作成者別アーカイブ: tonami



平成10年6月定例会 議案一覧 

      本定例会に付議された議案等の件名

議案第50号  平成10年度富山県砺波市一般会計補正予算(第1号)
議案第51号  平成10年度砺波市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)
議案第52号  砺波広域水道企業団規約の変更について
議案第53号  人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて
報告第 3号  専決処分の承認を求めることについて
 専決処分第6号 砺波市税条例の一部改正について
報告第 4号  継続費の逓次繰越しについて
報告第 5号  歳出予算の繰越しについて
報告第 6号  歳出予算の繰越しについて
議員提出議案
第  2 号  食料・農業・農村の新たな基本法制定に関する意見書について
議員提出議案
第  3 号  飲酒運転の追放に関する決議について
議員提出議案
第  4 号  遺伝子組み換え食品に関する意見書について
議員提出議案  インド及びパキスタンの核実験に抗議し、あらゆる核実験の中止を求
第  5 号  める決議について
請    願  遺伝子組み換え食品の「表示」と「安全性の検証」を求める国への意
        見書採択の請願
砺波広域圏事務組合議会議員の一般選挙について
所管事務調査に係る閉会中の継続審査について



平成10年6月定例会 目次

     平成10年6月砺波市議会定例会会議録目次

★第1号(6月9日)
  議事日程 ……………………………………………………………………………  1
  本日の会議に付した事件 …………………………………………………………  1
  開議及び閉議の日時 ………………………………………………………………  1
  出・欠席議員の氏名 ………………………………………………………………  1
  説明のため議場に出席した者の職・氏名 ………………………………………  2
  職務のため議場に出席した事務局職員 …………………………………………  2
  開会の宣告 …………………………………………………………………………  2
  報告事項 ……………………………………………………………………………  3
  会議録署名議員の指名 ……………………………………………………………  3
  会期の決定について ………………………………………………………………  3
  施政方針並びに議案第50号から議案第52号まで、平成10年度富山県砺波市一
  般会計補正予算(第1号)外2件、及び報告第3号から報告第6号まで、専決処分
  の承認を求めることについて外3件
   提案理由の説明…………(安念市長) ………………………………………  3
  病院事業特別委員会委員長報告について ……………………………………… 12

★第2号(6月11日)
  議事日程 …………………………………………………………………………… 17
  本日の会議に付した事件 ………………………………………………………… 17
  開議及び閉議の日時 ……………………………………………………………… 17
  出・欠席議員の氏名 ……………………………………………………………… 17
  説明のため議場に出席した者の職・氏名 ……………………………………… 18
  職務のため議場に出席した事務局職員 ………………………………………… 18
  市政全般に対する代表質問
   10番  堀田 信一 議員 ………………………………………………… 19
      ・21世紀の砺波市づくりについて
      ・下水道整備計画について
      ・観光客を増す諸施策とまちづくり・人づくりについて
      ・景気対策について
      ・出町文教ゾーン計画について
  市政一般に対する質問並びに提出議案に対する質疑
    4番  松本  昇 議員 ………………………………………………… 37
      ・審議会のあり方について
      ・2000年国体(リハーサル大会)準備状況について
   16番  中西 宏一 議員 ………………………………………………… 44
      ・地方分権と行財政改革への取り組みについて
      ・チューリップフェアについて
      ・主要地方道砺波小矢部線の改修について
      ・北部福祉センター建設について
    8番  高田 隼水 議員 ………………………………………………… 51
      ・知的障害者福祉作業所について
      ・保育所の現況と今後の見通しについて
      ・花と緑の条例制定後の実績と景観保存について
      ・美術館の現況と今後の方針について
      ・CATVについて
   15番  柴田 豊明 議員 ………………………………………………… 62
      ・市政執行に対する考え方について
      ・総合病院の増改築計画について
      ・農業政策について

★第3号(6月12日)
  議事日程 …………………………………………………………………………… 75
  本日の会議に付した事件 ………………………………………………………… 75
  開議及び閉議の日時 ……………………………………………………………… 75
  出・欠席議員の氏名 ……………………………………………………………… 75
  説明のため議場に出席した者の職・氏名 ……………………………………… 76
  職務のため議場に出席した事務局職員 ………………………………………… 76
  市政一般に対する質問並びに提出案件に対する質疑
   13番  西尾 英宣 議員 ………………………………………………… 77
      ・病院の増改築について
      ・市民の監視の目が行き届き市民の声が生きる市政にするために
      ・砺波広域圏のCATV事業について
      ・産業振興について
    2番  金嶋 久貴子 議員 ……………………………………………… 90
      ・陸上自衛隊富山駐屯地と新ガイドラインについて
      ・学校司書制度の設置
      ・女性の人権及び女性政策とミスコンテストとの整合性について
   18番  前田 喜代志 議員 ………………………………………………101
      ・景気対策のあり方について
      ・外国人無年金者に対する福祉手当て制度を
      ・出町中心商店街の活性化策について
      ・ごみの資源化・減量化について
  議案の常任委員会付託(議案第50号から議案第52号、報告第3号) …111
  請願の常任委員会付託 ……………………………………………………………111

★第4号(6月19日)
  議事日程 ……………………………………………………………………………113
  本日の会議に付した事件 …………………………………………………………113
  開議及び閉議の日時 ………………………………………………………………114
  出・欠席議員の氏名 ………………………………………………………………114
  説明のため議場に出席した者の職・氏名 ………………………………………114
  職務のため議場に出席した事務局職員 …………………………………………115
  報告事項 ……………………………………………………………………………115
  議案第50号から議案第52号、報告第3号
   各常任委員会の審査報告 ………………………………………………………115
   質疑・討論 ………………………………………………………………………123
   採 決(議案第50号から議案第52号、報告第3号) …………………123
  請願1件
   質疑・討論 ………………………………………………………………………124
   採 決 ……………………………………………………………………………124
   人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて
   提案理由の説明………(安念市長) …………………………………………124
   採 決 ……………………………………………………………………………125
  砺波広域圏事務組合議会議員の一般選挙 ………………………………………125
  議員提出議案第2号
   提案理由の説明………(石田議員) …………………………………………127
   質疑・討論 ………………………………………………………………………127
   採 決 ……………………………………………………………………………127
  議員提出議案第3号
   提案理由の説明………(高田議員) …………………………………………128
   採 決 ……………………………………………………………………………129
  議員提出議案第4号
   提案理由の説明………(高田議員) …………………………………………129
   質疑・討論 ………………………………………………………………………130
   採 決 ……………………………………………………………………………130
  議員提出議案第5号
   提案理由の説明………(山岸議員) …………………………………………130
   質疑・討論 ………………………………………………………………………132
   採 決 ……………………………………………………………………………132
  所管事務調査に係る閉会中の継続審査 …………………………………………132
  閉会の宣告 …………………………………………………………………………133
  請願審査結果 ………………………………………………………………………135



平成10年6月定例会(第1号) 議事日程・名簿

     平成10年6月砺波市議会定例会会議録(第1号)

1.議事日程
  第1 会議録署名議員の指名
  第2 会期の決定について
  第3 施政方針並びに議案第50号から議案第52号まで、平成10年度富山県砺
     波市一般会計補正予算(第1号)外2件、及び報告第3号から報告第6号ま
     で、専決処分の承認を求めることについて外3件
     (提案理由説明)
  第4 病院事業特別委員会委員長報告について

1.本日の会議に付した事件
   議事日程に同じ

1.開議及び閉議の日時
   6月9日  午前10時15分  開議
   6月9日  午前10時53分  閉議

1.出席議員(22名)
   1番 寺 島 良 三 君     2番 金 嶋 久貴子 君
   3番 江 守 俊 光 君     4番 松 本   昇 君
   5番 池 田 昭 作 君     6番 石 田 隆 紀 君
   7番 藤 井 外志男 君     8番 高 田 隼 水 君
   9番 村 中 昭 二 君    10番 堀 田 信 一 君
  11番 河 原   誠 君    12番 山 岸 銀 七 君
  13番 西 尾 英 宣 君    14番 宮 木 文 夫 君
  15番 柴 田 豊 明 君    16番 中 西 宏 一 君
  17番 金 堂 久 哉 君    18番 前 田 喜代志 君
  19番 林     紘 君    20番 吉 澤 邦 麿 君
  21番 松 本 恒 美 君    22番 梶 谷 公 美 君

1.欠席議員(なし)

1.説明のため議場に出席した者の職・氏名
 市  長 安 念 鉄 夫 君    収入役  柳 原 和 夫 君

 総務部長 中 島 和之進 君    民生部長 小 倉 隆 男 君

 産業建設
 部  長 福 田 正 治 君    水道部長 石 崎 末 吉 君

 国  体              企画調整
 事務局長 古 井 勝 久 君    室  長 今 井 孝 夫 君

 総務課長 薮 田 康 男 君    財政課長 吉 田 俊 和 君

 社会福祉              商工観光
 課  長 石 澤 千栄子 君    課  長 吉 田 孝 夫 君

 上水道
 課  長 安 念   茂 君    病院長  荒 川 龍 夫 君

 病  院              教  育
 事務局長 桂   政 樹 君    委員長  長 久 太 郎 君

 教育長  飯 田 敏 雄 君    教育次長 野 村 泰 則 君

                   監  査
 監査委員 河 森 正 哲 君    事務局長 坂 井 正 範 君

1.職務のため議場に出席した事務局職員
 事務局長 老   壽 一      主  幹 神 島 英 弘

 調査係長 竹 林 秀 明



平成10年6月定例会(第1号) 本文

1.会議の経過

 午前10時15分 開議

◯議長(宮木君) ただいまから、平成10年6月砺波市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

◯議長(宮木君) 本日の日程に入るに先立ち、報告事項を申し上げます。
 地方自治法第243条の3第2項の規定に基づく「市の出資等にかかわる法人の経営状況に関する説明書」について、砺波市土地開発公社、財団法人砺波市文化振興会、財団法人砺波市体育協会、財団法人砺波市花と緑の財団より、お配りしてありますとおり提出がありました。

◯議長(宮木君) これより、本日の日程に入ります。
 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第109条の規定により議長において、
  18番 前 田 喜代志 君
  19番 林     紘 君
  20番 吉 澤 邦 麿 君
を指名いたします。

◯議長(宮木君) 次に、日程第2 会期の決定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本6月定例会の会期は、本日から6月19日までの11日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(宮木君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日から6月19日までの11日間と決定いたしました。

◯議長(宮木君) 次に、日程第3 施政方針並びに議案第50号から議案第52号まで、平成10年度富山県砺波市一般会計補正予算(第1号)外2件及び報告第3号から報告第6号まで、専決処分の承認を求めることについて外3件を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 市長 安念鉄夫君。
  〔市長 安念鉄夫君 登壇〕

