市の工業団地造成事業の計画地の柳瀬地区に隣接しており、高岡ICパークを造成して、造成地は既に完売しており、富山市においても、富山西インターの周辺に巨大な造成事業を行い、企業が立地しています。全国で多くの地方自治体が企業誘致合戦を行っている現在では、待っているだけで企業が来ることは決してなく、特別会計を設置し積極的に企業誘致を行う当市の姿勢が、実を結ぶための条件整備ではないでしょうか。
 反対討論では誘致効果が不確実とのことでしたが、そもそも世の中に確実なものはありませんし、コロナ禍においては、あしたどうなるかさえ誰にも分かりません。人口減少時代において、生産年齢人口が減少する中で、地域を支えていく人たちを確保するためには雇用による定住が不可欠であると考えますし、確実でないからと守りに入った時点で自治体行政は衰退していくと考えますので、反対討論の内容については理解しかねるものです。
 この特別会計を設置し、順調に企業を誘致できることを望むとともに、議案第8号 令和3年度砺波市工業団地造成事業特別会計予算について、賛成討論とします。
○議長(山本善郎君) 以上で討論を終結いたします。

               (採  決)
○議長(山本善郎君) これより採決をいたします。
 まず、議案第4号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案に対する各委員長の報告は、原案のとおり可決であります。本案は、各委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(山本善郎君) 起立多数であります。よって、本案は、各委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第8号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(山本善郎君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第5号から議案第7号及び議案第9号から議案第28号までを一括して採決いたします。
 お諮りいたします。以上の案件に対する各委員長の報告は、原案のとおり可決であります。以上の案件は、各委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(山本善郎君) 起立全員であります。よって、以上の案件は、各委員長の報告のとおり可決されました。

                日程第2
        所管事務調査に係る閉会中の継続審査について
○議長(山本善郎君) 次に、日程第2 所管事務調査に係る閉会中の継続審査についてを議題といたします。
 議会運営委員会及び各常任委員会から、会議規則111条の規定により、お手元に配付してあります閉会中の継続審査申出一覧表のとおり、閉会中の継続審査の申出がありました。
 お諮りいたします。議会運営委員会及び各常任委員会からの申出のとおり、それぞれ調査終了するまで、これを閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、議会運営委員会及び各常任委員会の申出のとおり、それぞれ調査終了するまで、これを閉会中の継続審査とすることに決しました。

           追加日程第3から追加日程第6まで
○議長(山本善郎君) お諮りいたします。本日、市長から、議案第29号 砺波市副市長の選任について、議案第30号 砺波市教育委員会教育長の任命について、議案第31号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて、議案第32号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて、以上、議案4件が提出されました。
 お諮りいたします。この際、これを日程に追加し、追加日程第3から追加日程第6までとして議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第29号から議案第32号を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

               議案第29号
○議長(山本善郎君) これより、追加日程第3 議案第29号 砺波市副市長の選任についてを議題といたします。
 〔副市長 齊藤一夫君 退場〕

              (提案理由の説明)
○議長(山本善郎君) 本案について、提案理由の説明を求めます。
 市長 夏野 修君。
 〔市長 夏野 修君 登壇〕
○市長(夏野 修君) ただいま追加提案いたしました議案第29号 砺波市副市長の選任についてを御説明いたします。
 現砺波市副市長の齊藤一夫氏の任期が本年3年3月31日をもって満了となりますので、引き続き同氏を砺波市副市長として選任いたしたく、議会の同意を求めるものでございます。何とぞ御審議いただき、御同意をいただきますようお願い申し上げます。
○議長(山本善郎君) お諮りいたします。本案については事情を十分に御承知のことと存じますので、この際、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案はこの際、直ちに採決することに決しました。

               (採  決)
○議長(山本善郎君) これより、議案第29号を採決いたします。
 お諮りいたします。議案第29号 砺波市副市長の選任については、原案に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(山本善郎君) 起立全員であります。よって、議案第29号 砺波市副市長の選任については、原案に同意することに決しました。
 〔副市長 齊藤一夫君 入場〕

○議長(山本善郎君) 副市長から発言を求められておりますので、これを許可いたします。
 副市長 齊藤一夫君。
 〔副市長 齊藤一夫君 登壇〕
○副市長(齊藤一夫君) 一言御挨拶を申し上げます。
 ただいまは、副市長の選任につきまして、議員の皆様から同意をいただきまして、誠にありがとうございました。
 これまで8年間、皆さんの御支援をいただきながら、副市長として何をすべきか、また、何ができるのか、自問自答しながらこれまでやってまいりました。
 新年度においては、第2次砺波市総合計画の後期計画が策定されます。人口減少、そして少子高齢化、さらには新型コロナウイルス感染症の終息が見えない中で、皆さんの生活は大きく変化し、先が見えない事態になりました。こうした中、しっかりと砺波市の将来を見据えながら、住んでいる市民の皆さんがこれからも住み続けたい、また、住んでいたいというふうに思っていただけるようなまちづくりに向けて、微力ですが精いっぱい頑張っていきたいというふうに思っております。
 議員の皆様、そして市民の皆様には、引き続き御指導、御鞭撻をいただきますようお願いを申し上げ、簡単ではありますが挨拶とさせていただきます。本日は誠にありがとうございました。