◯市長(安念君) 本日、ここに一般会計補正予算案をはじめ当面必要となってまいりました議案等につきまして御審議を願いたく、市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位には御多忙中にもかかわらず御出席を賜り、厚く御礼を申し上げます。
 最初に、今年4月に発表されました各自治体の統計指標について申し上げます。
 経済企画庁の1998年版「新国民生活指標」では、富山県は住環境を示す「住む」部門で6年連続1位になりました。また、あるマスコミの1998年版「全都市住みよさランキング」では、当市が全国671都市の中で第1位にランクされました。砺波市が「住みよさ日本一」と評価されたわけであります。こうしたことは、大変喜ばしいことであり、議会や市民の皆さんの御協力の賜物と思っております。
 しかし、財政力指数や下水道普及率など順位の低いものもありますので、これらを改善して、真の日本一になるよう努めてまいりたいと考えております。
 次に、市政の概要について御報告を申し上げます。
 まず、平成9年度一般会計の決算見込みについて申し上げます。
 平成9年度一般会計予算額につきましては、当初予算額156億9,200万円に対し、最終予算現計額は180億7,478万3,000円(対当初予算比15.2%増)となったところであります。
 歳入の決算見込みにつきましては、市税、地方譲与税、地方交付税など、主要な財源についてはそれぞれ確保できる見込みとなりました。
 歳出予算の執行状況につきましては、経常経費の節減に努める一方、継続事業である砺波の顔づくり事業、老人福祉施設整備事業及び砺波市美術館建設事業、さらにはJR砺波駅の橋上化に伴うコミュニティ施設等の整備や(仮称)県西部総合体育館の建設にあわせた温水プール建設事業の設計に取り組むとともに、市道の整備、農村基盤の整備、土地区画整理、街路事業等の投資的事業の効率的な執行に努められ、これを引き継ぐものとして、翌年度へ繰り越す一部の事業を除いておおむね執行され、議会の皆様及び前任の岡部市長各位に敬意を表したいと存じております。
 これら歳入歳出を差し引きますと、実質収支では、前年度を上回る黒字決算となる見込みであります。
 さて、最近の我が国の経済情勢は、アジア地域の通貨・金融市場の混乱、昨秋の金融機関の経営破綻、それに伴う家計や企業の景況感の厳しさが個人消費や設備投資等に影響を及ぼし、雇用の先行き不安等を背景に、景気停滞は厳しさを増し、極めて深刻な状態となっております。
 このような厳しい経済情勢を踏まえ、民間活力を発揮させるよう規制緩和が進められ、あわせて社会資本の整備や特別減税等による経済の活性化のために、総事業費16兆円を超える規模の総合経済対策が閣議決定されたところであります。
 こうした国、地方ともに厳しい財政状況の中で、当市におきましては、一般財源の確保に努めながら景気の節減を図り、限られた財源の効率的かつ重点的な配分に配慮しながら、地方の不況対策に寄与してまいりたいと考えております。
 次に、行政改革につきましては、21世紀を目前に控え、地方分権の推進が国においても基本方針が定められ、制度改革実施の段階に至り、地方自治が新しい時代を迎えようとしております。
 この状況を踏まえ、自らの責任において、社会経済情勢の変化に柔軟かつ弾力的に対応できるよう、財政面においても体質を強化するため、自主的・計画的な行政改革を進めてまいりたいと考えております。
 その推進につきましては、先の市議会でも申し上げましたが、市民の参画のもとにこれを推し進めることが望ましいと考えており、砺波市行政改革市民会議を設け、市民の意見を反映させていきたいと考えております。現在は、事務的な準備作業を進めているところであります。
 一方、情報公開につきましては、去る5月、庁内に職員からなる情報公開推進員を設置し、情報公開に向け検討を始めました。また、今後は幅広く市民の皆様から意見をいただくため、情報公開審議会を設置する予定にしております。
 次に、国際交流事業につきましては、中国盤錦市との相互理解と友好関係を一層発展させるため、友好交流研究員の受け入れを協議しておりましたが、このたび、盤錦市人民政府の職員2名を技術研究員として、今年7月から12月までの6カ月間の予定で受け入れることで協議が整いました。日本企業の各種技術を学んでいただくとともに、国際親善を深め、交流の輪を広げてまいりたいと考えております。
 次に、今年度の主要な事業の進捗状況等について申し上げます。
 まず、社会福祉事業について申し上げます。
 高齢者福祉対策として、昨年11月に工事着手いたしました(仮称)南部福祉センター・デイサービスセンター建設事業につきましては、デイサービス棟のコンクリート打ちに続いて福祉センター部分の立ち上げに入っており、順調に工事が進んでおります。
 施設の管理運営につきましては、社会福祉法人・砺波市社会福祉協議会へ委託することとし、社会福祉協議会においても、そのための職員の配置、採用計画等について準備を行っており、今後とも社会福祉協議会と協議を重ねながら進めてまいりたいと考えております。
 また、児童福祉対策につきましては、4月1日現在、市内6カ所の保育所において、昨年より64名多い773名の乳幼児の保育を実施しております。
 また、本年度から実施住所地以外の保育所への広域入所が制度化されたことから、保護者の要望により、6月1日現在で16名の児童を他市町村の保育所において保育していただいております。
 鷹栖保育所の整備につきましては、現在実施設計を進めているところであります。
 次に、介護保険制度の市民周知につきましては、各種会合で制度の概要について説明するほか、該当者に対し民生委員を通じてパンフレットを配布するとともに、介護保険導入調査を行い、サービス該当者の把握をしているところであります。この調査の後、介護保険対象者に、二次調査として保健婦、看護婦、介護福祉士等による面接調査を行い、介護保険事業計画策定に向けて進めてまいりたいと存じております。
 次に、環境対策について申し上げます。
 本年4月から、新たに資源ごみとしてペットボトルの回収を開始いたしました。今後、一層のごみ減量化・リサイクル推進運動の発展につながると期待しております。
 ごみゼロ大会には多くの市民が参加され、講演会も盛況で、環境問題に関心が高くなっていることは好ましいことと存じております。また、連合婦人会のマイバック運動も、引き続き環境財団の後援により推進されることになっておりますので、支援してまいりたいと存じます。
 次に、病院事業について申し上げます。
 平成9年度の決算見込みにつきましては、収益的収支において7,300万円余りの欠損となる見込みであります。最近の自治体病院の経営につきましては、引き続き厳しい状況にありますが、高齢化社会にふさわしい地域医療の確保を目指し、業務の効率化、経営の健全化を図りながら、地域中核病院としての役割を果たしてまいりたいと考えております。
 また、病院増改築計画につきましては基本設計ができたところであり、医療環境及び医療保険制度改革や健康センターなど、十分検討の上対処したいと考えております。
 次に、農業関連事業について申し上げます。
 作物の生育状況につきましては、春先の気温が高めに推移したため、大麦の成熟は平年より1週間程度早くなっておりますが、病害虫の発生も少なめで平年作が期待できそうであります。
 水稲は、苗の生育が早まり田植えも早めになりましたが、その後の気温が高めに推移しているため、活着は良好で生育はやや早回っております。
 また、チューリップは7日から10日間生育が早回っており、病害の発生においては褐色斑点病が多く見受けられ懸念されますが、収量的には平年作が見込まれております。
 米生産調整にかかる転作につきましては、各地区で目標達成に向けた調整がなされ、計画段階では102%の達成見込みであり、今月初めから現地確認を実施し、結果の取りまとめを行っているところであります。
 また、畜産環境改善対策事業につきましては、畜舎施設の完成に伴う精算が完了しましたので、今後、事業効果の上がるよう関係機関と連携をとりながら指導に努めてまいります。
 次に、商業の振興について申し上げます。
 平成9年度において、砺波商工会議所が中心となり、砺波市商業活性化基本計画が策定され、市へ提出されたところであります。
 今後は、基本計画に基づく活性化プロジェクト構想の実現に向けて、本年度も引き続き基本計画策定委員会を継続開催し、具体的な事業の展開を検討してまいりたいと考えております。
 次に、工業の振興について申し上げます。
 北陸コカ・コーラボトリング株式会社につきましては、3月31日に公害防止協定並びに高岡市及び中田地区4団体との覚書の締結を行ったところであり、現在、年内操業開始を目指して、急ピッチで建設工事が進められております。また、同社の関連会社である中越テック株式会社が、第4工業団地内において砺波支店を建設することになり、先月21日に起工式が行われたところであります。
 また、松下電子工業株式会社砺波工場の3期工事の起工式が先月28日行われ、完成しますと従業員は100名程度の増加となり、750名規模になる予定であります。
 一方、ハイテク・ミニ企業団地につきましては、4月17日に竣工式を行い、9棟すべて入居が完了し、事業活動が展開されているところであります。
 次に、花しょうぶ祭りについて申し上げます。
 第13回を迎える「花しょうぶ祭り」は、今月13日から21日までの9日間、県民公園頼成の森で開催されます。6ヘクタールの園内には、580品種70万株の花しょうぶの花が咲き、期間中には琴演奏や野点等の催物が計画されております。
 第6回「カンナフェスティバル」につきましては、8月中旬にチューリップ公園内に1万5,000株のカンナを使い、夏の憩いの場として、また夏休み中の子供たちの活動の場となるよう工夫を凝らしたいと考えております。
 また、昨年より出町の市街地で開催している「となみ夢まつり」は、商工会議所青年部が中心となり、夏休みの子供を中心とした企画で、8月29、30日に開催される予定になっております。
 その他、商店街活性化のソフト事業として、「鮎フェスティバル」も計画されております。
 次に、土木関係事業について申し上げます。
 高規格幹線道路につきましては、東海北陸自動車道が21世紀初頭の全線供用に向け鋭意整備が進められており、本年度中に一宮IC~尾西IC間約3.9キロメートルが供用開始予定であります。これにより、名神高速道への乗り入れが可能となり、また福光IC~上平IC間においても、平成12年の供用に向け、関係機関に強く要望しているところであります。
 能越自動車道につきましては、石川県側では、田鶴浜IC~徳田大津IC間約6キロメートルが4月に供用開始されました。富山県側では、福岡IC~高岡ICまでの延伸が平成12年を目途に進められているところであります。
 国道156号砺波除雪拡幅事業につきましては、荒高屋地内において用地買収を継続して行う予定であります。また、国道359号砺波東バイパス事業につきましては、庄下地区においての用地買収の継続と一部で工事着手が行われ、2000年とやま国体までには中部スーパー農道まで供用されるよう事業が進められます。
 県道の整備につきましては、砺波福光線等計画的に順次進められております。また、市道の整備につきましても、国庫補助交付決定に基づき、インター苗加線及び十年明鷹栖線等、速やかに事業効果が発揮されるよう進めてまいります。
 次に、都市計画事業について申し上げます。
 街路事業のうち、西町・末広町地内の国道359号の整備につきましては、昨年より県から用地取得の事務委託を受け、関係者と用地買収・物件移転を進めているところであります。また、豊町高道線は、来年3月の供用開始を目指し、鋭意工事を進めているところであります。砺波駅前自転車駐車場につきましては、本年9月の供用開始を目指し整備を進めてまいります。
 公園建設事業の砺波総合運動公園の整備につきましては、(仮称)富山県西部総合体育館や市温水プールの建設工事との調整を図りながら、来年のプレ国体及び2000年とやま国体開催に向け、花の大階段、つどいの広場、ふれあいの広場等、公園西側の整備を進めてまいります。
 土地区画整理事業の組合施行につきましては、太郎丸東部、深江、太郎丸西部、砺波駅南の各地区において事業の促進を図っているところであります。また、杉木地区土地区画整理事業につきましては、基本計画、事業計画等を策定するため、昨年に引き続き調査業務に着手したところであります。さらに、非補助の中神南部土地区画整理事業につきましては、5月25日に組合が設立され、早期完成を目指して事業が進められております。
 公営住宅建設事業につきましては、新栄町団地の1号棟及び2号棟の建設を、11月末の完成に向け鋭意工事を進めております。
 次に、下水道事業について申し上げます。
 公共下水道事業、特定環境保全公共下水道事業及び般若地区、栴檀野地区の農業集落排水事業につきましては、それぞれ補助事業の決定を受け、早期発注に努めているところであります。
 公共下水道及び特定環境保全公共下水道の供用開始面積は、本年3月末で314ヘクタールとなり、現在約1,200戸が下水道施設を使用しております。
 また、農業集落排水施設につきましては、本年4月1日より般若地区が供用開始となり、今後とも下水道事業の促進及び水洗化の普及に努めてまいりたいと考えております。
 なお、下水道整備計画の見直しにつきましては、庁内に下水道検討会議を設置し、また庁外の下水道計画検討委員会についても、関係団体より委員を推薦していただき見直しを進めてまいりたいと考えております。
 次に、スポーツと文化教育関係について申し上げます。
 砺波総合運動公園多目的競技場につきましては、2000年とやま国体の少年男子ラグビー会場となるため、競技運営の効率化を目的に、管理棟などの一部を改造するとともに、選手集合所兼選手控室を新築し、今後の体育会等が円滑に開催できるよう整備してまいります。
 また、生涯学習につきましては、毎年県下広域学習圏単位で開かれている富山県民生涯学習フェスティバルが、「まなびピアとやま98インとなみ」として10月10日、11日の両日、チューリップ公園周辺施設を会場に開催される運びとなりました。平成6年度に開催された全国生涯学習フェスティバルを契機に、生涯学習活動の機運を継続するため、富山県と各広域学習圏市町村が主催して開かれているもので、去る5月28日に本年度の第1回実行委員会を開催し、2日間で延べ2万人の参加を想定した事業計画が承認されております。
 文化財保護につきましては、国道359号砺波東バイパス工事に伴う花総合センター南遺跡の緊急発掘調査を本年夏までに行い、記録保存を行う予定であります。
 また、富山県指定無形文化財である出町子供歌舞伎の曳山老朽化に伴う保存修理事業につきまして、県の内示もあり、本年度から各曳山の修理に着手することとし、まず本年度において車輪の補修などに関する助成をいたします。
 次に、2000年とやま国体の準備状況につきましては、去る5月27日の実行委員会総会の後、多数の出席をいただいた「市民運動推進協議会」設立総会が開催され、市民一人一人が国体の準備、運営に参画する市民運動の母体が設置されました。今後は、地区及び団体の積極的な参画のもとに具体的な活動を推進してまいります。
 また、来年6月から種目別に開催されるリハーサル大会につきましては、県に対して開催申請を提出したところであり、実施計画の策定と実施本部を設置し、関係機関と協議を進めてまいります。
 なお、県においては、5月から国体募金が開始されたところであり、当市の窓口や関係の出先機関にも募金箱を設置し、協力を呼びかけております。
 以上、本年度の主な事業の進捗状況等についてその概要を申し上げましたが、景気浮揚対策の一環といたしまして、公共事業の早期発注に努めているところであります。現状では、上半期の発注率は県の目標値とほぼ同水準の83%と見込んでおります。
 これより、本議会に提出いたしました議案等につきましてご説明申し上げます。
 まず、議案第50号 平成10年度富山県砺波市一般会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出それぞれ3億6,610万2,000円を追加補正し、歳入歳出予算の総額は152億9,910万2,000円となるところであります。
 歳出予算の増額の主なものといたしましては、
  児童措置費          1,645万1,000円
  農業振興費          9,678万5,000円
  林道治山事業         1,340万8,000円
  市道改良事業         3,096万5,000円
  砺波総合運動公園建設事業 1億5,200万0,000円
  文化財保護事業        1,537万4,000円
  砺波総合運動公園管理費    2,593万2,000円
などであり、その他当面必要となってまいりましたやむを得ない諸経費について、精査の上、計上したものであります。
 これらの歳出補正に対する財源として増額するものは、
  分担金及び負担金         446万0,000円
  国庫支出金        1億0,387万1,000円
  県支出金         1億0,832万7,000円
  市債             8,910万0,000円
であり、なお不足する額6,034万4,000円を前年度繰越金で措置するものであります。
 また、地方債につきましては、事業内容の変更等により、限度額を8,910万円増額補正するものであります。
 次に、議案第51号 平成10年度砺波市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出それぞれ3,750万2,000円を追加補正し、歳入歳出予算の総額は34億8,400万2,000円となるところであります。この補正の内容は、平成9年度の老人医療費の確定に伴い、支払基金交付金等を精算し返還するものであります。
 次に、議案第52号 砺波広域水道企業団規約の変更につきましては、同企業団の業務を執行するに当たり、企業長を補佐する副企業長を新しく設けること等、所要の変更を行うものであります。
 次に、報告第3号 専決処分に関するものであります。
 専決処分第6号 砺波市税条例の一部改正につきましては、特別減税の追加措置のため、地方税法の一部が改正されたことに伴い、所定の期日までに改正を要しましたので、専決処分したものであります。
 次に、報告第4号 継続費の逓次繰越しにつきましては、継続費を設定した事業において、平成10年度へ逓次繰越ししたものにつきまして、地方自治法施行令の定めるところにより、議会に報告をするものであります。
 次に、報告第5号及び第6号の歳出予算の繰越しにつきましては、平成9年度各会計予算のうち、やむを得ず平成10年度へ繰り越した事業につきまして、地方自治法施行令の定めるところにより、議会に報告するものであります。
 さらに、公益法人等の経営状況につきましては、砺波市土地開発公社、財団法人砺波市文化振興会、財団法人砺波市体育協会及び財団法人砺波市花と緑の財団の経営状況に関する説明書を提出しております。
 以上をもちまして、市政の概要と本日議会に提出いたしました議案等の説明といたします。
 何とぞ慎重に御審議の上、可決、承認を賜りますようお願い申し上げます。

◯議長(宮木君) 次に、日程第4 病院事業特別委員会委員長報告についてを議題といたします。
 病院事業特別委員会委員長 梶谷公美君。
  〔病院事業特別委員会委員長 梶谷公美君 登壇〕

◯病院事業特別委員会委員長(梶谷君) 病院事業特別委員会の御報告を申し上げます。
 当特別委員会は、昨年の9月定例会において、今般の増改築計画を了とする旨の御報告を申し上げ、その後の基本設計の進捗状況等について、2月27日委員会を開催し、基本設計の方針とする項目と基本設計の中間的な素案をもとに検討いたし、3月定例会において御報告をしたところであります。
 また、総事業費が163億円という巨費を必要とすることから、計画策定に当たっては、医療環境の変化を十分に見極め、また財政面からも慎重に検討し進めていく旨としたことを当特別委員会の委員長報告として御報告したところであります。
 これらのことを踏まえ、6月1日、関係当局の出席を得て、でき上がりました基本設計について説明を求めたのであります。
 基本設計の内容につきましては、2月の中間報告の際、説明したものと、今回は基本的には変わっておらず、内部で精査した結果、一部、部屋の位置を効率のよいものに変更したのみであり、総事業費163億円、全体病床数565床、建設計画の概要、工期等につきましては変わっていないものであります。
 なお、病床数565床の内訳といたしましては、一般病床数は100床増床し510床に、精神は16床減少し50床とし、結核を5床設けるものであります。
 今般の増改築事業の基本方針は、1つには、急性期疾患を対象とした高機能病院としての整備、2つ目には、災害時においても診療機能が維持できる災害拠点病院としての整備、3つ目には、増床による慢性的病床不足の解消、4つ目として、病棟における療養環境の改善、5つ目には、外来部門の拡充整備、6つ目には、現在地で建て替えをすることにして策定されたものであります。
 まず、基本設計の内容について全体の概要を申し上げますと、現在地で建て替えをするということであり、まず西棟を完成させ既存棟の移動を行い、次に東棟を建設するものであります。
 地下1階、地上8階、一部9階となっており、増築面積は約2万9,500平米となっております。構造としては、鉄筋コンクリート構造で、免震構造の採用となっております。
 免震構造とは、建物の基礎に免震ゴムを入れることによって建物の揺れを少なくするもので、地震時においても病院機能を維持することができるものであります。
 次に、病院事業の収支計画につきましては、まず収益的収支の前提条件でありますベッドの稼働状況については、11年度着工、13年度には西棟が完成し531床、15年度には東棟が完成し565床という計画であり、13年度には1日の外来患者数を1,420人と見込み、15年度には1,600人とし、以降18年度に至るまで6%前後の増を見込んでいるとのことでありました。
 入院収益につきましては、平成8年度を実績にしておりますが、今回1.5%の伸び、外来収益につきましても同じく1.5%の伸びをみたものであり、ほかに医業外収益として、他会計繰入金及び補助金などにつきましても、それぞれ算定し収益を見込んでいるものであります。
 医業費用といたしましては、職員給与費を1.5%増、材料費を医業収益の33.1%として積算したものであります。医業外費用等についても、個々に積算したとのことでありました。
 企業債は、現在の利率は2.0%でありますが、今回の計画では、平成12年度までは利率を3.0%、平成13年からは利率を4.0%とし、今後25年間、平成35年度までの収支計画を策定しております。
 純損益で申し上げますと、着工の11年度は1億5,600万円の赤字、13年度は5億9,400万円の赤字、16年度の西棟、東棟、外来の全館オープンには2億2,800万円の赤字となりますが、18年度からは黒字に移行する収支計画となるとのことでありました。
 また、一般会計繰出金の推移についてでありますが、繰出しの基準により算定したもので、普通交付税は前年の0.5%の伸びをみたもので、特別交付税につきましても、それぞれの算定定基準により積算をしたものであり、このことから、実質一般会計繰出金は、平成16年度で2億7,100万円の見込みとなるとのことでありました。
 ここで、主な意見について申し上げます。
 前の収支計画では、収入の伸び率が2%で積算されていたが、今回の収支計画と違いがあるのかをただしたところ、数年の伸び率の状況から、今回は伸び率を1.5%を見込んだもので、また起債の利率も4%を見込んでおりましたが、現在の利率が2%であることから、今後の利率の変動を想定して、12年度までは3%、14年度からは4%とするなど、若干の修正を行ったとのことでありました。
 次に、1日の外来人口が2,000人を見込んでいるが、日本の将来人口は減っていく人口構造があるが、人口の推移の見方に問題はないのか。また健康づくりセンターを3階にとってあるが、利用者側からこの動線でよいのかをただしたところ、厚生省では、公的病院の縮小を言っていること、患者負担が増えるとどれだけ医業収益が伸びるかどうか。また、絶対人口が2005年から減ると言われていることから、1.5%の伸びが確保されるのかどうか再度検討したいとのことであり、また繰出金を含め、これらのことを行政側としても、数字を積算するよう指示しているとのことでありました。
 さらに、健康づくりセンターについては、地域医療と密着して行うため、今回の基本設計では、3階にそのスペースが確保してあるものの、計画については、運営体制を含めもう少し検討を要したいとのことでありました。
 次に、今回の病院増改築の事業計画は、公的病院が果たす役割として多くのことが求められておりますが、地域の中核的病院としての役割、使命があるが、4万市民とともにこの計画を今進めなければならないのではないか。そのためにも、今までの特別委員会の議論を踏まえ、目途としては7月いっぱいとして取りまとめ、実施設計を早急に進めなければならないのではないかとただしたところ、8月中旬までに、当特別委員会に対し、繰出金等を含めて前向きに検討し、財政的な面で交付税算定の見込額などを精査した結論を示し、9月定例会に報告したいとのことでありました。
 以上、審査の一端を申し上げ、病院事業特別委員会の御報告といたします。

◯議長(宮木君) 以上をもって、本日の日程はすべて終了いたしました。
 お諮りいたします。明10日は議案調査のため休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(宮木君) 御異議なしと認めます。よって、明10日は休会することに決定いたしました。
 次会は、6月11日午前10時から開会いたします。
 本日はこれをもって散会いたします。
 どうも御苦労さまでございました。

 午前10時53分 閉議



平成10年第2回臨時会 議案一覧 

      本臨時会に付議された議案等の件名

議案第45号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例
       の一部改正について

議案第46号 砺波市議会議員及び長の選挙における選挙運動用自動車の使用
       の公営に関する条例の一部改正について

議案第47号 砺波市議会議員及び長の選挙における選挙運動用ポスターの作
       成の公営に関する条例の一部改正について

議案第48号 工事請負契約の締結について

報告第 2号 専決処分の承認を求めることについて

議長辞職の件

議長の選挙

副議長辞職の件

副議長の選挙

常任委員会委員の所属変更について

議会運営委員会委員の辞任について

議会運営委員会委員の選任について

特別委員会委員の辞任について

特別委員会委員の選任について

議案第49号 砺波市監査委員の選任について



平成10年第2回臨時会 目次

      平成10年第2回砺波市議会臨時会会議録目次

★ 5月15日
 議事日程 ………………………………………………………………………………… 1
 本日の会議に付した事件 ……………………………………………………………… 1
 開議及び閉議の日時 …………………………………………………………………… 1
 出・欠席議員の氏名 …………………………………………………………………… 1
 説明のため議場に出席した者の職・氏名 …………………………………………… 2
 職務のため議場に出席した事務局職員 ……………………………………………… 2
 開会の宣告 ……………………………………………………………………………… 2
 報告事項 ………………………………………………………………………………… 2
 会議録署名議員の指名 ………………………………………………………………… 3
 会期の決定 ……………………………………………………………………………… 3
 議案第45号から議案第48号及び報告第2号
 提案理由の説明 …………………… 安念市長 …………………………………… 3
 常任委員会へ付託 ……………………………………………………………………… 6
 常任委員長報告 ………………………………………………………………………… 6
 採 決 (議案第45号から議案第48号及び報告第2号) …………………… 9
 正・副議長辞職及び選挙 …………………………………………………………… 10
 常任委員会委員の所属変更 ………………………………………………………… 16
 議会運営委員会委員の辞任及び選任 ……………………………………………… 17
 特別委員会委員の辞任及び選任 …………………………………………………… 18
 報告事項 ……………………………………………………………………………… 19
 提案理由の説明(議案第49号)…安念市長 …………………………………… 19
 採決(議案第49号) ……………………………………………………………… 20
 閉会の宣告 …………………………………………………………………………… 20



平成10年第2回臨時会(第1号) 議事日程・名簿

     平成10年第2回砺波市議会臨時会会議録

1.議事日程
  第1 会議録署名議員の指名
  第2 会期の決定について
  第3 議案第45号から議案第48号まで、特別職の職員で非常勤のもの
     の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について外3件、及び
     報告第 2号 専決処分の承認を求めることについて
     (提案理由説明・質疑・委員会付託
             委員長報告・質疑・討論・採決)

1.本日の会議に付した事件
  議事日程に同じ

1.開議及び閉議の日時
  5月15日  午後 2時40分 開議
  5月15日  午後 6時48分 閉議

1.出席議員(22名)
   1番 寺 島 良 三 君     2番 金 嶋 久貴子 君
   3番 江 守 俊 光 君     4番 松 本   昇 君
   5番 池 田 昭 作 君     6番 石 田 隆 紀 君
   7番 藤 井 外志男 君     8番 高 田 隼 水 君
   9番 村 中 昭 二 君    10番 堀 田 信 一 君
  11番 河 原   誠 君    12番 山 岸 銀 七 君
  13番 西 尾 英 宣 君    14番 宮 木 文 夫 君
  15番 柴 田 豊 明 君    16番 中 西 宏 一 君
  17番 金 堂 久 哉 君    18番 前 田 喜代志 君
  19番 林     紘 君    20番 吉 澤 邦 麿 君
  21番 松 本 恒 美 君    22番 梶 谷 公 美 君

1.欠席議員(なし)

1.説明のため議場に出席した者の職・氏名
 市  長 安 念 鉄 夫 君    収入役  柳 原 和 夫 君

 総務部長 中 島 和之進 君    民生部長 小 倉 隆 男 君

 産業建設
 部  長 福 田 正 治 君    水道部長 石 崎 末 吉 君

 国  体              企画調整
 事務局長 古 井 勝 久 君    室  長 今 井 孝 夫 君

 総務課長 薮 田 康 男 君    財政課長 吉 田 俊 和 君

 社会福祉              商工観光
 課  長 石 澤 千栄子 君    課  長 吉 田 孝 夫 君

 上水道
 課  長 安 念   茂 君    病院長  荒 川 龍 夫 君

 病  院              教  育
 事務局長 桂   政 樹 君    委員長  長 久 太 郎 君

 教育長  飯 田 敏 雄 君    教育次長 野 村 泰 則 君

                   監  査
 監査委員 河 森 正 哲 君    事務局長 坂 井 正 範 君

1.職務のため議場に出席した事務局職員
 事務局長 老   壽 一      主  幹 神 島 英 弘

 調査係長 竹 林 秀 明



平成10年第2回臨時会(第1号) 本文 

1.会議の経過
 午後 2時40分 開議

◯議長(柴田君) ただいまより、平成10年第2回砺波市議会臨時会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。
 会議に入るに先立ち、報告事項を申し上げます。
 監査委員より、地方自治法第235条の2第1項の規定により実施した、例月出納検査の結果報告を、お手元に配付のとおり受けておりますので、ご検討をお願い申し上げます。

◯議長(柴田君) これより、本日の日程に入ります。
 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第109条の規定により、議長において
   13番 西尾 英宣 君
   14番 宮木 文夫 君
   17番 金堂 久哉 君
を指名いたします。

◯議長(柴田君) 日程第2 これより、会期の決定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日1日といたします。これにご異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) ご異議なしと認めます。よって、本臨時会の会期は本日1日と決定いたしました。

◯議長(柴田君) 次に、日程第3 議案第45号から議案第48号まで 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について外3件、及び報告第2号 専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。
 本案について提案理由の説明を求めます。
 市長 安念 鉄夫 君
  [市長 安念鉄夫君 登壇]