               議案第30号
○議長(山本善郎君) 次に、追加日程第4 議案第30号 砺波市教育委員会教育長の任命についてを議題といたします。

              (提案理由の説明)
○議長(山本善郎君) 本案について、提案理由の説明を求めます。
 市長 夏野 修君。
 〔市長 夏野 修君 登壇〕
○市長(夏野 修君) ただいま追加提案をいたしました議案第30号 砺波市教育委員会教育長の任命についてを御説明いたします。
 現砺波市教育委員会教育長の山本仁史氏から、一身上の都合により、退職願が2月25日付で提出をされました。事情をやむを得ないものと認め、3月31日をもって退職することに同意をいたしました。つきましては、後任の砺波市教育委員会教育長として白江 勉氏を任命いたしたく、議会の同意を求めるものでございます。
 何とぞ御審議をいただきまして、御同意をいただきますようお願い申し上げます。
○議長(山本善郎君) お諮りいたします。本案については、事情を十分に御承知のことと存じますので、この際、直ちに採決をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案はこの際、直ちに採決することに決しました。

               (採  決)
○議長(山本善郎君) これより議案第30号を採決いたします。
 お諮りいたします。議案第30号 砺波市教育委員会教育長の任命については、原案に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(山本善郎君) 起立全員であります。よって、議案第30号 砺波市教育委員会教育長の任命については、原案に同意することに決しました。

○議長(山本善郎君) 教育長から発言を求められておりますので、これを許可いたします。
 教育長 山本仁史君。
 〔教育長 山本仁史君 登壇〕
○教育長(山本仁史君) お許しをいただきましたので、お礼の御挨拶を申し上げます。
 平成26年4月に教育長を拝命して以来7年間、皆様方とともに市政の一翼を担うことができましたことは、私にとって誠に光栄であり、やりがいのあるときでありました。この間、夏野市長さん、歴代の議長さんをはじめ市議会議員の皆様、市の職員の皆様、そして、砺波市民からの温かい御指導、御支援を賜りました。高い席からではございますが、厚くお礼申し上げます。
 さて、この7年を振り返りますと、教育委員会にとっては激動の時期でありました。施設面だけを見ても、小中学校の耐震化、エアコンやタブレットの導入、幼稚園、保育園の再編、認定こども園化、市体育センター、新図書館の建設などがありました。今だから申し上げますが、こうした計画が立案されたとき、本当にこの期間でできるのかと不安を感じたことを覚えております。しかしながら、そのとき、そのとき、なすべきことをとにかくやり遂げるのだという信念のもと、日々の取組を続けておりましたら、気がつくと出来上がっていたというのが実感でございます。
 教育の目的は、子どもたちを共同体のあらゆる面から支えていく市民を育てること、平たく言えば、大人をつくり出すことだと信じております。今は新型コロナウイルス感染症で社会が揺れ動いてはいますが、このようなときだからこそ、将来の砺波市を支えていく子どもたちをどのような環境でどう育てていくかを議論し、実践していくことが必要だと思っております。
 結びに、砺波市の限りない発展と御臨席の皆様方の御健康、御活躍を祈念申し上げますとともに、在任中に賜りました御厚情に重ねて感謝申し上げまして、退任の挨拶とさせていただきます。長い間、ありがとうございました。

           議案第31号及び議案第32号
○議長(山本善郎君) 次に、追加日程第5 議案第31号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて及び追加日程第6 議案第32号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて、以上2議案については、関連がありますので、一括して議題といたします。

              (提案理由の説明)
○議長(山本善郎君) 各議案について、提案理由の説明を求めます。
 市長 夏野 修君。
 〔市長 夏野 修君 登壇〕
○市長(夏野 修君) ただいま追加提案をいたしました議案第31号及び議案第32号の人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについてを御説明いたします。
 現人権擁護委員の小田二映芳氏及び上田昭二氏の任期が本年6月30日をもって満了となります。つきましては、議案第31号及び議案第32号において、引き続き両氏を人権擁護委員の候補者として推薦をいたしたく、議会の御意見を求めるものでございます。
 何とぞ御審議をいただき、御意見をいただきますようよろしくお願い申し上げます。
○議長(山本善郎君) お諮りいたします。本案については、事情を十分に御承知のことと存じますので、この際、直ちに採決をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案はこの際、直ちに採決することに決しました。