◯市長(安念君) 本日、ここに条例の一部改正をはじめ当面必要となってまいりました議案等につきまして御審議願いたく、市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位には、ご多忙中にもかかわらず、御出席を賜り厚くお礼申し上げます。
 さて、今年のチュ-リップフェアは、「花・愛あふれるまち砺波」をテーマにオランダ王国総領事、カナディアンチューリップフェスティバル実行委員会副会長、フラワー都市交流各都市の皆様をはじめ多数のご来賓の方々をお迎えし、4月24日から12日間開催いたしました。
 今回は、評判の高いチューリップの丘を新たに一基増やすとともに、会場までのアクセス道路沿いに観光圃場を設け砺波のチューリップをアピールいたしました。
 また、四季彩館で開催しました花の企画展示「春のオーロラ」や、美術館での世界的な写真家「カルティエ・ブレッソン展」には、期間を通じて多くの方が訪れ、素晴らしい作品に触れていただいたものと思います。
 今年のチューリップの開花状況につきましては、暖冬のため遮光ネットで調整を行いましたが、4月の好天により開花が早まり、フェア開園前の4月23日に平村で抑制栽培されたチューリップ3万本を、また、期間中の4月28日に5万本の植え替えを行いました。そのほか、花の少なくなった花壇の対応として、マリーゴールド等の草花5万本を新たに植え込み、少しでも綺麗な花を楽しんでいただくよう努めたところであります。
 しかし、その後の天候によりチューリップの花が残り少なくなり、これ以上の植え替えは困難と判断し、入場料の値下げを行ったところであります。
 入場者は、開幕より天候に恵まれず、また、チューリップの花が途中で少なくなってしまったことなどから、昨年より5万7千人少ない31万3千人となりました。
 次に、国際交流事業につきましては、市内の中学生使節団が4月16日から4月27日までの12日間、リッセ市を中心にオランダを訪問いたしました。この間、ホ-ムステイやフィオレッティ校での体験授業、フラワーパレード花車の製作など数々の体験をとおして、両国の相互理解を一層深め、国際親善を図ってまいりました。
 また、砺波市オランダ友好交流視察団も12日間の日程で、オランダを中心として国際交流を図ってこられました。特にリッセ市800年祭という輝かしい節目にあたり、フラワーパレードの際にはリッセ市庁舎前に砺波市コーナーを設け、市のPRや踊りの披露により、日本の伝統文化を多くの人達に伝えることができ、賑やかであったと聞いております。参加された友好交流団の皆様に感謝を申し上げます。
 一方、5月8日から開催されたカナディアンチューリップフェスティバルに招待を受け、砺波市及び商工会議所代表団が参加し、友好交流の輪を広げることができたと存じております。
 次に、広域行政について申し上げます。まず消防の広域化につきましては、4月1日から1市5町1村の常備消防事務を砺波広域圏事務組合で行うこととなり、さる4月9日に砺波広域圏常備消防合併記念式典が挙行されました。
 また、砺波広域農業共済事務組合と福光町農業共済組合との合併につきましては、4月1日に県からの許可があり、4月3日の新組合議会臨時会を経て、同日砺波広域農業共済事務組合合併記念祝賀会が行われたところであります。
 それでは、これより、本日提出いたしました議案等についてご説明申し上げます。
 まず、議案第45号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正につきましては、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部改正に伴い、投票時間の延長等を勘案し、投票管理者等の報酬額を改定するものであります。
 次に、議案第46号 砺波市議会議員及び長の選挙における選挙運動用自動車の使用の公営に関する条例の一部改正及び議案第47号 砺波市議会議員及び長の選挙における選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部改正につきましては、公職選挙法施行令の一部改正に伴い、それぞれの公営に要する経費に係る限度額を改定するものであります。
 次に、議案第48号 工事請負契約の締結につきましては、(仮称)砺波市温水プール建設工事に係わるものであり、工事請負契約を締結するため、条例の定めるところにより、議会の議決を求めるものであります。
 次に、報告第2号 専決処分に関するものであります。
 専決処分したものは、平成9年度富山県砺波市一般会計補正予算(第7号)、平成9年度砺波市下水道事業特別会計補正予算(第4号)、平成9年度砺波市農業集落排水事業特別会計補正予算(第6号)、平成9年度砺波市水道事業会計補正予算(第3号)、砺波市税条例の一部改正についての5件であり、それぞれの所定の期日までに処理又は改正を要しましたので、専決処分したものであります。
 以上をもちまして、本日提案いたしました議案等の説明といたします。
 何とぞ慎重に御審議の上、可決、承認を賜りますようお願い申し上げます。

◯議長(柴田君) これより、ただいま議題となっています議案及び報告に対する質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  [「なし」と呼ぶ者あり]

◯議長(柴田君) 質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっています議案第45号から議案第48号まで 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について外3件、及び報告第2号 専決処分の承認を求めることについては、お手元に配布いたしてあります議案付託表のとおり、それぞれの常任委員会に付託いたします。
 この際暫時休憩をいたします。

 午後 2時58分 休憩
 午後 4時47分 再開

◯議長(柴田君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 今日の日程が長引いておりますので、この際、本日の会議時間は、議事の都合により、会議終了まで延長いたします。
 暫時休憩いたします。

 午後 4時48分 休憩
 午後 5時 7分 再開

◯議長(柴田君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより、付託いたしました案件について各常任委員会の報告を求めます。
 産業建設常任委員長 藤井外志男 君
  [産業建設常任委員長 藤井議員 登壇)

◯産業建設常任委員長(藤井君) 産業建設常任委員会の審査結果とその概要について、ご報告申し上げます。
 今臨時会におきまして、当委員会に付託されましたのは、報告第2号 専決処分の承認を求めることについて(所管部分)であります。
 これを審査するため、本日、当局の出席を求め、委員会を開会し、慎重に審査いたしました結果、原案のとおり承認することに決したのであります。
 以下、審査の概要について申し上げます。
 平成9年度富山県砺波市一般会計補正予算(第7号)所管部分につきましては、農林水産業費の農業土木費において、中山間地域総合整備事業費の確定により減額補正するものとし、また、土木費の道路橋梁費においては、建設省直轄用地事務費等の確定により減額補正するものであります。

 また、住宅費におきましては、市営住宅の明け渡し件数が増加したことにより維持管理費を補正するものであります。
 平成9年度砺波市下水道事業特別会計補正予算(第4号)は、公共下水道事業及び特定環境保全公共下水道事業において、管渠工事等の事業費の確定によるもの、及び小矢部川流域下水道事業建設負担金の確定により減額補正するものであります。なお、負担金減額に伴い一般会計繰入金を減額するものであります。
 次に、平成9年度砺波市農業集落排水事業特別会計補正予算(第6号)においては、農業集落排水事業推進交付金の受け入れに伴い財政調整基金に積み立てするものであります。
 さらに、平成9年度砺波市水道事業会計補正予算(第3号)においては、新設・増設工事に伴う工事請負費の増額補正等が行われており、歳入において、宅地造成等に伴う新設受託工事収益等を充てるものであります。
 これらについて、いずれも事情やむを得ないものとして了としたところであります。
 以上、まことに簡単でありますが、産業建設常任委員会の報告といたします。

◯議長(柴田君) 民生病院常任委員長 山岸銀七 君
  [民生病院常任委員長 山岸議員 登壇)

◯民生病院常任委員長(山岸君) 民生病院常任委員会の審査結果とその概要について、ご報告申し上げます。
 今臨時会におきまして、当委員会に付託されましたのは、報告第2号 専決処分の承認を求めることについて(所管部分)であります。
 これを審査するため、本日、当局の出席を求め、委員会を開会し、慎重に審査いたしました結果、原案のとおり承認することに決したのであります。
 以下、審査の概要を申し上げます。
 平成9年度富山県砺波市一般会計補正予算(第7号)所管部分における主なものとしては、環境対策費において、ごみ減量化・資源化事業として有価物、いわゆるアルミ缶、新聞などの資源ごみの集団回収による古紙類の大幅な回収増により、有価物集団回収奨励金及び資源ごみ回収事業奨励金が増額となったこと、また、3月31日で簡易焼却炉購入費補助金交付要綱の廃止に伴い、年度末において補助申請件数が増えたことによる増額補正、同じく、環境対策費において、ごみ集積ステーション衛生設備改善事業補助金の減額補正するものであります。
 そのほか、年度末精査による人件費の減額補正が行われております。
 これらについて、いずれもやむを得ない措置として了としたところであります。
 以上、まことに簡単でありますが、民生病院常任委員会の報告といたします。

◯議長(柴田君) 総務文教常任委員長 宮木文夫 君
  [総務文教常任委員長 宮木議員 登壇)

◯総務文教常任委員長(宮木君) 総務文教常任委員会の審査結果とその概要について、ご報告申し上げます。
 今臨時会におきまして、当委員会に付託されましたのは、議案第45号から議案第48号まで、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について外3件、並びに 報告第2号 専決処分の承認を求めることについての所管部分の5件であります。
 これを審査するため、本日、当局の出席を求め、委員会を開会し、慎重に審査いたしました結果、原案のとおり可決または承認することに決したのであります。
 以下、審査の概要を申し上げます。
 議案第45号から議案第47号まで、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について外2件につきましては、公職選挙法の一部改正に伴い投票時間が2時間延長されることから、これに伴い国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部改正がされ、投票管理者等の報酬及び費用弁償の改正を行うこと、また、公職選挙法施行令の一部改正に伴い選挙公営に要する経費に係る限度額を改正をするものであります。
 次に、議案第48号 工事請負契約の締結につきましては、現在、建設中の県西部体育館に併設し、柳瀬地内に平成11年6月のオープンを目指し、砺波市温水プール(仮称)を建設するための建設工事を実施するものであります。
 これに係る建築主体工事の契約内容につきましては、契約金額を4億8,919万5千円で、佐藤・鷹栖砺波市温水プール(仮称)建築主体工事共同企業体 代表者 佐藤工業株式会社北陸支店と工事請負契約を締結しようとするものであり、工期は、平成11年6月15日であります。
 また、建築主体工事に合わせて、電気設備工事は柴田・小川砺波市温水プール(仮称)電気設備工事共同企業体と、また、給排水衛生設備工事は康洋工業株式会社など、それぞれ請負契約の締結をしようとするものであります。
 以上、工事請負の締結に関しましては、適切なものとして認めたものであります。
 また、報告第2号 専決処分の承認を求めるものとして、平成9年度富山県砺波市一般会計補正予算(第7号)所管部分において事業費等の確定により、減額補正するものであります。
 そのほか、年度末精査による人件費の減額補正を行うものです。
 また、市税条例の一部改正につきましては、地方税法の改正にともない、個人市民税の非課税限度額の引き上げなどによるものなど、所要の改正が行われたものであります。
 これらについて、いずれも事情やむを得ないものとして了としたところであります。
 以上、まことに簡単でありますが、総務文教常任委員会の報告といたします。

◯議長(柴田君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)

◯議長(柴田君) 質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。
 討論はございませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)

◯議長(柴田君) 討論なしと認めます。
 これより、ただいま議題となっています議案第45号から議案第48号まで、及び報告第2号を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。
 議案第45号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する
        条例の一部改正について
 議案第46号 砺波市議会議員及び長の選挙における選挙運動用自動車の
        使用の公営に関する条例の一部改正について
 議案第47号 砺波市議会議員及び長の選挙における選挙運動用ポスター
        の作成の公営に関する条例の一部改正について
 議案第48号 工事請負契約の締結について
 報告第 2号 専決処分の承認を求めることについて
 以上議案4件並びに報告1件に対する委員長の報告は原案可決または承認であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  [賛成者起立]

◯議長(柴田君) 起立全員であります。よって、議案第45号から議案第48号まで、及び報告第2号は原案のとおり可決または承認されました。
 この際暫時休憩いたします。

 午後 5時20分 休憩
 午後 5時24分 再開

◯副議長(中西君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 ただいま議長柴田 豊明君から、議長の辞職願いが提出されました。
 お諮りいたします。この際、議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

◯副議長(中西君) ご異議なしと認めます。よって、この際、議長辞職の件を日程に追加し議題といたします。
 まず、辞職願いを朗読いたさせます。

◯議会事務局長(老 君)
               辞 職 願
  この度、一身上の都合により、議長を辞職したいから、許可されるよう願い出ます。
  平成10年5月15日
                  砺波市議会議長 柴田 豊明
   砺波市議会副議長 中西 宏一殿

◯副議長(中西君) お諮りいたします。柴田 豊明君の議長の辞職を許可することにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

◯副議長(中西君) ご異議なしと認めます。よって、柴田 豊明君の議長の辞職を許可することに決しました。
 ただいま議長が欠員となりました。
 お諮りいたします。この際、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

◯副議長(中西君) ご異議なしと認めます。よって、この際、議長の選挙を日程に追加し、議長の選挙を行います。
  [15番 柴田 豊明君入場]

◯副議長(中西君) 議場の閉鎖を命じます。
  [議場閉鎖]

◯副議長(中西君) ただいまの出席議員は22名であります。
 お諮りいたします。
 会議規則第30条第2項の規定により、開票立会人に、1番 寺島 良三君及び2番 金嶋 久貴子君を指名いたしたいと思います。
 これにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

◯副議長(中西君) ご異議なしと認めます。よって、開票立会人は、 1番寺島 良三君及び2番 金嶋 久貴子君といたします。
 投票用紙を配布いたさせます。
  [投票用紙を配布]

◯副議長(中西君) 投票用紙の配布漏れはございませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)

◯副議長(中西君) 配布漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
  [投票箱点検]

◯副議長(中西君) 異状なしと認めます。念のため申しあげます。
 投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
 点呼を命じます。
  [事務局長 氏名点呼 投票]

◯副議長(中西君) 投票漏れはございませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)

◯副議長(中西君) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
  [議場開鎖]

◯副議長(中西君) 開票を行います。
 1番 寺島 良三君及び2番 金嶋 久貴子君立ち会いを願います。
  [開票]

◯副議長(中西君) 選挙の結果を報告いたします。
 投票総数  22票
  有効投票  19票
  無効投票   3票
 有効投票中
  宮木文夫 君 19票
 以上のとおりであります。
 この選挙の法定得票数は6票であります。よって、宮木 文夫君が議長に当選されました。
 ただいま当選されました宮木 文夫君が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定により告知をいたします。
 議長に当選されました宮木 文夫君からご挨拶があります。
  [議長 宮木 文夫 君 登壇]

◯議長(宮木君) ただ今は、議員各位の暖かいご厚情によりまして、長い歴史と伝統のある砺波市議会の議長に当選をさせていただきましたことを心から感謝と御礼を申し上げる次第でございます。
 所詮浅学非才でございますが、議会の調和と融和を図り、議会の円滑化を図っていきたいと思います。どうか未熟でございますが、議員各位の暖かいご指導ご鞭撻を賜りまして、その任務を遂行していきたいと思いますので、何卒よろしくお願いします。簡単ではございますが、就任のご挨拶に代えさせていただきます。本当にありがとうございました。
  (拍手)

◯副議長(中西君) これで私の職務は終わりました。どうもありがとうございました。宮木文夫議長、議長席にお着き願います。
  [副議長退席、議長議長席に着く]
  [副議長 中西 宏一君 退場]

◯議長(宮木君) ただいま副議長中西 宏一君より、副議長の辞職願いが提出されました。
 お諮りいたします。この際、副議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

◯議長(宮木君) ご異議なしと認めます。よって、この際、副議長辞職の件を日程に追加し議題といたします。
 まず、辞職願いを朗読いたさせます。

◯議会事務局長(老 君)
               辞 職 願
  この度、一身上の都合により、副議長を辞職したいから、許可されるよう願い出ます。
  平成10年5月15日
                  砺波市議会副議長 中西 宏一
   砺波市議会議長 宮木 文夫 殿

◯議長(宮木君) お諮りいたします。中西 宏一君の副議長の辞職を許可することにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

◯議長(宮木君) ご異議なしと認めます。よって、中西 宏一君の副議長の辞職を許可することに決しました。
 ただいま副議長が欠員となりました。
 お諮りいたします。この際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。
 これにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

◯議長(宮木君) ご異議なしと認めます。よって、この際、副議長の選挙を日程に追加し、副議長の選挙を行います。
  [16番 中西 宏一君入場]

◯議長(宮木君) 議場の閉鎖を命じます。

  [議場閉鎖]

◯議長(宮木君) ただいまの出席議員は22名であります。
 お諮りいたします。
 会議規則第30条第2項の規定により、開票立会人に、3番 江守 俊光君及び4番 松本 昇君を指名いたしたいと思います。
 これにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

◯議長(宮木君) ご異議なしと認めます。
 よって、開票立会人は、3番 江守 俊光君及び4番 松本 昇君といたします。
 投票用紙を配布させます。
  [投票用紙を配布]

◯議長(宮木君) 投票用紙の配布漏れはございませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)

◯議長(宮木君) 配布漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
  [投票箱点検]

◯議長(宮木君) 異状なしと認めます。念のため申しあげます。
 投票は単記無記名であります。
 投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
 点呼を命じます。
  [事務局長 氏名点呼 投票]

◯議長(宮木君) 投票漏れはございませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)

◯議長(宮木君) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
  [議場開鎖]

◯議長(宮木君) 開票を行います。3番 江守 俊光君及び4番 松本 昇君立ち会いを願います。
  [開票]

◯議長(宮木君) 選挙の結果を報告いたします。
 投票総数  22票
  有効投票  22票
  無効投票  なし
 有効投票中
  村中昭二 君 19票
  前田喜代志君  3票
 以上のとおりであります。
 この選挙の法定得票数は6票であります。よって、村中 昭二君が副議長に当選されました。
 ただいま当選されました村中 昭二君が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。
 副議長に当選されました村中 昭二君からご挨拶があります。
  [副議長 村中 昭二 君 登壇]

◯副議長(村中君) 一言御挨拶を申し上げます。ただ今は、伝統あります砺波市議会の副議長に当選をさせていただきました。大変どうもありがとうございました。
 この伝統ある砺波市議会が益々発展するように、そして4万市民の皆さんに幸福をもたらし、また、この拓け行く砺波市のために少しでもお力添えができるように努力をいたしたいというふうに思っております。
 議長を補佐しながら明るい議会、そして敏速な審議がなされる議会ができるように願いながら感謝の言葉に代えさせていただきます。大変どうもありがとうございました。
  (拍手)

◯議長(宮木君) ただいま、柴田 豊明 前議長から発言を求められていますので、これを許可いたします。
 前議長 柴田豊明君
  [前議長 柴田 豊明 君 登壇]

◯前議長(柴田君) お許しを得ましたので、一言ご挨拶をさせていただきます。昨年の5月に議長に選任を賜りまして、それから今日まで当局の皆さん方、そして議員の皆さん方に大変ご協力を賜りまして、なんとか今日の日を迎えることができました。本当にありがとうございました。
 顧みますれば、砺波市も発展途上にありまして、第6次の総合計画が順調に進展をしてきたわけであります。その中でも2000年国体を迎えて県営体育館が、どうにか工事の起工がなされまして、企業誘致につきましてもコカコーラボトリングの用地も決まりまして、工事がなされる段階になりました。ロイヤルホテルにつきましても竣工の運びをみたわけでございます。
 一面、広域行政の関係につきましては、消防署の合併統合、そして農業共済組合の益々の合併によりまして、砺波広域圏一つという形が進んできたわけでございます。
 こういうことによりまして、市民も4万人を数えるまでに至りました。先日からも話がありますように日本一の住みよい街に認められました。これからまだまだ豊かな砺波市を築いていかなければならないわけであります。ここまで来たのも砺波市の皆さんが一心になって努力をしてきたからだろうという思いでいるわけであります。
 その中でも今までの例のない、選挙による市長交替もございました。思い出の一ページになろうかなという思いでおります。
 これからは地方分権行政改革の荒波の中で大変な時期を迎えているわけであります。私もこれからは一議員として砺波市の中で明るい、そして活力のある砺波市を目指してまだ、努力を続けてまいりたいと思っておりますので、今後とも皆様方のご協力をお願いいたしまして、簡単でございますが、御礼の言葉に代えさせていただきます。
 大変どうもありがとうございました。
  (拍手)

◯議長(宮木君) この際、暫時休憩をいたします。

 午後 5時58分 休憩
 午後 6時 7分 再開

◯議長(宮木君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 ただいま、2番 金嶋 久貴子君外10名の諸君から、お手元に配布のとおり常任委員会所属変更申出書が提出されました。
 お諮りいたします。この際、常任委員会委員の所属変更についてを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

◯議長(宮木君) ご異議なしと認めます。よって、この際、常任委員会委員の所属変更ついてを日程に追加し議題といたします。

 お諮りいたします。お手元に配布いたしてあります2番 金嶋 久貴子君外10名の諸君からの常任委員会所属変更申出書のとおり、それぞれの委員会所属を変更することにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

◯議長(宮木君) ご異議なしと認めます。よって、それぞれの委員会所属を変更することに決しました。

◯議長(宮木君) ただいま、11番 河原 誠君外2名の諸君から、議会運営委員会委員を辞任したい旨の願い出がありました。
 お手元に配布いたしてあります議会運営委員会委員の辞任についてのとおりであります。
 お諮りいたします。この際、議会運営委員会委員の辞任についてを日程に追加し議題といたします。
 これにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

◯議長(宮木君) ご異議なしと認めます。よって、この際、議会運営委員会委員の辞任についてを日程に追加し議題といたします。
 お諮りいたします。お手元に配布いたしてあります11番 河原 誠君外2名の諸君からの議会運営委員会委員の辞任についてのとおり、それぞれ許可することにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

◯議長(宮木君) ご異議なしと認めます。よって、議会運営委員会委員の辞任を許可することに決しました。
 お諮りいたします。議会運営委員会委員の辞任に伴う新たな委員の選任につきましては、委員会条例第6条第1項の規定により、お手元に配布いたしてあります、議会運営委員会委員の選任についてのとおり、それぞれ指名いたしたいと思います。
 これにご異議ございませんか。
  (「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり)

◯議長(宮木君) 異議がありますので、起立により採決いたします。
 ただいま配布のとおり指名いたしました諸君を、議会運営委員会委員に選任することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)

 起立多数であります。よって、ただいま配布のとおり指名いたしました諸君を、議会運営委員会委員に選任することに決しました。

◯議長(宮木君) ただいま、1番 寺島 良三君外8名の諸君から、特別委員会委員を辞任したい旨の願い出がありました。
 お手元に配布いたしてあります特別委員会委員の辞任についてのとおりであります。
 お諮りいたします。この際、特別委員会委員の辞任についてを日程に追加し議題といたします。
 これにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

◯議長(宮木君) ご異議なしと認めます。よって、この際、特別委員会委員の辞任についてを日程に追加し議題といたします。
 お諮りいたします。お手元に配布いたしてあります1番 寺島 良三君外8名の諸君からの特別委員会委員の辞任についてのとおり、それぞれ許可することにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

◯議長(宮木君) ご異議なしと認めます。よって、それぞれ特別委員会委員の辞任を許可することに決しました。
 お諮りいたします。特別委員会委員の辞任に伴う新たな委員の選任につきましては、委員会条例第6条第1項の規定により、お手元に配布いたしてあります特別委員会委員の選任についてのとおり、それぞれ指名いたしたいと思います。
 これにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

◯議長(宮木君) ご異議なしと認めます。よって、ただいま配布のとおり指名いたしました諸君を、それぞれ特別委員会委員に選任することに決しました。
 この際、暫時休憩をいたします。

 午後 6時12分 休憩
 午後 6時41分 再開

◯議長(宮木君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 この際、報告事項を申し上げます。
 議会運営委員会及び各常任委員会並びに特別委員会から、それぞれの委員会において委員長及び副委員長の辞職を許可した旨の報告がありました。
 また、後任の委員長及び副委員長の当選者の報告がありましたので、ご報告申し上げます。
  総務文教常任委員長に     山岸 銀七 君
  民生病院常任委員長に     高田 隼水 君
  産業建設常任委員長に     石田 隆紀 君
  議会運営委員会副委員長に   柴田 豊明 君
  広域都市問題特別委員長に   松本  昇 君
  環境保全対策特別委員長に   江守 俊光 君
   同    副委員長に    中西 宏一 君
  下水道対策特別委員長に    寺島 良三 君
   同     副委員長に   河原  誠 君
  広報編集特別委員長に     堀田 信一 君
   同    副委員長に    寺島 良三 君
  病院事業特別委員会副委員長に 林   紘 君
 がそれぞれ当選されました。

◯議長(宮木君) ただいま市長から、議案第49号 砺波市監査委員の選任についてが提出されました。
 お諮りいたします。この際、これを日程に追加し議題とすることにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
  [藤井 外志男議員退席]

◯議長(宮木君) ご異議なしと認めます。よって、この際、議案第49号を日程に追加し議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 市長 安念 鉄夫君
  [市長 安念 鉄夫 君 登壇]

◯市長(安念君) ただいま追加提案いたしました議案第49号 砺波市監査委員の選任についてご説明申し上げます。議員のうちから選任されておりました高田隼水氏から5月13日付けで辞職願いが提出されましたので、これを承認し、後任の砺波市監査委員に藤井外志男氏を選任いたしたく、議会の同意を求めるものであります。
 何卒慎重にご審議をいただき、ご同意を賜りますようお願い申し上げます。

◯議長(宮木君) お諮りいたします。本案については事情十分ご了承のことと存じますので、この際直ちに採決いたしたいと思います。
 これにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

◯議長(宮木君) ご異議なしと認めます。よって、本案はこの際直ちに採決することに決しました。
 これより議案第49号を採決いたします。
 お諮りいたします。議案第49号 砺波市監査委員の選任につきましては、本案に同意することにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
  [藤井 外志男議員入場]

◯議長(宮木君) ご異議なしと認めます。よって、本案に同意することに決しました。
 以上をもって、本臨時会に付議されました全案件を議了いたしました。
 これをもちまして、平成10年第2回砺波市議会臨時会を閉会いたします。
 市長から挨拶がございます。

  [市長 安念 鉄夫 君 登壇]

◯市長(安念君) 本日は条例の一部改正3件及び工事請負契約の締結及び専決処分5件ついて、議決または承認を賜り誠にありがとうございました。御礼を申し上げます。特に温水プールにつきましては、大型投資でございます。この工事の安全と施工管理につきまして、万全を図るとともに、立派に完成できますよう務めてまいりたいと存じているところであります。なお、また委員会等でいろいろご意見がございました。そのことについても配意をしてまいりたいと存じております。
 さて、本臨時会におきまして主役交代をされました。新しく宮木議長、村中副議長さん始め,各常任あるいは特別委員長及び副委員長にご就任をお祝いを申し上げたいと思います。
 ご承知のとおり、経済は不況であり、政府は総合経済対策を発表いたしまして、国会でも議論をされております。いずれ単独事業あるいは公共事業等の追加等の配分があると思いますが、しかし、一方減税もございますので財源は多難な時代を迎えております。
 先般、住みよさ日本一の報道がございました、感謝をいたしておりますが、真の住みよさ、それを追及するためにも議会の皆さんと供に十分に協議をして、今後対処いたしたいとこのように考えているところであります。
 終りになりましたが前議長の柴田議員、並びに副議長の中西議員さんに感謝を申し上げるとともに、議員各位の今後のご健勝とご活躍を祈念申し上げまして、ご挨拶といたします。
 ありがとうございました。

◯議長(宮木君) これをもって散会いたします。
 どうもご苦労様でした。

 午後 6時48分 閉議

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

  平成10年5月15日

      前議長   柴 田 豊 明

      前副議長  中 西 宏 一

      議  長  宮 木 文 夫

      署名議員  西 尾 英 宣

      署名議員  金 堂 久 哉



平成10年3月定例会(第4号) 議事日程・名簿

     平成10年3月砺波市議会定例会会議録(第4号)

1.議事日程
  第1 議案第2号から議案第40号まで、平成10年度富山県砺波市一般会計予算
     外38件
     (委員長報告・質疑・討論・採決)
  第2 遺伝子組み換え食品の「表示」と「安全性の検証」を求める国への意見書採
     択の請願外2件
     (討論・採決)
  第3 議案第41号 砺波市公平委員会委員の選任について
     (提案理由説明・採決)
  第4 議案第42号 砺波市公平委員会委員の選任について
     (提案理由説明・採決)
  第5 議案第43号 砺波市公平委員会委員の選任について
     (提案理由説明・採決)
  第6 議案第44号 固定資産評価員の選任について
     (提案理由説明・採決)
  第7 砺波地区老人福祉施設組合議会議員の選挙について
  第8 議員提出議案第1号 砺波市議会委員会条例の一部改正について
     (提案理由説明・質疑・討論・採決)