               (採  決)
○議長(山本善郎君) これより議案第31号を採決いたします。
 お諮りいたします。議案第31号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについては、小田二映芳氏を適任とすることに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第31号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについては、小田二映芳氏を適任とすることに決しました。
 次に、議案第32号を採決いたします。
 お諮りいたします。議案第32号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについては、上田昭二氏を適任とすることに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第32号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについては、上田昭二氏を適任とすることに決しました。

○議長(山本善郎君) 以上で、本定例会に付議されました全案件を議了いたしました。

               閉 会 の 挨 拶
○議長(山本善郎君) 市長から御挨拶がございます。
 市長 夏野 修君。
 〔市長 夏野 修君 登壇〕
○市長(夏野 修君) 3月砺波市議会定例会の閉会に当たりまして、御挨拶を申し上げます。
 今定例会に提案いたしました令和3年度予算をはじめとする諸案件につきましては、それぞれ本会議、各常任委員会を通じて活発な御議論と慎重な審議の上、可決をいただき、誠にありがとうございました。
 また、議会中にいただきました各般の御意見や御要望などにも十分留意し、今後とも適正で効率的な市政の運営に努めてまいります。
 新年度におきましては、となみ暮らし魅力アップ予算と銘打ちましたとおり、となみ暮らし応援プロジェクトをはじめとした各種事業の着実な進捗を図ることで、本市の豊かさ、暮らしやすさのさらなる向上を目指してまいりたいと考えております。
 また、令和2年度予算の繰越し事業を含めた15か月予算として、多くの新型コロナウイルス感染症対策を切れ目なく実施するとともに、各種事業の早期着手と事業効果の最大化を図ってまいります。3月13日には本市でも新型コロナウイルス感染症感染者が確認されるなど、終息に向けて引き続き新型コロナウイルス感染症感染対策に努めていく必要がありますが、一方で、期待されるワクチン接種につきましては、本市におきましても、4月には入所施設の高齢者の皆さんから住民向けのワクチン接種を開始する予定であり、その後、順次ワクチンの供給量に応じて、希望される方全員に迅速に接種できるよう準備に万全を期してまいります。
 新型コロナウイルス感染症といえば、本日、中学校の卒業式がございました。議員各位にも各校出席された方もいらっしゃると思いますが、今日、私が出席した中学校では、本当に2年生の最後のときからいろんな行事がなくなって、部活もできなくなった、それこそ突然に終わったという表現をしていましたが、それで3年生になっても年度初めはやっぱり学校が休みだったということで、本当に悔しい思い、悲しい思いをしたという話がありました。
 一方で、これは校長先生もおっしゃいましたし、子どもたちも言っていたんですが、だからこそいろんな工夫をして、今までにないやり方でできる方法はないかということをみんなで話し合って進めた結果、幾つかのことができたという話がありました。こういう話を聞きますと、砺波市の若者はなかなか大したもんだなというふうに思いましたし、今後彼らがもっともっとこの砺波市が好きになるように、また砺波市に生まれて育ったことが誇りに思えるように、そういったことができるような施策をどんどん展開して、砺波市が彼らにとって本当にいい、いわゆるホームタウンになるように、一段と頑張っていかなくてはいけないなという思いを新たにしたところであります。
 ですから、必ずしもピンチはピンチだけではなくて、価値観が変わって新しいものに取り組むという、そういったチャンスでもあるということを、今日、改めて子どもたちに教えてもらったということであります。今年退職される校長先生も、本当にそういった意味では、最後の年だったけれどもいい経験だったという話をされておりました。
 砺波市は期待できます。共に頑張ってまいりましょう。
 さて、現議員の皆さん方にとりまして、今任期もあと1か月余りとなりまして、任期中最後の定例会となりました。これまで市政発展のため多大な御尽力をいただきましたことに対し、改めて心から敬意を表し、また感謝を申し上げる次第でございます。今後とも砺波市政発展のため、より一層の御理解と御協力を賜りますようお願いを申し上げます。また、今期で引退される皆様方には、今後は議員とは別のお立場で御尽力をいただければと存じます。よろしくお願い申し上げます。
 結びに、議員各位をはじめ関係各位に重ねてお礼を申し上げ、閉会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。

               閉 会 の 宣 告
○議長(山本善郎君) 以上をもちまして、令和3年3月砺波市議会定例会を閉会いたします。
 どうも御苦労さまでした。

 午後 3時09分 閉会

  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

令和    年    月    日

   議    長   山 本 善 郎

   署名議員   有 若   隆

   署名議員   山 田 順 子

   署名議員   雨 池 弘 之