1.本日の会議に付した事件
   議事日程に同じ

1.開議及び閉議の日時
   3月17日  午後 1時03分  開議
   3月17日  午後 2時14分  閉議

1.出席議員(22名)
   1番 寺 島 良 三 君     2番 金 嶋 久貴子 君
   3番 江 守 俊 光 君     4番 松 本   昇 君
   5番 池 田 昭 作 君     6番 石 田 隆 紀 君
   7番 藤 井 外志男 君     8番 高 田 隼 水 君
   9番 村 中 昭 二 君    10番 堀 田 信 一 君
  11番 河 原   誠 君    12番 山 岸 銀 七 君
  13番 西 尾 英 宣 君    14番 宮 木 文 夫 君
  15番 柴 田 豊 明 君    16番 中 西 宏 一 君
  17番 金 堂 久 哉 君    18番 前 田 喜代志 君
  19番 林     紘 君    20番 吉 澤 邦 麿 君
  21番 松 本 恒 美 君    22番 梶 谷 公 美 君

1.欠席議員(なし)

1.説明のため議場に出席した者の職・氏名
 市  長 安 念 鉄 夫 君    助  役 斉 藤 利 明 君

 収入役  柳 原 和 夫 君    総務部長 中 島 和之進 君

                   産業建設
 民生部長 小 倉 隆 男 君    部  長 福 田 正 治 君

 国  体              企画調整
 事務局長 古 井 勝 久 君    室  長 今 井 孝 夫 君

 総務課長 紫 藤 健 一 君    財政課長 吉 田 俊 和 君

 社会福祉              商工観光
 課  長 石 澤 千栄子 君    課  長 薮 田 康 男 君

 上水道
 課  長 金 子   修 君    病院長  荒 川 龍 夫 君

 病  院              教  育
 事務局長 桂   政 樹 君    委員長  長 久 太 郎 君

 教育長  飯 田 敏 雄 君    教育次長 野 村 泰 則 君

                   監  査
 監査委員 河 森 正 哲 君    事務局長 坂 井 正 範 君

 消防本部              消防本部
 消防長  太 田 勇 二 君    次  長 安 念 政 満 君

1.職務のため議場に出席した事務局職員
 事務局長 老   壽 一      局長代理 清 沢 康 夫

 調査係長 神 島 英 弘



平成10年3月定例会(第4号) 本文

1.会議の経過
 午後 1時03分 開議

◯議長(柴田君) これより本日の会議を開き、直ちに日程に入ります。

◯議長(柴田君) 日程第1 議案第2号から議案第40号まで、平成10年度富山県砺波市一般会計予算外38件を議題といたします。
 まず、委員長の報告を求めます。
 産業建設常任委員長 藤井外志男君。
  〔産業建設常任委員長 藤井外志男 登壇〕

◯産業建設常任委員長(藤井君) 産業建設常任委員会の審査結果とその概要について御報告申し上げます。
 今3月定例会におきまして、当委員会に付託されました議案第2号 平成10年度富山県砺波市一般会計予算所管部分外12件を審査するため、去る3月11日午前10時より、三役をはじめ関係部課長の出席を得て委員会を開催いたしました。
 まず、当局から議案の詳細な説明を受け慎重に審議いたしました結果、付託議案については、平成10年度富山県砺波市一般会計予算中、第5款 労働費、第1項 労働諸費、勤労者多目的運動施設建設事業の建設予定地について、太田地区専用の運動施設ではなく、市内全域の勤労者が出かけて来る運動施設であることを踏まえて現地視察をした結果、予定地の駐車場スペースが足りないこと、進入路の幅が狭いこと、隣接する太田幼稚園の園児の交通安全対策上危険性があること、同じく太田幼稚園のプールが日陰になるおそれがあること等の問題点が確認されたことから、建設予定地については不適切であるとの意見を申し入れたところ、市長より、指摘事項については前向きの提言と受けとめ、建設予定地について再検討をするとの答弁がありましたので、勤労者多目的運動施設建設事業の建設予定地については、「市内全域の用地をもって再考を要する」との要件を付して可決することとし、その他の付託議案については、それぞれ原案のとおり可決することに決したのであります。
 ここで、審査の概要について申し上げます。
 まず、平成10年度富山県砺波市一般会計予算所管部分につきましては、農林水産業費では、対前年度比75.6%の7億4,697万円が計上されておりますが、これは米の生産調整を推進するに当たり、前年度は新生産調整推進対策事業として国の補助金を受けて地域とも補償を推進してきたが、米の過剰状態がより強まっている中において、平成10年度は生産調整面積が過去最高の1,245.9ヘクタールに設定され、緊急生産調整推進対策事業として、国の補助金が全国とも補償資金より直接生産者に交付されるようになったことが大きな要因であります。このような国の基本政策を受けながらも、平成10年度においては、「アグリTONAMI21」創造プランに基づき、コシヒカリを主体とした稲作経営の安定やチューリップなど特産物の振興を図る等、地域の特色を生かした足腰の強い砺波型農業の実現を目指し、効率的な土地利用を図り、集落営農体制の整備や意欲ある経営体の育成を継続的に進めようとするものであります。
 また、農業農村整備事業としては、五鹿屋、東野尻地内の広域農道において、増え続ける交通量に対応し、歩行者の安全を図るため、ふるさと農道整備事業で歩道を設置するものであり、このほか団体営農道整備事業、かんがい排水事業、土地改良総合整備事業、中山間地域総合整備事業も積極的に推進するものであります。
 次に、商工費では、第4工業団地に北陸コカ・コーラボトリング(株)が立地したこと及びハイテク・ミニ企業団地が完成したこと等により、前年度比88.1%の8億1,753万円が計上されています。
 まず、観光費として、前年に引き続き、夢の平観光地駐車場等整備事業を行い、新たに夢の平多目的広場と歩道を整備するものであります。なお、チューリップ四季彩館の利用を一層向上させるため、チューリップ四季彩館条例の一部を改正し、常設展示の観覧料を一部減額するよう見直しを図るものであります。
 次に、労働費では、新たに勤労者福祉対策費として砺波市勤労者多目的運動施設を建設するものであります。
 次に、土木費では、住宅建設費で前年より増額したが、道路橋梁費、都市計画費において減額したことにより、前年度比70.6%の19億6,254万円が計上されています。まず、道路整備として、市道については、道路改良としてインター苗加線、十年明鷹栖線、交通安全対策として頼成徳万寺線等の道路整備を行うものであります。国道については、国道156号については荒高屋地内において、また国道359号については庄下地内において、それぞれ用地買収に取り組むものであります。県道の整備については、砺波福光線、井栗谷大門線について、物件移転、用地買収が進められ、工事が行われるものであります。なお、井栗谷大門線の(仮称)峰橋は、平成11年度の完成が予定されています。
 都市計画費では、街路事業として、県施行の国道359号西町・末広町地内の拡幅改良事業において、一部築造工事が平成10年度から始まります。また、都市計画道路豊町高道線は舗装等の工事を行い、太郎丸東部土地区画整理事業区域内も含め、全線の供用開始が予定されています。さらに、駅前自転車駐車場は、平成10年9月に完成する予定であります。土地区画整理事業としては、砺波駅南地区につきましては、先月5日JR砺波駅橋上駅舎が開業されたところであり、駅周辺の整備を進め、本年度には工事がおおむね完了する予定であります。深江地区につきましても、道路築造等を行い、事業の推進を図るものであります。また、新たに、市街地北部において、杉木地区土地区画整理事業を推進するため、基本計画、事業計画を作成しようとするものであります。
 公園建設事業としては、平成11年に開催されるプレ国体までに、(仮称)県西部総合体育館の西側において、砺波総合運動公園の園路や広場の造成工事を行い、逐次整備を進めるものであります。公営住宅建設事業としては、新栄町団地建替工事の第2期工事として、鉄筋コンクリート造り3階建て1棟27戸の建設に着手するものであります。
 次に、下水道事業特別会計予算につきましては、対前年度比2.6%増の13億6,180万円が計上されております。まず、公共下水道の事業区域は約430ヘクタールであり、事業内容は、太郎丸東部土地区画整理事業区域内の整備が平成10年度には完了し、新たに深江土地区画整理事業区域内の整備に着手しようとするものであります。さらに、特定環境保全公共下水道事業の事業区域は約241ヘクタールであり、油田地区内において事業の推進を図るものであります。
 次に、農業集落排水事業特別会計予算につきまして、対前年度比17.7%増の10億8,590万円が計上されております。般若地区は、平成10年度には管路工事が完了し、新たに栴檀野地区で管路工事に着手しようとするものであります。
 また、下水道マップの見直しにつきましては、平成11年度を予定しており、その際には、経済的な面や地理的な条件をもとに、市民の意向や上位計画をも考慮し、合併浄化槽の導入も協議、検討するものであります。
 次に、水道事業会計につきましては、石綿管などの老朽施設の更新を継続して進めるとともに、末端の給水不良を改善するため、平成10年度から計画的に末端給水改良事業に着手しようとするものであります。また、水道法の一部改正を受け、砺波市水道事業給水条例の全部が改正され、4月から新しい指定業者制度が始まるものであります。
 また、このほかの条例関係等の議案については、「砺波市コミュニティプラザ設置条例の制定」や「砺波市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正」があり、いずれも事業遂行上必要であり、了としたところであります。
 そのほか、平成9年度富山県砺波市一般会計補正予算(第6号)外、補正予算3件につきましては、主に国及び県の事業費の確定などにより増額または減額するものであり、必要やむを得ないものとして、了としたところであります。
 ここで、主な質疑、意見、要望について申し上げます。
 まず、上水道の水圧が弱い地域があることから、改善策についてただしたところ、石綿管などの老朽管による漏水や管路網が環状化になっていないことで水圧が弱くなる原因があると考えられるので、平成10年度予算で2,500万円を計上し、まず五鹿屋、東野尻において改良事業を進めたいとのことでありました。
 なお、関連して、市内の一部で上水道の未配管地域があることから、配水管を整備し、水道水の普及率を向上させることについてただしたところ、陸砂利の採取や企業立地等、地下水の保全にとって悪条件となるような状況が増加しているので、安全な飲料水として水道水普及の意識を啓蒙するよう努力したいとのことでありました。
 次に、米の転作率が過去最高の28%以上にもなることから、きめ細かな対策と、転作の団地化の推進体制についてただしたところ、平成10年度は、新たに転作作物の生産技術改善支援として、麦大豆等生産振興緊急対策補助金が交付されるほか、団地化への誘導も強く図ることとなった。しかしながら、砺波市のような散居村にとって、団地の要件は、導水路や宅地のほか湿田等により成立しにくい面が多分にあるので、地域の現状をとらえ、転作農家の立場に立った米の生産調整の推進に努力したいとのことでありました。
 次に、暖冬の影響を受けてチューリップの開花時期が早まることから、チューリップフェア対策についてただしたところ、開花を遅らせるために遮光対策をとるとともに、フェア開幕に合わせて8万本のチューリップを入れ替えるよう準備をしているとのことでありました。また、チューリップ公園内の植栽について、経費の節減と、オランダのキューケンホフ公園のように樹木の特性を自然に生かすよう管理についてただしたところ、松の木等は日本庭園として樹木の雪つり等の管理を続けていくが、ある程度の大きさに育った樹木については、公園全体の植栽管理を進める上で、実情に合ったものに見直しをしたいとのことでありました。
 そのほか、JR砺波駅周辺の完工式、松くい虫防除の進め方、米の生産調整にかかる特別調整米の取り扱い、四季彩館利用料減額と管理運営委託料、まちのかおづくり事業の該当箇所と2年目以降の対応、堆肥施設のストックヤードの確保、緊急下水道整備事業の区域、道路工事と路面の復旧、水洗化促進等補助金の効果、農地銀行の活動状況、砺波市コミュニティプラザの管理運営、「夢の平」鉄塔跡地の整備などについて、質問、意見、要望があったところであります。
 また、委員会の休憩中に、砺波市コミュニティプラザ、(仮称)県西部総合体育館、般若地区農業集落排水事業処理施設、最終処分場、勤労者多目的運動施設建設事業の建設予定地の現場を視察いたしたところであります。
 以上、審査の結果とその概要について申し上げ、産業建設常任委員会の御報告といたします。

◯議長(柴田君) 文教民生常任委員長 山岸銀七君。
  〔文教民生常任委員長 山岸銀七君 登壇〕

◯文教民生常任委員長(山岸君) 文教民生常任委員会の審査の結果とその概要について御報告申し上げます。
 今定例会におきまして、当委員会に付託されました議案第2号 平成10年度富山県砺波市一般会計予算所管部分外13件を審査するため、去る3月12日、三役をはじめ関係部課長の出席を得て委員会を開催いたしました。
 まず、当局から議案の詳細な説明を受け、慎重に審議いたしました結果、付託議案についてはそれぞれ原案のとおり可決することに決しました。
 また、請願2件のうち、受理番号2 遺伝子組み換え食品の「表示」と「安全性の検証」を求める国への意見書採択の請願については継続審査とすることに決し、受理番号5 「サッカーくじ」法案(スポーツ振興投票法案)に反対する意見書の採択を求める請願については、不採択とすることに決したのであります。
 以下、審査の概要について申し上げます。
 まず、平成10年度富山県砺波市一般会計予算所管部分につきまして、民生費では、対前年度比99.3%の26億7,126万円が計上されております。
 このうち、社会福祉費では、阪神大震災等を契機に全国的にボランティア活動への関心が高まる中、砺波市社会福祉協議会で新たにボランティア基金が創設されることを受け、活動を積極的に支援するため、基金創設補助を行います。また、障害者基本法に基づき、障害者対策を総合的、計画的に推進するため、国・県の上位計画を受けて、新たに(仮称)砺波市障害者計画を策定しようとするものであります。
 また、老人福祉費では、昨年11月、2カ年継続事業として建設に着手した(仮称)南部福祉センター・デイサービスセンターは、平成11年3月の完成を予定しております。さらに、老人福祉施設建設分担金の関係施設として、この4月から小矢部市地内に開設される特別養護老人ホーム「ほっとはうす千羽」と小矢部市デイサービスセンターの建設分担金が新たに追加されたものであります。なお、「ほっとはうす千羽」には、市内から4名程度が入所できる予定であり、待機者の緩和となるものであります。
 また、在宅福祉費では、ホームヘルパーを1名増員して21名体制に強化するとともに、在宅ねたきり老人歯科保健推進事業では、歯科衛生士を新たに1名配置するなど、介護保険制度に向けたきめ細かなサービスの充実を図るものであります。加えて、新たに理学療法士を採用し、訪問リハビリ等を行うとともに、在宅痴呆性老人通所ホーム、基幹在宅介護支援センターを開設いたします。一方で、要介護認定モデル事業に取り組む等、多方面から在宅介護のネットワーク化を推進するものであります。さらに、平成8年10月から開始の訪問看護ステーション事業が、年を追うごとに利用者が増えていることから、訪問看護体制を強化しようとするものであります。
 次に、児童福祉費では、少子化対策として「エンゼルプラン」を作成し、子育て支援の基本計画を策定するものであり、保育所建設費では、鷹栖保育所において、今後の入所児童の増加と低年齢児保育の需要増にあわせて、保育室を増築するものであります。
 次に、衛生費では、対前年度比99.6%の17億1,871万円となっております。まず、母子保健対策費では、平成9年度に引き続き、母子保健相談指導、母子保健推進活動、妊産婦・乳児健康診査、虫歯予防パーフェクト作戦等の事業を展開し、また新たに満2歳未満児の通院医療を助成する乳幼児・妊産婦医療給付事業の充実を図るとともに、母子保健計画に基づいた保健指導や各種検診の充実を図るものであります。さらに、病気の予防と健康増進を目指し、健康づくり教室の開催等、啓蒙活動を広めるとともに、健康診査事業、がん予防検診事業等を継続して推進するものであります。
 また、環境対策費では、平成10年度から新たに資源ごみとしてペットボトルの分別収集が開始されます。また、ごみを焼却するときに猛毒のダイオキシンが発生するおそれがあることから、平成10年度から家庭用小型焼却炉購入への補助金を廃止するとともに、小・中学校等公共施設でのごみ焼却を中止するものであります。
 次に、教育費では、対前年度比95.2%の22億9,608万円が計上されております。まず、豊かな人間性を育てる教育を進めるため、小・中学校各1校において、新たに心の教育推進事業を展開するものであります。
 また、小学校建設費では、深江土地区画整理事業区域内で出町小学校の移転先の用地が確保できたことから、いよいよ建築の基本設計に取りかかることになります。また、文化振興費では、平成9年度から4カ年計画で始まった増山城跡の総合調査の第2年次調査が行われます。郷土資料館では、チューリップフェア期間にあわせて「砺波地方の嫁入り展」の開催を企画しております。また、砺波市文化会館においては、開館15年を経過したことで、舞台関係の設備を維持強化するとともに、自主事業にも積極的に取り組むものであります。さらに、開館2年目を迎える砺波市美術館は、各種企画展の開催と好評の市民アトリエの利用促進を図るとともに、65歳以上の高齢者の入館料を減免する等、子供から高齢者に至る幅広い利用を目指しております。
 また、保健体育費では、スポーツ振興のため、学校体育施設開放事業により環境づくりを進めるとともに、体育指導委員やスポーツ指導員の指導のもと、2000年とやま国体に向けて選手の育成強化に努めております。また、体育施設費では、(仮称)砺波市温水プールと砺波市野球場の夜間照明施設の建設に着手するものであります。さらに、学校給食センター費では、調理用備品を整備し、児童生徒の食品衛生安全対策により一層注意を払うものであります。
 次に、国民健康保険事業特別会計予算につきましては、歳入歳出予算総額18億6,880万円となっており、対前年度比約99.1%であります。
 また、国民健康保険太田診療所特別会計予算は2,190万円で、前年度比約1.4%の増額となっています。
 さらに、老人保健医療事業特別会計予算は、対前年度比約10%増の34億4,650万円が計上されており、医療受給者の増加と医療給付の増嵩を見込んでおります。
 また、赤坂霊苑特別会計予算につきましては、墓地管理料の収入を対前年度比25%増の800万円と見込むものであります。
 次に、病院事業会計予算では、地域の中核病院として、保健や福祉との連携を図りながら、高度先進医療・救急医療・在宅医療の充実に努め、市民に親しまれ信頼される病院を目指したものとなっています。収益的支出について見ますと、材料費、維持管理費、人件費、へき地医療活動費等について、対前年度費0.5%増の94億5,200万円が計上されています。この財源としては、診療報酬等の事業収入、一般会計からの繰入金等の収益的収入92億5,400万円が計上され、差し引き1億9,800万円の欠損金計上となっております。また、資本的収支では、医療機器の購入、病院増改築設計委託費などの建設改良費が4億7,076万1,000円、企業債償還金5億4,073万9,000円が計上され、その財源として企業債、一般会計からの出資金等6億5,100万円をもって充て、不足額3億6,050万円は過年度分損益勘定留保資金と当年度分消費税資本的収支調整額をもって補てんする内容となっております。
 次に、予算以外の条例関係の議案については、乳児及び幼児の医療費助成の拡大、市営駐車場並びに駐輪場の新設、廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令の改正によるものであり、いずれも事業遂行上必要な改正として、了としたところであります。
 そのほか、平成9年度富山県砺波市一般会計補正予算(第6号)外補正予算3件につきましては、国及び県の事業費の確定並びに諸経費を精査の上補正するものであり、いずれも必要やむを得ないものとして、了としたところであります。
 ここで、主な質疑、要望、意見等について申し上げます。
 まず、社会福祉法人砺波市社会福祉協議会や社会福祉法人砺波福祉会の運営状況等についてただしたところ、両法人とも社会福祉の向上が叫ばれている中、その事業活動は社会福祉事業法により規定された重要な活動を担っている。資金的にも、砺波市からは、社会福祉法人砺波市社会福祉協議会には社会福祉団体活動推進費として補助金を支出しており、また社会福祉法人砺波福祉会には老人デイサービス事業や在宅介護支援センター事業等に、年間約1億2,000万円の委託料を支出しているところである。したがって、これらの事業活動と管理運営状況については、十分な把握に努めていきたいとのことであります。
 次に、砺波市野球場夜間照明施設の事業決定の経過についてただしたところ、平成8年11月から検討に入り、平成9年2月開催のスポーツ振興審議会において移動式照明の検討が提案されたことを受け、移動式、固定式の両方式について、コスト面、安全面等の多方面から検討をし、さらに北海道室蘭市において実施された移動式照明車を利用した野球競技を視察し、各種データを取るなどして検討を加えた結果、平成9年11月には固定式照明で結論がまとまり、今般平成10年度予算に2カ年継続事業として計上したものとのことでありました。しかしながら、このような大きな事業を進めるに当たって、照明方法の一部に、全体的な合意のために十分な審議をすべき点が見られたことから、今後の実施設計及び工事の施工に当たっては、慎重かつ効果的に事業が行われるよう要望したところであります。
 次に、保健・医療・福祉の連携についてただしたところ、市民の健康づくり対策については、健康都市という望ましい姿を実現するために、砺波総合病院と連携して取り組みたいとのことでありました。
 さらに、虫歯予防パーフェクト作戦の事業効果についてただしたところ、この事業は県の指導と歯科医師会の了解を得て平成8年度から取り組んでいるものであり、1歳6カ月児から6カ月ごとの幼児と保育所、幼稚園、小学校の児童を対象に親の了解のもと実施しており、効果については、もうしばらく期間が必要とのことでありました。
 そのほか、保育所保母の時差出勤と臨時保母の確保、「心の教育」の積極的な取り組み、住宅団地の増加による保育所の園児受け入れ等の対応、PTA活動と学校の施設整備及び出町中学校と般若中学校の校舎管理状況、特別養護老人ホームへの入所待機者数、ごみの指定袋の取り扱い利便化、優秀スポーツ選手の育成強化などについて質問、意見、要望があったところであります。
 また、委員会終了後、砺波市コミュニティプラザ、(仮称)県西部総合体育館、般若中学校の現場を視察したところであります。
 以上、審査の結果とその概要について申し上げ、文教民生常任委員会の御報告といたします。

◯議長(柴田君) 総務常任委員長 宮木文夫君。
  〔総務常任委員長 宮木文夫君 登壇〕

◯総務常任委員長(宮木君) 総務常任委員会の審査結果とその概要について御報告申し上げます。
 今定例会におきまして、当委員会に付託されました議案第2号 平成10年度富山県砺波市一般会計予算所管部分外15件を審査するため、去る3月13日午前10時より、三役をはじめ関係部課長の出席を得て委員会を開催いたしました。
 まず、当局から議案の詳細な説明を受け、慎重に審議いたしました結果、付託議案についてはそれぞれ原案のとおり可決することに決したのであります。
 また、請願1件につきましては、不採択といたしたのであります。
 以下、審査の概要について申し上げます。
 まず、平成10年度予算に関しましては、国の経済情勢や国・県の新年度予算編成方針、地方財政計画等を勘案しながら、健全財政を基本に据え、第1に「行財政改革と広域行政の推進」、第2に「若者の定着と豊かな高齢社会の実現」、第3に「快適な環境の都市づくり」、第4に「スポーツと文化教育の推進」、第5に「産業経済の振興」の5本の柱を重点目標として、各種施策を推進する予算編成となっております。
 この重点目標のもと、一般会計、特別会計、企業会計の総額は344億7,970万円で、対前年同比0.8%の減となっています。このうち、一般会計については、対前年度比4.8%減の149億3,300万円が計上されております。
 ここで、一般会計の歳出予算における性質別状況について見ますと、人件費、扶助費、公債費などの義務的経費は61億1,760万円で対前年度比1.5%の増、建設的経費については33億4,744万円で対前年度比26.5%の減、物件費、維持補修費、補助費、他会計繰出金などの経費は54億6,796万円で、対前年度比7.0%の増となっております。
 次に、歳入について見ますと、市税については、経済情勢や資産評価等の動向、税制改正の内容及び地方財政計画、過去の実績を考慮して計上したのであり、53億8,151万円で対前年比4.2%の増となっております。
 地方交付税につきましては、基準財政需要額では、公共事業など建設地方債への振り替えが引き続き実施されることを勘案し、38億円で、対前年度比2.7%増となっております。
 次に、特定財源の国庫支出金及び県支出金につきましては、民生費負担金、公共事業費補助金等歳出に見合う額を算定し、国庫支出金は10億6,223万円で、対前年度比11.1%増、県支出金は5億1,462万円で対前年度比26.3%の減となっております。
 また、市債につきましては、14億2,910万円で、対前年度比41.5%の大幅減となっております。これは起債依存度の改善を目指しながら、特別減税に伴う減税補てん債や地域総合整備事業債など、適債事業を慎重に検討した結果であります。
 次に、予算以外の条例関係につきましては、消防の広域化に伴い所要の改正を行うもの7件をはじめ、砺波市職員定数条例の一部改正を行い、職員配置の適正化を行うもの等計12件について、事業執行上必要として認めたものであります。
 また、契約事項の2件につきましても、畜産環境改善対策事業として、畜産施設2棟を取得及び譲渡するためのものであり、事業執行上必要として認めたものであります。
 次に、平成9年度富山市県砺波市一般会計補正予算(第6号)につきましては,1億4,928万円が補正計上されているもので、各事業の額の確定や精査による補正であり、当面必要な措置として、了としたところであります。
 また、総務部所管の平成10年度主要事業といたしましては、企画費では、次世代に向けての変革と創造を目指すための具体的方策として、男女共同参画社会の実現に向け、新たに女性プラン企画委員会を設置するものであります。また、花と緑の国際交流事業を継続して推進するとともに、国際交流員、国際アドバイザーを設置し、外国語教育、地域レベルでの国際交流の推進及び外国人への行政サービスの向上に努めるものであります。
 さらに、2000年とやま国体につきましては、職員9名を配置するとともに、国体開催費のうち1,997万円を砺波市実行委員会に交付し、開催の成功へ向けて万全を期するものであります。
 ここで、主な質疑、要望、意見等について申し上げます。
 まず、4月1日からの消防の広域合併と消防団活動の充実についてただしたところ、地域に密着した消防団活動は、住民の多様化する消防ニーズに応えるために非常に重要であるので、各署に副署長を配置するとともに、消防団の(仮称)連絡協議会を設置し、広域圏全体の消防団活動相互の連携を図っていきたいとのことでありました。
 次に、(仮称)南部福祉センターの開設に向けて、利用者の交通の便等の準備状況についてただしたところ、施設の名称については、市民から親しまれるものを考えており、JR城端線や加越能鉄道路線バスが利用者の交通手段となることも多いと予想されることから、駅舎やバス停における施設の案内等の表示については、関係機関と協議を進めながら、施設の名称を記載することを含め、利用しやすい状況づくりに努めたいとのことでありました。
 次に、2000年とやま国体への準備体制についてただしたところ、まず開催基本方針を定め、目的に向かってきめ細かな広報活動を進めながら、幅広い市民の協力と意識の向上を求めるため、各地区の自治振興会や公民館、婦人会等を中心に積極的な運動の展開を働きかけるとともに、事務局体制については平成11年度のリハーサル大会が迫っていることから、職員体制の充実を図りながら、実行委員会予算の中では、業務に見合った臨時職員による補助体制もとりながら、開催に向けて万全の体制で臨みたいとのことでありました。
 次に、開かれた行政の推進を目指すための手法の1つとして、情報公開制度の確立が全国的に叫ばれていることから、制度確立への見通しと、各種の文書、文献、資料等の庁内における管理状況についてただしたところ、情報公開条例の制定に向けて、本年度は行政事務改善委員会で専門部会を設けて研究を積み重ね準備を進めてきたところであるが、平成10年度末までに条例を制定できるよう努力したい。また、資料室の整備については、庁舎が狭隘なこともあって、現在のところは各部署を主体とした整備体制となっているので、今後、市民サロン等での資料展示ができないか検討したいとのことでありました。
 さらに、私有車が公務使用されている状況と交通事故の発生対策についてただしたところ、公共交通機関の利用が不便なために、現実に私有車を公務に使用しているのは、ホームヘルパー、保育所、幼稚園、学校用務員等の職員に多く見られ、私有車の使用を確認しながら実費を支給しているが、交通事故による損害賠償責任体制には定めがないので、使用車両の自動車保険加入状況を確認し、保険加入の条件等を定めた上で使用許可を認める制度を早急に検討したいとのことでありました。
 そのほか、砺波の顔づくり事業による大型スクリーンの情報提供内容、庄川河川敷ラグビーフットボール場の芝生管理、職員の超過勤務と健康管理、特殊勤務手当の内容と一部見直し、市役所庁舎駐車場の使用状況、インターネットのホームページへのアクセス状況などについて、質問、意見、要望があったところであります。
 以上、審査の結果とその概要について申し上げ、総務常任委員会の御報告といたします。

◯議長(柴田君) これより、委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) 質疑なしと認めます。
 これより、討論に入ります。
 討論はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第2号 平成10年度富山県砺波市一般会計予算の1議案を採決いたします。
 お諮りいたします。議案第2号 平成10年度富山県砺波市一般会計予算に対する委員長報告は原案可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(柴田君) 起立全員であります。よって、議案第2号 平成10年度富山県砺波市一般会計予算は原案のとおり可決されました。
 続きまして、議案第3号から議案第40号まで、以上38議案を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。議案第3号 平成10年度砺波市国民健康保険事業特別会計予算、議案第4号 平成10年度砺波市国民健康保険太田診療所特別会計予算、議案第5号 平成10年度砺波市老人保健医療事業特別会計予算、議案第6号 平成10年度砺波市赤坂霊苑特別会計予算、議案第7号 平成10年度砺波市下水道事業特別会計予算、議案第8号 平成10年度砺波市農業集落排水事業特別会計予算、議案第9号 平成10年度砺波市水道事業会計予算、議案第10号 平成10年度砺波市病院事業会計予算、議案第11号 砺波市林ふれあい会館設置条例の制定について、議案第12号 砺波市コミュニティプラザ設置条例の制定について、議案第13号 砺波市水道事業給水条例の制定について、議案第14号 砺波市選挙公報の発行に関する条例の一部改正について、議案第15号 砺波市職員定数条例の一部改正について、議案第16号 砺波市職員の給与に関する条例の一部改正について、議案第17号 砺波市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について、議案第18号 砺波市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について、議案第19号 砺波市税条例の一部改正について、議案第20号 砺波市森林等の火入れに関する条例の一部改正について、議案第21号 砺波市消防団条例の一部改正について、議案第22号 砺波市乳児及び幼児医療費助成に関する条例の一部改正について、議案第23号 砺波市営駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第24号 砺波市駐輪場の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第25号 砺波市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について、議案第26号 チューリップ四季彩館条例の一部改正について、議案第27号 砺波市下水道条例の一部改正について、議案第28号 砺波市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第29号 砺波市用品調達基金の設置・管理及び処分に関する条例の廃止について、議案第30号 砺波市消防本部及び消防署の設置に関する条例及び砺波市火災予防条例の廃止について、議案第31号 富山県市町村職員退職手当組合規約の変更について、議案第32号 財産の取得契約の締結について、議案第33号 財産の譲渡契約の締結について、議案第34号 平成9年度富山県砺波市一般会計補正予算(第6号)、議案第35号 平成9年度砺波市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)、議案第36号 平成9年度砺波市赤坂霊苑特別会計補正予算(第1号)、議案第37号 平成9年度砺波市下水道事業特別会計補正予算(第3号)、議案第38号 平成9年度砺波市農業集落排水事業特別会計補正予算(第5号)、議案第39号 平成9年度砺波市水道事業会計補正予算(第2号)、議案第40号 平成9年度砺波市病院事業会計補正予算(第3号)、以上38議案を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。
 議案第3号から議案第40号まで、平成10年度砺波市国民健康保険事業特別会計予算外37議案に対する委員長報告は原案可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(柴田君) 起立全員であります。よって、議案第3号から議案第40号まで、以上38議案は原案のとおり可決されました。

◯議長(柴田君) 次に、日程第2 遺伝子組み換え食品の「表示」と「安全性の検証」を求める国への意見書採択の請願外2件を議題といたします。
 請願に対する委員会の審査結果につきましては、お手元に配付してあります委員会審査報告書のとおりであります。
 これにより、受理番号2 遺伝子組み換え食品の「表示」と「安全性の検証」を求める国への意見書採択の請願を採決いたします。
 お諮りいたします。この請願に対する委員長報告は継続審査であります。委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(柴田君) 起立多数であります。よって、本請願は委員長報告のとおり継続審査とすることに決しました。
 続きまして、受理番号4 高金利の政府系地方債の借換え、繰上げ償還に関する意見書の提出についての請願につきましては、討論の通告がありますので、発言を許します。
 13番 西尾英宣君。
  〔13番 西尾英宣君 登壇〕

◯13番(西尾君) 受理番号4 高金利の政府系地方債の借換え、繰上げ償還に関する意見書の提出について、賛成討論をいたします。
 当市の地方債は10年末には342億円、内訳は、一般会計180億円、下水道61億円、農業集落排水事業32億円、水道21億円、病院48億円という状況です。返済のための公債費は36億円、内訳は、一般会計20億円、下水道4億円、農業集落排水事業1億円、水道3億円、病院8億円という状況で、利息だけで15億円が支払われています。当市の借入利率の状況は、いまだに6%以上のものが多く占めており、8%台のものも残っています。当市の財政を圧迫している最大要因は、地方債の増大であり、公債費をいかに少なくしていくか、重要な問題であります。
 我が党の提案で、縁故債は高金利のものについては順次償還が行われています。しかし、国は資金運用部資金の借換えは行おうとはしていません。地方財政法第5条第1項第3号「地方債の借換えのために要する経費の財源とする場合」となっていることに見られるように、地方債の借換えは、新しい債務を負担するものではなく、借換えた地方債をもって財源としていますから、地方財政法上認められています。大蔵省との借用証書の特約条項の第2条で「金融情勢に応じて甲が定める利率または違約金の割合に変更されても異存ないものとする」とされていることでもあります。資金運用部資金の60%が郵便局の原資であり、預金利率の低下によって莫大な利ざやが生じています。
 国は、1995年から2004年までの10年間に公共投資総額を630兆円に指導しているために、当市でも大型公共投資が次々と実施されました。当市は借金の重圧にあえいでいます。市の公債費比率はついに15%を超え、今後とも苦しい財政実態のもとで、この意見書の重みはあります。ぜひとも賛成していただきますようお願いいたしまして、私の賛成討論といたします。

◯議長(柴田君) 以上で、討論を終結いたします。
 受理番号4 高金利の政府系地方債の借換え、繰上げ償還に関する意見書の提出についての請願を採決いたします。
 お諮りいたします。この請願に対する委員長報告は不採択であります。委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(柴田君) 起立多数であります。よって、本請願は委員長報告のとおり不採択とすることに決しました。
 続きまして、受理番号5 「サッカーくじ」法案(スポーツ振興投票法案)に反対する意見書の採択を求める請願を採決いたします。
 お諮りいたします。この請願に対する委員長報告は不採択であります。委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(柴田君) 起立多数であります。よって、本請願は委員長報告のとおり不採択とすることに決しました。

◯議長(柴田君) 次に、日程第3から日程第5 議案第41号から議案第43号まで、砺波市公平委員会委員の選任についての3議案を議題といたします。
 本案についての提案理由の説明を求めます。
 市長 安念鉄夫君。
  〔市長 安念鉄夫君 登壇〕

◯市長(安念君) ただいま追加提案いたしました議案第41号外2件、砺波市公平委員会委員の選任について御説明申し上げます。
 現砺波市公平委員会委員のうち大沢真夫氏については来る3月31日に、佃 昌好氏及び村岸清子氏については4月11日に任期満了となりますので、引き続き3氏を公平委員会委員として選任いたしたく、議会の同意を求めるものです。
 何とぞ慎重に御審議いただき、御同意を賜りますようお願い申し上げます。

◯議長(柴田君) お諮りいたします。
 本3議案については、事情十分御承知のことと存じますので、この際、直ちに採決いたします。
 これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) 御異議なしと認めます。よって、本3件はこの際、直ちに採決することに決しました。
 これより議案第41号を採決いたします。
 お諮りいたします。議案第41号 砺波市公平委員会委員の選任につきましては、原案に同意することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) 御異議なしと認めます。よって、議案第41号は原案に同意することに決しました。
 続きまして、議案第42号 砺波市公平委員会委員の選任につきましては、原案に同意することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) 御異議なしと認めます。よって、議案第42号は原案に同意することに決しました。
 続きまして、議案第43号 砺波市公平委員会委員の選任につきましては、原案に同意することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) 御異議なしと認めます。よって、議案第43号は原案に同意することに決しました。

◯議長(柴田君) 次に、日程6 議案第44号 固定資産評価員の選任についてを議題といたします。
 本案についての提案理由の説明を求めます。
 市長 安念鉄夫君。
  〔市長 安念鉄夫君 登壇〕

◯市長(安念君) ただいま追加提案いたしました議案第44号 固定資産評価員の選任について御説明申し上げます。
 さきに辞職願いが提出されておりました柳原和夫氏の後任として、中島和之進氏を選任いたしたく、議会の同意を求めるものです。
 何とぞ慎重に御審議いただき、御同意を賜りますようお願い申し上げます。

◯議長(柴田君) お諮りいたします。
 本案については、事情十分御承知のことと存じますので、この際、直ちに採決いたします。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) 御異議なしと認めます。よって、本議案はこの際、直ちに採決することに決しました。
 これより議案第44号を採決いたします。
 お諮りいたします。議案第44号 固定資産評価員の選任につきましては、原案に同意することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) 御異議なしと認めます。よって、議案第44号は原案に同意することに決しました。

◯議長(柴田君) 次に、日程第7 砺波地区老人福祉施設組合議会議員の選挙を行います。
 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、指名推選することに決しました。
 お諮りいたします。指名については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しまた。
 砺波地区老人福祉施設組合議会議員に、
  安 念 鉄 夫 君
  河 原   誠 君
 を指名いたします。
 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました
  安 念 鉄 夫 君
  河 原   誠 君
 を砺波地区老人福祉施設組合議会議員の当選人と定めることに異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました
  安 念 鉄 夫 君
  河 原   誠 君
が、砺波地区老人福祉施設組合議会議員の当選人と決定いたしました。
 ただいま当選されました安念鉄夫君、河原 誠君に本席から、会議規則第31条第2項の規定により、当選の告知をいたします。

◯議長(柴田君) 日程第8 議員提出議案第1号 砺波市議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 20番 吉澤邦麿君。
  〔20番 吉澤邦麿君 登壇〕

◯20番(吉澤君) 議員提出議案第1号について、提出者を代表いたしまして提案理由の説明をいたします。
 本年4月より常備消防の広域化に伴い、砺波市議会委員会条例の中で総務委員会の所管事項である消防本部が外れることから、この際、各常任委員会の所管事項を均衡させるともとに、これによって常任委員会の名称見直しを図るものであります。
 改正の内容について申し上げます。
 まず、従来の総務委員会の所管事項から消防本部所管に関する事項を外し、教育委員会所管に関する事項を加え、「総務委員会」の名称を「総務文教委員会」に改めるものであります。
 また、文教民生委員会から教育委員会所管に関する事項が外れたことにより、「文教民生委員会」の名称を「民生病院委員会」に改めるものであります。
 なお、産業建設委員会は、名称及び所管事項とも従来のとおりとします。
 所属の委員については、従来の総務委員会委員は総務文教委員会委員に、従来の文教民生委員会は民生病院委員会委員とするものであります。
 お手元に配付してあります議案書として御提案いたすものであります。
 以上、まことに簡単でありますが、提案理由の説明といたします。

◯議長(柴田君) これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) 質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。
 討論の通告もありませんので、議員提出議案第1号 砺波市議会委員会条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(柴田君) 起立全員であります。よって、議員提出議案第1号は、原案のとおり可決することに決しました。

◯議長(柴田君) 以上をもって、本定例会に付議されました全議案を議了いたしました。

◯議長(柴田君) これをもちまして、平成10年3月砺波市議会定例会を閉会いたします。
 市長より御挨拶がございます。
  〔市長 安念鉄夫君 登壇〕

◯市長(安念君) それでは、閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
 一般会計149億という膨大な数字、さらには総予算で344億余円の議決を賜りました。なお、また議案43件、それぞれ原案どおり可決をいただきまして、まことにありがとうございます。
 議案審議に当たりましては、それぞれ貴重な御意見を賜りました。あるいは激励もいただきました。職員ともどもその御意見を尊重しながら執行してまいりたい所存でございます。何とぞ今後ともよろしくお願いを申し上げたいと思います。
 なお、また今回は、私の連絡調整も不十分でございまして、幾つかの御指摘もございました。このことにつきましても、これから意を用いまして連絡調整を図りたい、このように思っております。いずれにしましても、多くの御意見を拝聴いたしましたので、その意見を私ども胸にいたしまして一生懸命執行してまいりますので、皆さん方の御協力を心からお願いを申し上げまして、議会の皆さんの御礼にかえる次第でございます。
 ありがとうございました。

◯議長(柴田君) これをもって散会いたします。
 長時間ありがとうございました。御苦労さまでございました。

 午後 2時14分 閉議

 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

  平成10年3月17日

      議    長    柴 田 豊 明

      署名議員      堀 田 信 一

      署名議員      河 原   誠

      署名議員      山 岸 銀 七